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生物と医療に関するfurasuke21のブックマーク (3)

  • 12年間植物状態だった男性と脳スキャンで対話することに成功

    植物状態とされている患者さんの、5人に1人は意識がある可能性。 12年間意識のない状態だと思われていた植物状態の男性が、脳スキャンを使ったやりとりで、実はずっと意識があり、痛みを感じてはいないことを医者に告げた、という内容の研究報告が、英国の神経科医エイドリアン・オーウェン(Adrian Owen)教授によってされました。重症の脳損傷を受けた患者が臨床的に意味の通った情報を医師に提供できたのは今回が初めてとのこと。 カナダのスコット・ルートリー(Scott Routley)さんは12年前の自動車事故で脳に重度のダメージを受けて以降、自発的に動くことができなくなり、表情を見せることもなく、目でじっと何かを見つめたり物の動きを追うことさえもできなくなってしまいました。医者からは植物状態であると診断され、スコットさんは自分及び周辺の環境を認識できていない状態だと考えられていました。 しかし、今回

  • 世界初、成人細胞でiPS 自身の組織で安全 山中・京大教授ら  (1/2ページ) - MSN産経ニュース

    成人のヒトの皮膚線維芽(せんいが)細胞から作製した人工多能性幹細胞(iPS細胞)をそのまま増殖させることに、京都大学の山中伸弥教授(分子生物学)と高橋和利講師(同)らの研究チームが成功し、2日付(日時間)の米科学誌「プロスワン」(電子版)に掲載された。胎児の皮膚線維芽細胞を使っての成功例はあるが、成人では世界で初めて。 これまで、細胞の増殖を助けるマウスの線維芽細胞に、ヒトの線維芽細胞から作製したiPS細胞をまいて増殖させる方法が一般的だったが、マウスにウイルスがある可能性があり安全性が問題となっていた。 研究チームは、30代〜70代の成人計3人から採取したヒトの皮膚線維芽細胞を一皿ずつ入れ、iPS細胞の作製に必要な4因子をそれぞれ導入して作製。その後、自然に増殖し約130日間でそれぞれ10倍以上に増えた。遺伝子解析を行ったところ、増殖したヒトiPS細胞は正常に分化していることも確認でき

  • カニを生で食べた男、脳を数十匹の寄生虫に侵される : カラパイア

    カニから寄生虫が脳内に入り込んだ男(中国語) ヤンさんはある朝突然めまいを感じ、寒気がしたという。口内が乾き始め風邪かもしれないと病院へ。病院内でふらふら歩いているヤンさんにただならぬ気配を感じた医師は、脳神経外科を紹介しヤンさんはそちらで徹底的に調べられた。 その結果、脳内に数十匹もの米粒大の大きさの寄生虫が入り込んでいることが確認され、その寄生虫はエビやカニなどに寄生しているものだという。ヤンさんが飲み続けていた酒の中の生カニに寄生していた寄生虫は、アルコールでも死なず、そのままヤンさんの体内に入り込んだのだ。 カニやエビなどの寄生虫は55度以上の高温状態でないと壊滅しないという。ヤンさんは現在、成都軍区総病院の神経科に入院中とのこと。病院側では、べ物(肉や野菜)をなるべく生でさないよう市民に呼びかけているそうだ。

    カニを生で食べた男、脳を数十匹の寄生虫に侵される : カラパイア
    furasuke21
    furasuke21 2009/11/11
    こんなことあるのか
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