1回の充電で東京―大阪間に相当する500キロメートルを走れるリチウムイオン電池技術の開発が活発だ。積水化学工業の技術は突破のメドがたち、旭化成も近づいた。いずれも既存の電極を使うこ…続き 再エネ効率的に貯蔵、「ナトリウムイオン電池」寿命・容量が増大 [有料会員限定] トヨタの全固体電池 2025~30年EVが化ける [有料会員限定]
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週刊ダイヤモンド編集部 【第253回】 2009年01月15日 知らぬは一般国民ばかりなり 放送局に免許剥奪がない理由 世にも不思議な話である。 そのことを、まったく知らされていない一般国民や、他の業界の許認可事業者が聞いたら、「なぜ彼らだけが特別扱いなのか?」という疑問を抱くはずだ。 日本の放送局は、2008年10月31日に、ひっそりと“放送免許”の再免許(事実上の更新)を受けていた。そのことは、当の放送局、親戚筋の新聞社、そして監督官庁の総務省も、あえて自ら言わないようにしているかのようだ。 しかも、今回の再免許は、これまでと違うトピックがあった。全国の放送局が横並びでアナログの放送免許とデジタルの放送免許をいっせいに交付されたばかりか、次の更新までの期限がぴったりと“尻揃え”に調整されたのである。そんな「異例中の異例の事態」(放送業界に詳しい関係者)にもかかわらず、まったくニ
突然発表された地上デジタル放送のイメージキャラクター・地デジカ。日本のすべてのテレビを地デジ化するためのPRキャラクターなのだが、インターネットや一部のマスコミでは「今までPRしていた草なぎ剛が公然わいせつで逮捕されたからだ!」という声があがっている。 だが、当編集部の取材により、実はじっくりと考えて作られたキャラクターであることが判明した。ただ単に発表されたタイミングが悪く、草なぎ剛氏の逮捕とかぶってしまったため、一部のマスコミが「草なぎの代わりに作られたキャラクター」と報道してしまったようである。この地デジカ誕生の秘話について、日本民間放送連盟に取材をしてお話をうかがった。 「毎年行っているPRの一環ですので、地デジカは即席で作ったものではありません。今年のPRの幹事はフジテレビさんが行うことになっておりまして、そのフジテレビさんが作ったキャラクターが地デジカということになります。キャ
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