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高島俊男と天皇に関するfunaki_naotoのブックマーク (1)

  • 天皇陛下からのお電話 - あび卯月☆ぶろぐ

    ―田中君、ちかごろよく天皇から電話がかかってくるんだよ、さびしいって。 天皇はぼくよりちょっと年上だからね。江上、ちょっと話をしたいんだがと。そうすると宮内庁から車が迎えに来て行くんだよ。 ―はあ、どんな話をなさるんですか。 ―それは騎馬民族説でね。天皇家は馬に乗って朝鮮半島を通って日にやってきた、って申し上げるんだ。すると天皇はとても興味をもってきいてくれるんだ。 以上は高島俊男さんの『お言葉ですが・・・』八巻で紹介されている田中克彦さんの「騎馬民族説と江上波夫の思い出」(『図書』2003年七月号)の一節だ。 ここでの天皇は昭和天皇を指す。 高島さんは「小生たまげた。雑誌の記事でこんなにびっくりしたのははじめてだ」と感想を述べている。 つまり、普通の人間とはまったくことなる方というイメージの昭和天皇が臣民にジーコジーコ電話をかけて「もしもし」なんてとても想像できない、と。 私もそう思う

    天皇陛下からのお電話 - あび卯月☆ぶろぐ
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