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写本と万葉に関するfunaki_naotoのブックマーク (2)

  • 小川靖彦編『萬葉写本学入門 上代文学研究法セミナー』(笠間書院) | 笠間書院

    5月下旬刊行予定です。 ISBN978-4-305-70812-0 C0092 定価:体1300円(税別) A5判・並製・カバー装・112頁・口絵カラー2頁 〈読む〉楽しみは、ここから始まる! 文学作品を読むためには、まず文のあり方を知っておく必要があります。今、目の前にある萬葉集はどれだけ「原文」に近いのか遠いのか。どこまで解明され、何が課題となっているのか。 基研究文献、萬葉集の伝一覧、複製・画像、写・刊所蔵機関の情報も掲載。知っておくべき、知識と技術の基を紹介します。 執筆は、小川靖彦/田中大士/城﨑陽子/新谷秀夫/景井詳雅/池原陽斉/新沢典子/樋口百合子/大石真由香/舟木勇治/李敬美/安井絢子/岩田芳子/小田芳寿/嘉村雅江/茂野智大。 【……『萬葉集』に限らず、『古今和歌集』『源氏物語』『平家物語』『奥の細道』、さらには近現代の小説や詩など、文学作品は音楽作品に似てい

  • 「訓」が付かない珍しい万葉集写本、一部が見つかる : 文化 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    わが国最古の歌集「万葉集」で、平仮名や片仮名による読み「訓」が付いていない、珍しい写の一部が見つかった。 装丁されたの一部を切り取り、屏風(びょうぶ)などに張ったとみられる。歌は4首だけだが、字体や紙質などから鎌倉時代のものである可能性が高い。万葉集の写は、平安時代中期から江戸時代まで二十数種類あるが、訓のない写はごくまれで、江戸時代中期の「廣瀬(ひろせ)」の巻20の一部にみられる程度という。 清水克彦・京都女子大名誉教授(82)(万葉学)が古書店から購入した。縦24センチ、横15センチの和紙2枚に墨で歌と詞書(ことばがき)が記されている。 4首は、天武天皇の皇子で、父の死後、謀反の疑いで刑死した大津皇子と、石川郎女(いらつめ)との間で詠まれた相聞歌。大津皇子の歌は「足日木乃 山之四付二 妹待跡 吾立所沾 山之四付二」と、漢字と万葉仮名で記されているが、「あしひきの やまのしづく

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