読者にも聞いてみたい。自分にとって「最高のコンテンツ」とは何なのか。 大手町で11日、メディアの未来を考えるシンポジウム「iMEDIA SUMMIT」が開催。わたしたちがこうしてせっせと書いている記事の価値や意味はいったい何なのか、LINEの田端信太郎氏、スマートニュースの松浦茂樹氏が意見を交わした。 「これまでメディアで流れているものは、コンテンツ、広告、コミュニケーションの3つがあった」とLINE田端氏。ところがメディアがマスからソーシャルに移った瞬間、3つの要素は1つのメディアに吸収されはじめたというのである。 「月9で考えれば、ドラマがコンテンツで、花王やサントリーのCMがはさまる。学校で『あんとき告白しときゃよかったのにね〜』というコミュニケーションを取る。その3つが分かれていたが、10年前から3つがどんどん重なってきている」 その1つがTwitterであったり、LINEであった
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