旧約聖書に登場する「ノアの方舟(はこぶね、Noah's Ark)」を探す探検チーム「ノアズ・アーク・ミニストリーズ・インターナショナル(Noah's Ark Ministries International)」が、トルコのアララト山(Ararat)山頂で発見した木造構造物の内部の棚。探検チームは方舟の残がいだとしている(2010年4月27日撮影)。(c)AFP/Noah's Ark Ministries International (NAMI) 【4月29日 AFP】旧約聖書に登場する「ノアの方舟(はこぶね、Noah's Ark)」を探す中国とトルコの探検家チームが26日、方舟が漂着したといわれるトルコのアララト(Ararat)山の山頂付近で、方舟の木片を発見したと発表した。 トルコと中国の「キリスト教福音派」の考古学者ら15人からなる探検チーム「ノアズ・アーク・ミニストリーズ・インターナ
出雲充さんとミドリムシの培養タンク=文京区本郷7丁目の東大本郷キャンパス 日本科学未来館(東京都江東区青海2丁目)で22日まで開かれている「“おいしく、食べる”の科学展」で、東京大学発のベンチャー企業がお土産用に開発した菓子「ミドリムシクッキー」が人気だ。地域振興も視野に入れ、石垣島に培養装置をつくって大量生産しているクッキーで、1枚に2億匹のミドリムシが入っている。味もさることながら、「健康と環境にいい未来の食品」として注目されているようだ。 「ミドリムシクッキー」は、ベンチャー企業「ユーグレナ」(文京区)と日本科学未来館が共同開発。昨年11月から同館で5枚入りの箱(450円)を販売している。1日平均約120箱と、同館の定番「宇宙食」を上回る売れ筋商品だという。 ミドリムシは、中学の教科書でも習う「光合成」を行う生物。光合成を行う植物の性質と鞭毛(べんもう)で運動する動物の性質をあ
Rボードは、モノ・イベント・シゴトについて誰でも気軽に書き込める情報ボードです。「要らないものを譲りたい」「自分のイベントを告知したい」「社員や手伝ってくれる人を探している」、そんなときに活用ください。
中国江西省九江市〓山区の民家で2月27日、3000年に1度しか咲かないと言われる伝説の花「優曇華(うどんげ)」が発見された。<br><br>【関連写真】<br>・<a href="http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2009&d=0211&f=national_0211_005.shtml&pt=large" target="_blank">世界でも珍しい植物「金花茶」が開花-広西</a>(2009/02/11)<br>・<a href="http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2009&d=0329&f=national_0329_015.shtml&pt=large" target="_blank">お坊さんびっくり!“男の根”発見-福建</a>(2009/03/29)<br>・<a href="http:
地域やキャンパスの魅力向上と発信に取り組む明治大学生田キャンパス(川崎市多摩区)の学生らが14日、キャンパス近くの道路脇で、コンクリートの壁に書かれた落書き消しに取り組んだ。 参加したのは、同キャンパスに通う学生が中心のサークル「生田環境デザイン部」のメンバーら。地域への感謝の気持ちを込めた「バレンタインプレゼント」と位置づけ、使用する薬剤などは昨年11月の学園祭の収益で購入した。 今回取り組んだ生田大橋下の道路は、同キャンパスに通う学生らの主要な通学路になっていることから、大学受験、入学シーズンを迎え、受験生や新入生に同キャンパスの魅力を発信する狙いも込めた。 この日は学生18人が参加。薬剤を塗って落書きを浮かせ、金だわしで削り取る方法で、次々と落書きを消していった。 サークル幹事長の2年生、中村勇太さん(20)は「作業中に、地域の方が声を掛けてくれて楽しかった。地域との連携を大
曲芸乗りで見事に障害を乗り越えた。14日の中央競馬(JRA)、京都競馬場第4レース・障害未勝利戦(芝→ダート=2930メートル)で「珍事」が起こった。 単勝1・5倍と圧倒的1番人気の(8)スプリングカエサルが、2周目のスタンド手前にある1号障害(いけ垣)の着地でつまずき、鞍上の白浜雄造騎手(30)=栗東・フリー=が落馬寸前になるアクシデント。何とか馬にしがみついて体勢を立て直したが、鞍(くら)がズレて危険防止のため両足のアブミを外した。 馬の背と垂直に跨った、まさに“天神乗り”のスタイルで約1400メートルをこらえ、残り6つの障害を飛越。執念の完走で2着を確保すると、スタンドからはやんやの拍手が起こった。 また、スプリングカエサルと併走したニットウサランに騎乗していた佐久間寛志騎手(25)も「(白浜騎手が)いきなり横にすごい格好できたからビックリですよ。“何してるんですか? アブミを入れて
中華竜鳥の化石。電子顕微鏡で観察したところ、尾羽根の部分から赤や茶色になる色素(右上)が見つかった=英ブリストル大など提供 英ブリストル大、中国科学院などの研究チームは、白亜紀前期(約1億4500万~1億年前)の羽毛恐竜「中華竜鳥」などの羽毛を分析した結果、クリ色から赤褐色だった可能性が高いことを突き止め、27日の英科学誌ネイチャー(電子版)に発表した。地層に埋まり、地下水などにさらされた化石しか残っていない恐竜の色を知ることはこれまで不可能とされ、色の特定は今回が初めて。 チームは、中国遼寧省の地層から見つかった「中華竜鳥」などの羽毛の化石を電子顕微鏡で観察し、微細な構造を解析したところ、鳥類も持つメラニン色素を含む細胞「黒色素胞」が羽毛表面にあることが分かった。中華竜鳥の尾羽根や背中の羽毛には赤や茶色、黄色を発色するメラニン色素「フェオメラニン」だけが存在したことから、羽毛はクリ色から
よく使われる色づかい(上)と、誰でも見分けやすいように考えられた色(下)。厳密な色再現ではない=伊藤准教授提供 誰でも見分けやすいように工夫した色見本を、東京大や日本塗料工業会などが作った。色覚障害や白内障の人のほか、一般の人にも色を実際に見てもらい、2千色以上から20色に絞り込んだ。塗料用に続き、印刷インキ用の色見本も近く完成、デザイン業界などで使ってもらう予定だ。 東大の伊藤啓・准教授(分子神経生物学)は印刷インキメーカーのDICなどと協力、2年前から色見本づくりを進めてきた。実生活で使いそうな色を、屋外で日にあてたり、古い蛍光灯の下に置いたりして、色覚障害の人や白内障手術を受けた人のべ約40人に見てもらった。 これまでよく使われた色づかいでは、赤と緑は色覚障害の人にとってまぎらわしく、黄色は白内障の人には明るすぎたという。そこで赤はオレンジ寄りに、緑は青みを強く、黄色は濃くした
日本ファルコムのゲーム音楽3000曲以上が本日から無料で利用可能に。「ファルコム音楽フリー宣言」 編集部:山 日本ファルコムは本日(6月5日),「ファルコム音楽フリー宣言」と銘打ち,これまで20年以上にわたって制作/販売してきた3453曲を含む,同社のすべてのゲーム音楽について,一部の用途を除き,無料/許諾申請不要で利用できるようにしたと発表した。 音楽著作権管理団体に楽曲の著作権管理を委託せず,すべて自社で管理する方針を採っている,同社ならではの試みといえそうだ。 今回のファルコム音楽フリー宣言により,同社のゲーム音楽を,演奏会での演奏やイベントのBGMといった用途に,自由に,しかも無料で使えるようになったのである(有償でのコンテンツ販売などは例外)。 もちろん使えるといっても,完成している楽曲そのものの入手には,購入する必要があるのでご注意を。 なお,ファルコム音楽フリー宣言の特設ペー
謎の物体「ケサランパサラン」 大石田の山中、児童が発見 2008年05月22日 09:52 佐藤綾夏さんが発見したケサランパサラン。発見者には幸運が訪れるとの言い伝えがある 持っていると幸運を呼ぶ生物とされる謎の物体「ケサランパサラン」を、山形市内に住む児童が大石田町の山中で発見した。児童が県立博物館(山形市)に持ち込んだところ、担当者は「確認したのはこの7年でわずか3件ほど」と説明、発見した児童の一家は、神棚に飾って大切にしたいと話している。 「ケサランパサラン」を発見したのは山形市風間の小学6年生、佐藤綾夏さん(11)。今月18日正午ごろ、一家5人で大石田町横山の山中で山菜採りをしていた時、地面に、直径7センチほどのふわふわした綿毛のようなものを発見した。「最初はネズミかと思ったけど、全然動かないので拾ってみた」という。家族と一緒に、本物かどうか確認してもらおうと、県立博物館
「お客様のドリンク代は前のお客様が」「じゃあ、私も次の人の分を」の繰り返しで350人余りが“おごり合い”リレー 米国ワシントン州メリーズビルで、スターバックス店のドライブスルー窓口を利用した女性が店員のマイケル・スミスさんに代金を余分に渡したのは、12月19日の午前8時ごろのことだった。彼女は「後ろの人の飲み物代を払っておくわ」と言い残すと、ハンドルを握り颯爽と去って行った。 これが350人以上にも及ぶ“おごり合いリレー”の始まりだった。事前に取り決めていたわけでもなく、当地でクリスマス・シーズンにそんな慣習が定着しているわけでもなく、あくまで自然発生的なことだった。だが、最初の“バトンタッチ”を皮切りに、延々と350人以上もの客が次の順番の客の飲み物代金を支払う・・・という連鎖が続いたのだった。 スミスさんは途中で交代の時間になったが、ドライブスルー窓口から離れることを拒んだ。最初にお金
8月25日から始まった「世界陸上選手権」ですが、その運営のむちゃくちゃさが段々と明らかになってきています。現場のボランティアの混乱状態は想像を絶しており、ついにIAAF(国際陸上競技連盟)からも苦情が来ているようです。原因はボランティアのシフトがめちゃくちゃになってしまっていること。ボランティアスタッフの掲示板の書き込みを読んでみると、どうやらシフトを管理するシステムのデータが消えた、あるいは不整合が起きている、などの問題が発生している模様。 さらに問題に拍車をかけているのが無償ボランティア以外に、むりやりボランティアさせられている大阪市職員や大会組織委員会(LOC:Local Organizing Committee)などの無責任さ。自分の担当以外は「我関せず」という役人根性を貫いており、各部署間での連携ができないという国際大会にあるまじき醜態を演じている模様。 その結果、エリトリア選手
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/08/15(水) 16:03:19.46 ID:U2yK1v/YO
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く