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儒教とmusicに関するfunaki_naotoのブックマーク (1)

  • 『中国の音楽論と平均律 儒教における楽の思想』 ブックレット《アジアを学ぼう》㉚

    田中有紀 著 風響社(2014年10月25日発行) 世の安寧を願う儒者の探究は、西洋に先んじてどの音でも主音になりうる音律理論に到達した。天・地・人すべてを結ぶユニークな理念。 はじめに 一 楽とは何か 1 経学としての楽 2 礼楽思想の展開 二 音律学と律暦思想 1 三分損益法 2 劉歆の律暦思想 3 朱子学の音律論――朱熹・蔡元定『律呂新書』 三 中華の楽、夷狄の楽――「雅楽」「胡楽」「俗楽」 1 隋・唐楽制と外来音楽 2 北宋・陳暘『楽書』における楽懸編成 四 朱載堉の平均律 1 平均律の発明 2 律暦合一思想 五 江永と河図・洛書 おわりに――近代中国における国楽 昨年の12月26日に読み終えたなのだが、パソコンの不調などがあって日記に載せずじまいだったので、今その「読んだ」という記録だけでも残しておきたいと思った。 書は、中国書専門店の店頭でたまたま目についただけであり、最初

    『中国の音楽論と平均律 儒教における楽の思想』 ブックレット《アジアを学ぼう》㉚
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