平成仮面ライダーシリーズ17作目となる「仮面ライダーゴースト」。一度命を失った主人公・天空寺タケルは仮面ライダーゴーストに変身し、眼魂(アイコン)を使って世界の英雄や偉人の力を武器に戦う。タケル役を演じるのは、第27回ジュノン・スーパーボーイ・コンテストでグランプリを受賞した西銘駿。1998年生まれの17歳だ。脚本は連続ドラマ「警部補 矢部謙三」シリーズなどの福田卓郎が担当し、監督は諸田敏が務める。 「仮面ライダー」シリーズの大ファンとして知られ、「仮面ライダーZO」「仮面ライダーBlack」のマンガ版を執筆した経験も持つ島本。原作者の石ノ森章太郎を師と仰ぐ彼がどのような怪人を送り出すのか、心して10月を待ちたい。
![島本和彦、10月開始「仮面ライダーゴースト」の怪人デザインを担当](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/31baf774855a8c16b0505bbf453be103d15f7816/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fogre.natalie.mu%2Fmedia%2Fnews%2Fcomic%2F2015%2F0819%2F-1SAI_1348.jpg%3Fimpolicy%3Dtwitter_card_feature_crop)