(※ 都市デザインのところを追記) ■ 都市デザイン マチュピチュ(旧アグアスカリエンテ)駅からのバスに乗りながら、いきなり要塞のようなマチュピチュ遺跡が現れたときのインパクトがすごかった。空中都市と言われるのがホントよくわかる。周りを見下ろすと、空に浮いているような感覚になってくる。このすごさを体感できて良かった! 下の駅から見上げても、上に遺跡があるとはわからないのだが、上からはアグアスカリエンテ駅が良く見える。マチュピチュは要塞都市であったという説もあれば、天文台を中心とした宗教都市だったとする説、王族の離宮だったという説もあるようだが、外部から攻めにくく内部から守りやすい設計になっているので、Hiram Binghamが発見した時に「インカの要塞」と紹介したのも頷ける。 でも、そもそもマチュピチュは「太陽を留める柱」と呼ばれるIntiwatana(下の写真)を中心に、コンドルの形に
![インカの技術って面白い - サービス工学@UC Berkeley](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/ee6eaac00037ce785c7ee1cf9cc78a8adccdd98c/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcdn-ak.f.st-hatena.com%2Fimages%2Ffotolife%2Fa%2Favance%2F20090706%2F20090706003421.jpg)