福島県南会津にある【大内宿】は、江戸時代に会津若松市と日光今市を結ぶ重要な道の宿場町として栄えました。 現在も江戸時代の面影そのままに茅葺屋根の民家が街道沿いに建ち並び、この景観を引き継ぐために店舗兼住居として生活しています。 昭和56年には国選定重要伝統的建造物群保存地区に指定されており、この大切な村・宿場の景観を未来の子供たちに引き継いで行くために、住民憲章を作り「売らない・貸さない・壊さない」の3原則を守り景観保存と伝統的な屋根葺きの技術習得、継承に全員で取り組んでいます。 大内宿は店舗兼住居となっており、営業時間は各店舗により異なります。天候や各家都合により営業時間が早まる、もしくはお休みの店舗もございます。午前9時から午後4時位までお越しいただけますと開店中の店舗が多いです。 各店舗の事情により営業時間が変更となる場合もございます。確実な営業時間については各店舗へ直接お問合せくだ
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