ソニー・ミュージックエンタテインメント(東京都千代田区、以下SME)は17日、4月1日付でグループ会社再編し、商号変更することを発表した。 「レーベルビジネスグループ」は、村松俊亮氏が代表取締役を務める「ソニー・ミュージックレコーズ」が、エスエムイーレコーズ、ソニー・ミュージックアソシエイテッドレコーズ、エピックレコードジャパン、デフスターレコーズ、アリオラジャパン、キューンミュージック、ソニー・ミュージックジャパンインターナショナルの7社を4月1日に吸収合併。レーベル8社を統合した新商号を「株式会社ソニー・ミュージックレーベルズ」(英文表記:Sony Music Labels Inc.)とする。 「マーケティング&ディストリビューションビジネスグループ」は、ソニー・ミュージックディストリビューション(代表取締役 渡辺和則氏)が、ソニー・ミュージックネットワーク(代表取締役 同氏)を4月1
大手価格情報サイト「価格.com」がサイト内に蓄積されるログデータを閲覧およびダウンロード可能な新サービス「価格.com Trend Search Enterprise版」を開始しました。 価格.comに掲載されている莫大な数の製品に対するユーザーの注目度などが分かるようになるほか、メーカー同士の比較も可能となっているため、「音楽プレーヤー市場で注目されているのはソニーかアップルか」といった比較をグラフ付きでチェックすることも可能です。 詳細は以下から。 価格.comから送られてきたリリースによると、多くの消費者がインターネットを利用して「比較検討」を行った上で商品を購買するようになり、視聴率やPOSデータに代表される認知と販売結果のデータだけでは、消費者がどういったプロセスで商品購入に至ったかが分からず、有効なマーケティング施策を実施することが難しくなったことを受けて、年々増え続ける事業
10月31日にいよいよウォークマン「NW-A840」シリーズ(関連記事)が発売される。音質にこだわった設計となっており、ソニーのウォークマンへのこだわりが感じられる逸品だ。一方、現行機で評価が高いのはウォークマン最上位機種である「NW-X1000」シリーズ(関連記事)である。両者はどれほど違うのだろうか? そしてどっちを買えばいいのだろうか? 実は音質的にはほぼ一緒!? 両機種共通の特徴となっているのが、フルデジタルアンプである「S-Master」を搭載していること。D/A変換を行なわずに増幅処理を行なうことで、アナログ特有のひずみを解消し、クリアな音質を実現している。 実際に試聴して感じるのは、解像感の高さである。個々の音が明確に分離しているため、それぞれの楽器をしっかりと認識できる。定位感と音の広がりも十分で、個々の楽器の位置をしっかり認識できる。 デジタルノイズキャンセリングを搭載し
先週、ソニーが年末商戦に向けて新型ウォークマンが今週中に発表することをお伝えしましたが、本日ソニーの公式ページで正式に発表がありました。 今回発表された機種は、音楽に合わせて歌詞を自動でスクロール表示する「歌詞ピタ」機能を搭載した「S640/S740シリーズ」とウォークマン史上最薄の「A840シリーズ」の合計12機種。これまでのウォークマンとどこが違うのでしょうか。 詳細は以下より。 約7.2mmの薄型&有機ELディスプレイ搭載 “ウォークマン”Aシリーズ 3機種 | プレスリリース | ソニー 音楽に合わせて歌詞を自動でスクロール表示“ウォークマン”Sシリーズ 9機種 | プレスリリース | ソニー 今回発表されたA840シリーズは、ディスプレイ部に2.8型有機ELディスプレイを使用し、アルミニウムと強化ガラスを組み合わせたことでウォークマン史上最薄である約7.2mmの厚さを実現したそう
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く