2008年09月29日19:23 カテゴリパソコン USBブート非対応のBIOSでもUSBデバイスからのブート 前のブログの続編。取りあえずUSBメモリからLinuxが起動するようになったが、BIOSが対応していなければお手上げ。 自分のパソコンで通常Linuxを起動するならHDDにインストールしているだろう。あえてライブCDから起動するのは「新しいディストリビューションを試してみたい」とか「HDDがクラッシュしたのでデータサルベージをしたい」などと言う理由が主なものだろう。でもCDからの起動は遅い!!。そこでUSBメモリからの起動となるわけだ。 比較的新しいパソコンならBIOSがUSBデバイスからのブートをサポートしている。(その一方で、比較的新しいパソコンにはFDDが装備されていないことが多い。)比較的古いパソコンはUSBデバイスからのブートをサポートしていない反面、FDDを装備してい