Research indicates that carbon dioxide removal plans will not be enough to meet Paris treaty goals
会員限定サービスです 会員の方はこちら ログイン 有料会員(月額プラン)は初月無料! お申し込み 日経クロステック TOPページ
1月27日 公開 マイクロソフト株式会社は27日、Windows XPをexFATファイルシステムに対応させる更新プログラム(KB955704)を公開した。ファイルサイズは3.3MB。更新にはWindows XP Service Pack(SP) 2または3が適用されている必要がある。 exFATは、32GBを超えるストレージを扱える、次世代FATに位置付けられるファイルシステム。FAT32で扱えない容量の外部ストレージ(USBメモリ、メモリカード)などが利用できるほか、1ファイル4GB以上も可能になる。SDアソシエーションの最新規格「SDXC」では、SDHCのFAT32、SDカードのFAT16との互換のため、exFATを採用している。 なお、Windows VistaはSP1でサポートされている。 □マイクロソフトのホームページ http://www.microsoft.com/japa
SDメモリーカードの規格化作業を行なっているSDアソシエーションは7日(現地時間)、最大2TBまでの大容量化を実現する上位規格「SDXCカード」を発表した。2009 International CES会場のブースでも新規格の「SDXC」をアピールしている。 容量を最大2TBまで拡張したほか、リード/ライト速度も50MB/Secもしくは104MB/Secを実現する。また、将来的には300MB/Secまでの拡張を計画しているなど、容量/記録速度の双方の機能強化を図った新SDメモリーカード規格。高速連射や大容量ファイルなどの記録が必要となるデジタルカメラや、民生/プロフェッショナル向けビデオカメラ、携帯電話、パソコンなどでの対応が見込まれている。 なお、SDXCの仕様が確定するのは、1月下旬を予定しているため、現時点ではリード/ライト速度が50MB/Secとなるか、104MB/Secとなるかは確
最大2TBを実現するSDカード上位規格「SDXC」 -転送速度は104MB/Sec。最大300MB/Secまで拡張 SDメモリーカードの規格化作業を行なっているSD Associationは7日(現地時間)、最大2TBまでの大容量化を実現する上位規格「SDXCカード」の仕様を策定したと発表した。仕様書は2009年第1四半期に公開する。 現在のSDHCメモリーカードの最大容量は32GBだが、これをSDXCでは2TBまで拡張。さらに、リード/ライト速度も104MB/Secを実現し、将来的には300MB/Secまでの拡張を見込んでいるという。なお、SDHCやEmbedded SD、SDIOなどでも高速化技術が導入される。 大容量化のためにファイルシステムとしてMicrosoftによる「exFAT」を採用。スロット形状などの変更は無いとしている。デジタルカメラや民生/プロフェッショナル向けビデオカ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く