春の伊予国漫遊記。松山・今治と愛媛の魅力を満喫してきました。 法事を兼ねて愛媛観光へ 2024年のGWは、毎年恒例の名古屋帰省ではなく自宅でゆっくり過ごしておりました。というのも、4月に法事のため愛媛・松山に親族大集合というイベントがありまして、そちらをGWの旅行代わりにしたという理由です。法事は日曜日の予定ということ…
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東京ステーションギャラリーで開催中の「無言館 遺された絵画展」へ行ってきました。朝、なんとなくニュースを見ていたら、本日から開催のお知らせ。ああ、今日からだったんだと、早速、足を運んでみました。信濃デッサン館が好きで、上田まで通うように見に出かけていた頃に、「無言館」をオープンするということを知り、微力ながらこの美術館の建設のお手伝いをしました。会場は満員、若い人よりも年配の方の姿が目立ちます。戦没画学生の兄弟、お子さんと同じぐらいの年齢の方たちなんだろう、自分の兄弟や父親は画家ではなかったけど、同じように戦争へ駆り出されて、そして生きて帰ってきたり、病気になって帰ってきたり、そして亡くなってしまった方もいたでしょう。自分たちの人生と、画学生たちの短い一生を重ね合わせているんでしょう。彼らの生きてきた証を少しでも遺して行くことに、強い意義を感じます。未完成だったり、絵の具の剥がれた絵画だっ
東京ステーションギャラリーにて開催されている無言館 遺された絵画展へ行く。何年か前に「サライ」で「無言館」のことが紹介されていて、いつか行きたいと思っていた。だから東京に来ると知った時は嬉しかった。 「無言館」は、戦争中に東京美術学校(現東京芸大)、武蔵野美大・多摩美大にわかれる前の帝国美術学校などに在籍し、卒業後もしくは学業半ばで戦地に駆り出されて戦死した30余名の遺作や遺品あわせて約300点を展示した私設美術館。 彼らの生の表現であった絵画には、素晴らしい作品が沢山あった。哀しくて泣き、画に慰められ、書き残した言葉に慰められ、また泣いた。そして、いいかげんな観かたでは駄目だと思った。もっとよく見て、もっとよく考えなければと思った。 図録と窪島誠一郎著 『無言館への旅』を購入。 窪島誠一郎氏は「無言館」の館長で、館の設立のために奔走されたかた。 新宿カタログハウスにて。前半は、森達也氏の
昨日は、長女おはぎの絵が展示されている「第24回ABU展」に行きました。会場は、丸の内線の本郷三丁目の東大赤門前の「画廊タンギー」です。妻と二人で行きました。次女ブルータスは彼氏の実家へ行きますので(なんだか、三線を持っていくということで、お母さんに三線をきかせるのかな)、妻と常磐線で行きました、千代田線から丸の内線に乗り換えて行くところですが、義父が王子から来るので、南北線の東大前で待ち合わせました。おはぎとは駒込駅で待ち合わせました。 常磐線を日暮里駅で、降りる寸前、私は中吊り広告に目がいきました。ほんのわずかの瞬間です。それがここに載せた画像です。 私は、「無言館」と「東京ステーションギャラリー」ということばのみ覚えました。
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