OpenStreetMap(OSM)は、誰でも自由に地図を使えるよう、みんなでオープンデータの地理情報を作るプロジェクトです。 プロジェクトには、誰でも自由に参加して、誰でも自由に地図を編集して、誰でも自由に地図を利用することが出来ます。 本サイトは、日本地域のプロジェクト支援としてイベント情報などを発信しています。【イベント情報受付中!】 また、Slackで毎週土曜日にオンラインのマッピングイベント(Mappy Hour)を開催中。ぜひご参加ください。
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■ GitHub時代のオープンソース・プロジェクトとの付き合い方 GitHubへpull requestする際のベストプラクティスからmaster ブランチで pull request していいのは小学生までってこともないの流れを読んでいて、先日ruby-listであったRedmineのRuby1.9,Rails3対応の話を思い出した。あのときは投稿者は納得して、「GitHub時代のコントリビューションの仕方」みたいなものを理解してくれたようなのだけど、その上で「masterでパッチ作るな」的なお作法を生真面目に受け取りすぎて敷居を高く感じてしまわれても困るよなぁと思った。 そこで、「GitHub時代にフリー/オープンソース・ソフトウェア(以下FOSS)プロジェクトと付き合うための五ヶ条」的なものをまとめてみた。まぁ、そんな大それたものでもないけど。 1. 貢献しようと意気込まない FOS
読書感想文ソフトウェアライセンスの基礎知識作者: 可知豊出版社/メーカー: ソフトバンククリエイティブ発売日: 2008/09/25メディア: 単行本購入: 7人 クリック: 62回この商品を含むブログ (30件) を見るGW帰省(電車の中)で読んだ本がこれ。 この時期だし新米プログラマに良い本だと思うので紹介しておく。 ソフトウェアライセンスはプログラマの基礎知識ほとんどのプログラマはOSSのライブラリを使用して、ソフトウェアを作るはず。 そこで使用するライブラリのソフトウェアライセンスには気を遣わなければならない。 例えば、GPLv2のソフトウェアに動的リンクする場合はコピーレフトが適用されてしまう。 「しゃーねぇ、じゃあ公開したろうか」と思うと、実はGPLv2とは互換性のないライセンスがすでに適用されてしまっていた。 チェックメイツッ!!! ソフトウェアライセンスは敵じゃないよ!そう
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