前回のおさらい こんにちは。プラチナホルダー浜辺です。 前回はマルチテナントの概要をお伝えしました。 本ビジネスブログの右側の「最新の投稿」の下にある カテゴリー > [連載]マルチテナント から確認できます。 こちらに更新していきますので、宜しくお願いします。 10回くらいは連載するかもしれません?! CDBへの接続は従来のデータベース接続方法と同じです。 例えば、OS認証でローカル接続を行うとCDBに接続されます。 勿論、パスワード認証も可能です。 対して、PDBへの接続は、パスワード認証によるリモート接続が基本です。 CDBに接続した状態で、「 ALTER SESSION SET CONTAINER 」文によりPDBに接続することも可能です。 今回は下記のようなマルチテナント構成で、2つのPDBが存在する検証機を利用して、接続確認を行います。 PDB1 では、コマンドを見ていきましょ