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自然に関するfuronu114のブックマーク (27)

  • 野生動物の自然死を、老衰で安らかに天寿を全うすると思っている人の何と多いことか

    井上不二子 @fujikoinoue2 野生動物の自然死を、老衰で安らかに天寿を全うすると思っている人の何と多いことか。 ・冬場数ヶ月かけてやせ衰えて餓死 ・崖から落ちたが即死できず骨折で動けずじわじわと衰弱死 ・息があるうちに猛禽やクマに目や腹をい破られる これがニホンジカのありふれた自然死です。1歳までに半分死ぬ。 2018-05-12 03:56:15 井上不二子 @fujikoinoue2 動物を殺したくないから肉をべない方に獣肉屋がお勧めするはこれ。鹿研究の大家が子供向けに書いたで、わかりやすいです。 ただし守るそぶりで動物に感情移入して自分を憐れんでいる方々は、読めばますます生きづらくなるかもしれませんので注意が必要です。bit.ly/2Ih0ahv 2018-05-12 10:12:07

    野生動物の自然死を、老衰で安らかに天寿を全うすると思っている人の何と多いことか
  • SFのような世界が表現された「植栽照明」。

    「植栽というジャンルは、自然への挑戦である。限られた空間で自然環境を形成する作業は、口では言い表せない感覚が必要となる。"生かさず殺さず"という言葉がまさに的確といえる」

    SFのような世界が表現された「植栽照明」。
  • 野生ライチョウ:腸に毒素分解の特有細菌 飼育種はなし | 毎日新聞

    国の特別天然記念物で絶滅の危機にある野生のニホンライチョウの腸内に、餌の高山植物の毒素を分解する特有の細菌が存在することを中部大などのグループが見つけ、8日の環境省の検討会で報告した。環境省などは2015年からライチョウの人工飼育に取り組んでいるが、人工飼育のライチョウは腸内細菌の種類が異なり、野生に戻す際の支障になる可能性がある。 人工飼育のライチョウは、野生種がべるタデなどの高山植物を与えると下痢を起こす。グループは生息地の南アルプス・北岳などで採取した野生ライチョウのフンと人工飼育のライチョウのフンに含まれる細菌を比較した。人工飼育の場合はヒトなど哺乳類の腸内に近い細菌が多かったが、野生種からは新種を含む固有の細菌群が見つかった。

    野生ライチョウ:腸に毒素分解の特有細菌 飼育種はなし | 毎日新聞
  • その森は、8万年を生きる「クローン生命体」だった | ナショナルジオグラフィック日本版サイト

    米国ユタ州、フィッシュレーク国有林にあるアメリカヤマナラシの森は、実は1つのクローン生命体だった。(Photograph by Diane Cook and Len Jenshel) 8万年以上ものあいだ、『パンド』と呼ばれるその植物は「無数の木々が集まった森」として生きてきた。その正体は、無性生殖によって繁殖した、1個のクローン生命体である。しかも地球上で最高齢のクローン生命体だ。そんな驚くべき木の物語も、ナショナル ジオグラフィックの書籍『心に響く 樹々の物語』には収録されている。 正体が明らかになったのは、1968年のこと。米ミシガン大学の森林生態学者バートン・V・バーンズは、パンドは遺伝子的にまったく同じ4万以上の幹と1個の巨大な根系から成る植物だと結論づけた。年齢は、クローン群生地がこの規模にまで成長するのにかかると考えられる時間からの推定だ。 パンドは、ラテン語で「広がる」と

    その森は、8万年を生きる「クローン生命体」だった | ナショナルジオグラフィック日本版サイト
  • 驚くほど脳と似ている。「自然の脳」と呼ばれる沼地(スペイン) : カラパイア

    スペインのカディス県のカディス湾内にあるバイア・デ・カディス自然公園内には「自然の脳」と呼ばれるようになった沼地がある。 印象的な色彩の脳そっくりの景色。だが、沼地にその呼び名がついたのはつい最近のことで、この画像がきっかけになって広く定着したという。 これを撮ったのは自然生物写真家のクリストーバル・セラーノだった。彼は2015年に、初めてカディス湾上空を飛んだときにこの異様な眺めを見て驚いたという。 そしてすかさずその風景をカメラにおさめたそうだ。

    驚くほど脳と似ている。「自然の脳」と呼ばれる沼地(スペイン) : カラパイア
  • 外国人が心底驚く日本人の特異な「自然観」

    人に自分の国の特徴を尋ねると、かなりの確率で「四季があります」という答えが返ってくる。厳密には地球の各地に四季はあるので、別の国の誰かにとってこの答えはばかばかしく思えるかもしれない。しかし、日でいう「四季」は、春、夏、秋、冬のように1年を4つに分けた名称を指すのではなく、特徴のはっきりした4つの季節を指すように思える。 世界においても、日のように天候や植物、農産物、習慣などが異なる季節があるところは珍しい。また、日には季節ごとに開かれる祭りが数々あり、季節というものが古来、文学や詩歌、芸術において非常に高い割合で取り入れられている。 日人が桜を美しいと感じる理由 桜は、最も有名な日的の象徴のひとつであるが、これは別に桜が日にしかないからではない。むしろ、これは日人が桜の美しさに深い感銘と魅力を感じているからである。 たとえば、数え切れないほどの文学作品で、桜の寿命の短さ

    外国人が心底驚く日本人の特異な「自然観」
  • ヌーの大量溺死が川を育んでいた、研究発表

    アフリカの草原を毎年、大移動するヌーの群れ。その大量溺死が、タンザニアとケニアを隔てるマラ川の貴重な栄養源になっていることが判明、学術誌「米国科学アカデミー紀要」に発表された。 大移動の意外な脅威 ヌーは群れをなし、タンザニアとケニアにまたがるサバンナを、巨大な円を描くようにして移動する。その数は100万頭以上、距離は1600キロに達し、行く手にはワニやライオンといった捕者たちが待ち構えている。(参考記事:「動物大図鑑 ヌー」) しかし、陸上を移動するヌーにとって、意外にも大きな脅威となっているのが溺死。大挙してマラ川を渡る際、多くが流れにさらわれて命を落とすのだ。 毎年、100万頭以上のヌーが円を描くように東アフリカの草原を大移動する。その際、数千頭のヌーがマラ川を渡りきれずに命を落とす。(PHOTOGRAPH BY NORBERT WU, MINDEN PICTURES, NATIO

    ヌーの大量溺死が川を育んでいた、研究発表
  • 逆開発~アスファルトの駅前を森に戻す

    開発されてきた駅前を森林に戻す──。千葉県のローカル線、小湊鐵道は、古い列車や駅舎を使い続けて、静かに人気を集めてきた。時代の流れに抗うかのような企業は、創業100年目を迎え、ついに「逆開発」に乗りだした。(下の動画をご覧ください) 今年3月、千葉県市原市の山間部にある観光の玄関口、養老渓谷駅。駅前のロータリーにショベルカーが入ると、工事関係者や鉄道職員が見つめる中、ついに歴史的な工事が始まった。 「逆開発」 駅前のアスファルトを、ショベルカーがうなりを上げながら剥がしていく。そして、土が姿を現すと、小湊鐵道の社員が土地をならし、木や花を植える。使い古した鉄道の枕木が運び込まれ、土に埋め込んで散策の道が作られていった。さらに、枕木を積み上げた「ウッドベンチ」も設置される。 「が汚れるじゃないか」「せっかく舗装した道を、なぜカネをかけて壊すんだ」 当初は批判の声も漏れてきた。駅舎の前にあっ

    逆開発~アスファルトの駅前を森に戻す
  • 生き残るため人間に進化を強いられた。人為的進化を遂げた10種の生物 : カラパイア

    進化は今も起きている。物連鎖が存在する生物界では、ある種が進化すると他の生物もやはり進化を迫られることがある。さもなければ絶滅だ。 そのほかにも人間が世界中で与えている環境への影響ゆえに、進化して生き延びようとした生物がいる。人為的進化と言われる現象だ。 ここで紹介する生物は、ホモ・サピエンスが支配する世界を生存するために進化した種だ。

    生き残るため人間に進化を強いられた。人為的進化を遂げた10種の生物 : カラパイア
  • 石油がブクブクと湧き出している場所が北海道にある

    1983年徳島県生まれ。大阪在住。散歩が趣味の組込エンジニア。エアコンの配管や室外機のある風景など、普段着の街を見るのが好き。日常的すぎて誰も気にしないようなモノに気付いていきたい。(動画インタビュー) 前の記事:撮った写真はレシートへ! 低画質で使いにくい自作チェキ > 個人サイト NEKOPLA Tumblr いきなり訂正するが、冒頭で「日では石油は採れない」と書いたのは、私の知識不足からくる思い込みであった。現在でも秋田や新潟の日海側などで、石油の採掘が行われている。しかし量が少ないため、ほぼ全てを輸入に頼っている、というのが正確な状況のようだ。 そんな日でも、明治から昭和30年代頃までは、さかんに石油を掘っていたらしい。その辺の話は後で紹介するとして、ひとまずはの言うところの「実家の近くにある油田」である。そんなコンビニみたいなノリで、近所に油田ってあるものなのか。行ってみ

    石油がブクブクと湧き出している場所が北海道にある
  • アマゾンで「沸騰する川」を発見

    川の水の温度は最高で94℃に達する。沸点には少し届かないが、卵をゆでるには十分で、川に落ちた生き物の命を奪う。(PHOTOGRAPH BY ANDRES RUZO, NATIONAL GEOGRAPHIC) まるで地球の中心から湧き出しているように「沸騰する川」が、そこに落ちた生き物すべての命を奪う…。ナショナル ジオグラフィックが支援する若き研究者アンドレス・ルソ氏は、ペルー人の祖父からこの話を聞かされた。果たして、この話は真実なのか。地球物理学者になった彼は、そうした川の存在を科学によって説明できるかどうか確かめようと決意した。ルソ氏の著書『In The Boiling River: Adventure and Discovery in the Amazon』(沸騰する川:アマゾンでの冒険と発見)には、この謎を解き明かすため、ペルーのジャングルの奥深くに分け入った体験が詳述されている。

    アマゾンで「沸騰する川」を発見
  • 錦鯉の放流は何故「絶対に」あってはならないのか - Minakami Room

    こんにちは、Mistirです。 朝から嫌なニュースを見てしまった。 【貢川にニシキゴイ300匹放流】https://t.co/rtC8hiQsd7 ※動画があります! 荒川の自然保護に取り組むNPO法人「未来の荒川をつくる会」は2日、甲府市と甲斐市の貢川2カ所で、ニシキゴイ300匹を放流した。#Yamanashi #山梨 #甲府市 pic.twitter.com/kMSX0tEBxO — 山梨日日新聞社 (@sannichi) 2017年5月2日 ……。 絶句だ。 「何故、そこまで大袈裟な反応をするんだ?」と思われる方にこそ読んでほしくて、この記事を書こうと思う。 「数十年後の未来、錦鯉に埋め尽くされて、黒く濁った川で、錦鯉の駆除活動をしたいのならば是非続ければいい」、これはそういうレベルの問題です。 なんら、メリットがない。 強いて言うなら「パッと見て赤や青の魚が泳いでてわー綺麗ですね!

    錦鯉の放流は何故「絶対に」あってはならないのか - Minakami Room
  • 「人間は不純で動物は純粋」という神話 | 「いんちき」心理学研究所

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  • 「山をなめるなおじさん」の気持ちを代弁してみた - おのにち

    「日を滅亡から救うため、登山初心者が槍ヶ岳に登ってきた」という記事のブコメ欄に「山をなめるな」おじさんが湧いていました。 travel.spot-app.jp 記事自体は日の中心を槍ヶ岳から眺める!というおバカな企画で、なかなか体を張っているし面白かったのですが「単独行であること」、「軽装に見えること」「登山初心者と謳ってしまったこと」が問題だったのでは、と思います。 実は私もタイトルを見たときは「山なめるなゴラ!」と思っちゃいました…。 実際の記事ではちゃんと山小屋に泊まり、時間をかけてゆっくり登っているようですし、何より無事に帰って来れたので問題は無かった訳ですが。 多分私や「山なめるなおじさん」が憤ったのは記事を書いたりょーすけ君に対してではなく、「初心者で」「単独で」「軽装で」山に登る人に対しての怒りが噴出してしまったからだと思うのです。 それから今秋遭難したたくさんの人への怒

    「山をなめるなおじさん」の気持ちを代弁してみた - おのにち
  • 環境省がクマの被害を防ぐパンフレットを公開 出会ってしまったときの対策など紹介

    相次ぐクマの事故を受けて、環境省がクマの被害を防ぐパンフレットを公開しました。 環境省が公開したマニュアル パンフレット「豊かな森の生活者 クマと共存するために」は、クマの特徴や分布などを紹介した上で、クマに出会わないための行動、出会ってしまったときの対策などを掲載しています。 報道によれば、今年は県によっては昨年を上回る件数のクマ被害・目撃情報が報告されているとのこと。環境省のパンフレットでは、クマとの事故が発生した場所の多くが、住宅地や農地よりも森林などクマの生息地で発生していると述べています。目撃・出没情報のあったところには近づかない、音の出るものを身に着けるといった対策がクマに遭遇しないために有効だそうです。 出会わないため、出会ってしまったときの対策も もしクマに出会ってしまったら、クマとの距離やクマの動きなどによって慎重な行動を取る必要があるとしています。距離が離れている場合は

    環境省がクマの被害を防ぐパンフレットを公開 出会ってしまったときの対策など紹介
  • 「超巨大噴火」予測へ 九州の海底調査 (神戸新聞NEXT) - Yahoo!ニュース

    神戸大学海洋底探査センター(神戸市東灘区)は16日、九州南方の海底に広がるくぼみ「鬼界(きかい)カルデラ」で、マグマが蓄積された部分(マグマだまり)の位置や規模、形を把握する調査を10月から始めると発表した。今後100年で1%程度と発生確率は低いが、ひとたび起これば日全域に甚大な被害を及ぼす「超巨大噴火」の予測を目指す。マグマだまりの詳細なデータを集め、その状況を正確に把握することができれば、世界初という。 鬼界カルデラは鹿児島県の薩摩半島南約50キロに位置し、直径約20キロ。約7300年前、超巨大噴火を起こし、九州南部の縄文文化を滅ぼしたという。 同センター長の巽好幸教授(マグマ学)のチームは10月中旬から約2週間、大学保有の練習船「深江丸」で鬼界カルデラの地形を調査。その上で海底に地震計を沈め、船から圧縮空気を放って人工地震を起こす。地中(地殻)を伝わってきた地震波を観測し、マグ

    「超巨大噴火」予測へ 九州の海底調査 (神戸新聞NEXT) - Yahoo!ニュース
  • 自然による大量虐殺──トナカイ300頭を殺した「雷のナゾ」

  • 乗鞍2740m付近にイノシシ死骸、登った? : 環境 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    岐阜県高山市の北アルプス・乗鞍岳(3026メートル)で、森林限界より上の高山帯にイノシシが入り込んでいることがわかった。 乗鞍岳の高山帯までイノシシが登るのは極めて珍しいといい、専門家は「貴重な高山植物が群生する乗鞍岳の花畑が掘り返されるとひとたまりもない。早急な対策が必要だ」と訴えている。 イノシシが入り込んでいた場所は、乗鞍スカイラインの終点・畳平(2702メートル)の南側約600メートルにある「消不(きえず)ヶ池」(2740メートル前後)付近。ライチョウの生息数調査をしていた男性が、同池付近で口から血を出して死んでいる性別不明の一体(体長1メートル前後)を見つけた。 イノシシはセリ科の植物の球根を好み、地面を掘り返してべるため、高山帯に入り込むと貴重な高山植物が消滅する恐れがあるという。さらに、人に向かって突撃する習性があるため、観光客らに危険が及ぶ可能性もある。 自然環境の保全を

  • アルピニスト・野口健のブログ : 雪崩〜生きてこそ〜 - ライブドアブログ

    5月4日、午前9時半(ネパール時間)、キャンプ1からキャンプ2に向かっている最中の出来事。一カ所、ヌプツェ峰の真下を通る場所があり、我が一行がクレパスに架けられた梯子を渡った直後、上部の方から何か爆発音のような音が聞こえ、サーダー(シェルパ頭)のダワ・タシに「雪崩か?」と聞けば「落石じゃないか」との返事。その方向を見上げたが何しろ真上。何も見えない。とっ、次の瞬間に巨大雪崩が爆音と共に真っ直ぐに我が方に向かって一直線に突っ込んでくる。とっさに「おい!平賀!雪崩だ!」「逃げろ!」 この梯子を渡った直後に雪崩が発生。左奥がエベレスト 急いで口の周りに腕でスペースを作り、生き埋めになっても呼吸できるようにしたが、まもなく直撃するであろう巨大雪崩相手にこれしか手段がないのか。今まで様々な事を経験してきたが、その度に「死んでたまるか」「なんとかなる」と死の世界に抵抗してきたが、今回ばかりはこの巨大雪

  • 【霧島山噴火】新燃岳 300年前の大噴火と類似 長期化か +(1/2ページ) - MSN産経ニュース

    4度目の爆発的噴火を1日に起こした宮崎・鹿児島県境の霧島山・新燃(しんもえ)岳(1421メートル)。空振によるけが人も発生し、気象庁は4度の爆発的噴火のなかでも「爆発力が一番大きい」と指摘し、「今後も同規模の噴火を繰り返す可能性がある」とみている。専門家は約300年前の大噴火との類似点を分析し、「噴火の長期化は避けられない」との見方を示す。(大矢博之) 国土地理院などのGPS(衛星利用測位システム)観測では、平成21年12月ごろから、新燃岳周辺の山の膨張を示すデータが観測され始めていた。観測地点間の距離が伸び始め、今年1月26日の噴火の直前には、最大約4センチ伸びていた。■マグマ供給続く? 同院は22年5月以降の地殻変動のデータをもとに、噴火前までに地下にたまったマグマの量を分析。すると、火口の西北西約10キロ、深さ約6キロの地中に約600万立方メートル(東京ドーム約5杯分)が、火口の直下