「SHE8100」は、アルミ製ハウジングに8.6ミリ径ダイナミック型ドライバーを組み合わせたカナル型イヤフォン。人間工学に基づいてデザインされたという楕円(だえん)形のサウンドチューブにより、快適な装着感と遮音性を確保するという。 再生周波数帯域は8~2万4000Hz。インピーダンスは16オーム、感度は107dB。レッド、ブルー、ブラス、ブラック、シルバー、ゴールドの6色をラインアップした。 「SHE3800/SHE3805」 「SHE3800」は、密閉度の高い軽量ハウジングを採用したカナル型イヤフォン。人間工学に基づいてデザインされたという楕円(だえん)形のサウンドチューブは、快適な装着感と遮音性を確保するという。またケーブルの両端には柔軟性の高いフレキシブルグリップを採用し、耐久性を向上させた。 再生周波数帯域は10~2万2000Hz。インピーダンスは16オーム、感度は107dB。カラ
ソニー、GPSや心拍数センサを搭載した防水イヤホン一体型ウォークマンをCESに出展2015.01.12 08:00 mayumine ソニーはCES 2015にて、イヤフォン一体型の防水ウォークマン「Sony Smart B-Trainer」を参考出展していました。音楽が聞けるだけでなく、心拍数モニタ、GPS、歩数を計測するための加速度計などを搭載しています。 製品名称である「Sony Smart B-Trainer」の「B」は「Beat」を表していて、2つの意味が込められているそうです。ひとつは「心拍数(heat"Beat")」で、右耳の後ろのセンサーで心拍数を計測します。もうひとつは文字通り、音楽を表す「ビート(Beat)」です。 他のフィットネス系ウェアラブルデヴァイスと同様、どのくらいの距離を走ったのか、どのくらいカロリを消費したのか、心拍数はどう推移しているのか…といった情報をス
すべてのモデルに、新開発の8.5ミリ径ダイナミック型ドライバーを採用した。振動板には独自のタンジェンシャル・エッジを備え、コンパクトサイズながら幅広い帯域再生を可能にしたという。 また、独自の2Wayイヤサポーターを採用し、通常のケーブル位置で装着するノーマルスタイルに加え、ケーブルを耳に引っかける耳かけスタイルも可能となった。EPH-WS01/RS01には、耳にかけたケーブルをしっかり固定できるイヤカフも付属するなど、各種スポーツシーンで利用できるよう配慮している。 基本スペックは全モデル共通で、再生周波数帯域は20~4万Hz、インピーダンス16オームとなっている。プラグ形状は3.5ミリL型ステレオミニ。付属品は、イヤーピース4サイズ(XS/S/M/L)各2個。
話題のBeats、続々。 Beatsのスポーツ向けシリーズに、待望のワイヤレスモデルとしてPowerbeats 2 Wirelessが発表されましたよ! アップルのBeats買収から、Solo 2のリリースに続いて、3番目のビッグニュース。 しかも、モンスターとのパートナー解消以来、Beats by Dr. Dreブランドとして初のインイヤーヘッドホンとなります。 価格は2万600円で、これまでのPowerbeatsシリーズと変わらぬ柔軟性のあるイヤーフックをもつデザインのままワイヤレス機能を付加。さらに本体とケーブルは、防汗・防水規格IPX4に準拠しています。 Beatsにはこれまでオーバーイヤータイプのワイヤレスモデルはありましたが、スポーツ向けのインナーイヤーモデルではこれが初めて。同社によると、今回1番大きな挑戦となったのはやはり音質とのこと。 ワイヤレス化での最大の不安要素とも言
キャビネットは、削りだしのステンレスと木材のハイブリッド構成。木材の中でも音の伝わる速度が最も早く、響きが美しいケヤキの芯材をリアキャビネットに採用し、さらに“どんぐり”型にすることで定在波を抑制し、より自然な音質に仕上げたという。 カナル型イヤフォンにありがちな6kHz付近のピークを抑えるため、同社が特許を持つ「トルネード・イコライザー方式」を採用。これは、音の通り道に中空状のネジ部品を設け、パイプ中央を通る第1の経路と、ネジの谷と外壁との間に設けた第2の経路で距離差をつけるというもの。バイパス(第2の経路)を通った音波の位相を反転させ、不要な音波が互いに打ち消し合うという。 「外側の経路を通る音波が竜巻状に伝わるため、トルネード・イコライザー方式と名付けた。同時に高音域のマスキング現象も解消され、細かい音まで聞こえるようになる」(音茶楽の山岸亮社長)。 また、山岸氏自身がソニー時代に開
付けやすく、外れにくい形 まずEarPodsを見て気づくのは、タマゴのような不思議な形。カナル型やオープンエア型とは違います。 実はこの形状は、600人の耳でテストを繰り返しできたもの。より多くの人にフィットする、付けやすく外れにくいデザインです。 音質も進化しています! EarPodsは今までのiPhone付属イヤフォンから、デザインだけでなく形も大きく進化しました。 低音の迫力がグッと増し、より厚みのある音を聴かせるように。EarPods単品は3000円で購入できますが、同じ価格帯のイヤフォンにはまず負けない音質なんです。 リモコン・マイクで様々な操作ができます EarPodsの右側についたリモコン・マイク。音楽再生時以外にも、標準アプリと連携して色々な操作ができます。 ということで操作を一挙ご紹介!一度マスターすれば便利すぎてEarPods一筋になるかも…。 各部の名称 まずは各ボタ
ソニーのBluetoothワイヤレスヘッドセット『SBH50』を購入してみました。この製品は、iPhoneをはじめとするスマートフォンとBluetoothで接続し、ワイヤレスで音楽・通話を楽しむことができるヘッドセットで、 iPhoneをカバンやポケットに入れたまま音楽再生・通話が可能 有機ELディスプレイで曲名・着信相手の名前を表示 付属以外のイヤフォンを使用可能 単体でFM放送の受信が可能 通話時のノイズキャンセリング・エコーキャンセリング 2台までのマルチポイント・マルチペアリング対応 といった特徴があります。 カラーバリエーションは、「ブラック」と「ホワイト」の2色。 今回購入した「ホワイト」は、イヤフォンおよび本体が白で、「ブラック」は全てが黒色となります。 パッケージには、本体の他に充電用のmiroUSBケーブル・ACアダプタ・インイヤーヘッドフォンが付属。 イヤーピースはS・
Bluetoothによるワイヤレスヘッドフォンや、ノイズキャンセリング機能を搭載したヘッドフォンの人気は高いようですが、その両方を搭載した製品はほとんどみかけません。 この『MDR-NWBT10N』は、これら「ヘッドフォンの2大テクノロジー」を搭載しつつ、実売6,000円以下というリーズナブルな価格に設定された製品です。 パッケージおよび本体に描かれた「Wロゴ」が示すとおり、本来はウォークマン用として販売されている製品ですが、Bluetoothに対応しているため、一部機能(後述)を除き、iOSデバイスでも使用できました。 付属品は、充電用のUSBケーブル、ウォークマン用おすそわけ充電ケーブル、イヤーピース(3種類)、収納用カバーです。 イヤフォン部分は本体に直づけのため交換することはできません。 よって音質にこだわるひとや、お気に入りのイヤフォンを流用したい人向きではありません。 本体は2
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く