史上初のF1ナイトレースが開催されたり、世界最大の観覧車「シンガポール・フライヤー」が開業したり、2008年なにかと話題の多かったシンガポール。今年もまた、新たな名所が登場する。 それが、同地域で最高級の総合エンターテインメント施設となる「マリーナ・ベイ・サンズ」。約2,600室の客室を有するホテルをはじめ、イベントプラザや会議・展示スペース、バラエティに富んだショッピング施設やレストランが入る。さらにラスベガススタイルのカジノもオープンするとあって、海外からの注目も高い。 だが数ある施設のなかでも特筆すべきは、やはり「サンズ・スカイパーク」だろう。なんと3棟のホテルタワーの頂上を結んでひとつの大きなパークを作ってしまったのだ。360度のすばらしい眺望を誇り、まさに地上200メートルに浮かぶ“楽園”と呼ぶにふさわしい空間。 敷地は全長340メートル、幅38メートル。庭園エリア、レストラン、
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