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2017年4月17日のブックマーク (11件)

  • コミュニケーション能力は変えやすい能力だから、「自分はコミュ障」なんて言わないで。

    星野源さんのエッセイ集『いのちの車窓から』のなかで、星野さんが、自身の「人見知り」について、こんなふうに書いておられました。 人見知りをしなくなったのはいつからだろう。ある日、自分が人見知りでないことに、ふと気づいた。それまで、道端で知人を見かけても声はかけなかったし、集団でいるときも、なるべく一人でいた。 ある日、ラジオ番組のゲストに出たとき「人見知りなんです」と自分のことを説明していことに、ふと恥ずかしさを覚えた。それがさも病気かのように、どうしようもないことのように語っている自分に少し苛立ちを感じた。 それまで、相手に好かれたい、嫌われたくないという想いが強すぎて、コミュニケーションを取ることを放棄していた。コミュニケーションに失敗し、そこで人間関係を学び、成長する努力を怠っていた。 それを相手に「人見知りで」とさも被害者のように言うのは、「自分はコミュニケーションを取る努力をしない

    コミュニケーション能力は変えやすい能力だから、「自分はコミュ障」なんて言わないで。
  • THE PAGE(ザ・ページ) | 気になるニュースをわかりやすく

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  • なぜ靴ひもはいきなりほどけるのか 長年の謎を実験で解明 米

    仏アヌシールビューにあるスポーツセンターで練習中にひもを結ぶアイスランドのサッカー選手(2016年6月8日撮影、資料写真)。(c)AFP/ODD ANDERSEN 【4月12日 AFP】なぜひもは歩いているときにいきなりほどけるのか──長年の謎がこのほど解き明かされた。 世界では日々、膨大な数のひもが確実にほどけているが、その仕組みを解明しようとする試みはこれまで真剣に行われてこなかった。 しかしこのほど、米カリフォルニア大学バークレー校(University of California at Berkeley)で機械工学を学ぶ3人の研究者たちが、その謎の解明に挑んだ。研究論文が12日、英学術専門誌「英国王立協会紀要(Proceedings of the Royal Society A)」に掲載された。論文では「ひもが何の前触れもなく一瞬でほどけることが多い」と指摘している。 実験

    なぜ靴ひもはいきなりほどけるのか 長年の謎を実験で解明 米
  • 「みんなの知恵を集めたら」「ネットの知恵が薄まった」 - シロクマの屑籠

    蜂蜜入り離乳で乳児死亡、クックパッドレシピ再確認する」…豚ユッケにも批判噴出 - 弁護士ドットコム 「離乳としては危険な、ハチミツを使った離乳レシピが掲載されている」「生肉を使った不適切なレシピも掲載されている」等でクックパッドが批判されているらしい。 【知名度のあるネットサービスに間違った情報が存在する=悪い】とみる以前に、そもそも、ユーザーが投稿しあうタイプのネットサービスにはついてまわる問題なのだろう。 2ちゃんねるに書き込まれた情報も、google検索で拾える情報も、クックパッドべログやYahoo!知恵袋に書かれた情報も、玉石混交という点では変わらない。 00年代には、インターネットにみんなの知恵を集めたら、素晴らしいものができあがるんじゃないかという期待が生まれた。いわゆる「web2.0」である。 ウェブ進化論 当の大変化はこれから始まる (ちくま新書) 作者:

    「みんなの知恵を集めたら」「ネットの知恵が薄まった」 - シロクマの屑籠
  • 「見えない通貨=信用」にはメンテナンスが必要。だから挨拶や礼儀作法は超重要 - シロクマの屑籠

    syakkin-dama.hatenablog.com 借金玉さんのブログ記事は、世間の人があまり意識していない、けれども社会適応を大きく左右するような“法則性”を見抜いたものが多いと思います。今回の「見えない通貨」のお話も、古代社会から現代社会にまで通用する、深甚な内容だと思いました。 通貨の歴史を遡って考えるなら、「見えない通貨」と喩えるより、そもそも通貨とは「信用が可視化され、しかも譲渡可能なかたちになったもの」と言い直したほうが事実に即しているのかもしれません。 [参考]:https://hikakujoho.com/manekai/entry/20160809 しかし、お金の価値を誰もが信用し、当たり前のように使っている現代社会では、通貨=信用という前提は意識されにくいでしょう。だからコミュニケーションに媒介される人と人の間の信用を、「見えない通貨」と表現するのは、現代人にはわか

    「見えない通貨=信用」にはメンテナンスが必要。だから挨拶や礼儀作法は超重要 - シロクマの屑籠
  • 何もしてないのに人間関係が壊れた、見えない通貨の話。 - 発達障害就労日誌

    何もしてないのに人間関係が壊れた そういうことはよくありますね。このブログは発達障害者が上手いこと立ち回って、なんとか定型発達者社会の中で生き延びていく術を模索するブログなのですが、その前提として非常に難しい概念があると思います。「自分の何が原因でネガティブなことが発生するのか」という点ですね。これがわかれば対策は打てる、でも「おまえのそういうところが悪い」と直截的に教えてくれる人間というのはあまりいないのが現実的なところで。 「どんな人間関係に入り込んでも中長期的には必ず破綻する」という人生を歩んでいる方は多いと思います。まぁ、永続する人間関係なんてものはそれほどはないので、これは誰でもある程度はあることだと思うんですが、それにしても破綻が発生する頻度が高すぎる。そういう問題を抱えている方は少なくないですよね。 僕自身もわりとそういう人でした。同一の人間関係に長期間居座ることはかなり難し

    何もしてないのに人間関係が壊れた、見えない通貨の話。 - 発達障害就労日誌
  • 中国では「兆」の単位が時代や場合によって違ったりする、という話: 不倒城

    目次・記事一覧(1) レトロゲーム(185) 日記(772) 雑文(512) 書籍・漫画関連(56) 子育て・子どもたち観察(115) ゲームブック(12) フォルクローレ・ケーナ・演奏関連(86) FF14(40) レトロでもないゲーム(336) 始めたばっか(13) アナログゲームいろいろ(37) 人狼(48) ネットの話やブログ論(61) 三国志大戦(20) 無謀的世評(52) ゴーストライター(16) 大航海時代ONLINE(40) FF3(6) Civ4(18)

  • 第6回 なぜ薬物使用疑惑をスクープにしてはいけないのか

    覚せい剤をはじめ、違法な薬物の事件報道が時おり世間を騒がせる一方で、薬物依存症は治療が必要な病気でもある。それはギャンブル依存症などでも変わらない。では、依存症はどんな病気で、どんな人がなりやすく、どうやって治すのだろうか。日における薬物依存症の治療と研究のパイオニアである松俊彦先生の研究室に行ってみた!(文=川端裕人、写真=内海裕之)

    第6回 なぜ薬物使用疑惑をスクープにしてはいけないのか
  • 第5回 世界の主流は「薬物の非犯罪化」

    では、覚せい剤の乱用が他の違法薬物と比べて高水準で推移し、なかなか減らない。検挙者ではなく、逮捕されていない乱用者を含んだ統計はないが(把握できていないのだから当然だ)、乱用者の数はおそらく数十万人におよぶのではないかという見積もりもある。違法ではないアルコールについては、明らかにそれでは済まないだろう。 治療のことを書いた後で、では、治療をしなければどうなるのか、という点に触れておきたい。薬物依存という病気の転帰(行き着く先)は、知っておいた方がいいと思うのだ。 「やっぱり依存症の人たちの死亡率はすごく高いです。中でも死因として、アルコールの場合には死因のトップ2は肝硬変と心不全です。3番目は自殺なんですね。他の薬物の場合は、アルコールほど体はボロボロにならないんですけど、やっぱり一番多いのは、事故だか自殺だかよくわからないパターン。もちろん自殺も多いですよ。他のメンタルヘルスの問題

    第5回 世界の主流は「薬物の非犯罪化」
  • 第4回 「依存症で失ったもの」は治療で取り戻せる

    依存症を治療する医師になったものの、松さんは、当初「いやいや」だった。しかし、「人間の一番人間らしいところをグロテスクに集めた病気」であることに気づいた頃から、むしろ、引き寄せられていったという。やがて、日ではじめて薬物依存症に特化した治療プログラムを開発するに至るわけだが、一筋縄ではいかなかった。 「前にいた神奈川県の専門病院に赴任した当初、私、半泣きで診療していたと思うんです。だって、治療と言ってもどうやっていいのかわからない。覚せい剤が嫌いになる薬があったらいいのにとか思いましたが、そんなものない。せいぜい薬物の恐ろしさを説教するとか、認知症の人の脳の画像を見せて、長年、覚せい剤を使うとこうなるぞと、詐欺みたいな説明までして、それでも効果が出ない。そこで、予後調査をしてみたんです。その病院で、覚せい剤依存症の人が、初診からわずか3カ月後にどのくらい通院を続けているか。3カ月で治療

    第4回 「依存症で失ったもの」は治療で取り戻せる
  • 内閣府チームによる研究開発プログラムの一つがニセ科学だった - NATROMのブログ

    内閣府チームによる研究開発プログラムにおいて科学的手法に問題があったことが日経済新聞のサイトに掲載された(日経産業新聞4月12日付)。 ■内閣府チーム、仮説段階の研究を表彰  :日経済新聞 「このコンテストから新しい企業の研究の種を育てたい」。ImPACTの山川義徳プログラムマネージャー(PM)は2月、都内のシンポジウムで力を込めた。壇上に上がった新田ゼラチンや日アロマ環境協会などの代表者に賞状を送り成果をたたえた。 コンテストの狙いは脳の健康に効果のありそうなべ物や生活習慣などを見つけることだ。企業などからアイデアを募り、山川PMらが開発した脳活動の指標をもとに、アイデアを試した時の脳の変化を測る。脳の健康に効果のありそうなものを表彰するという内容だ。今回が2回目でコラーゲンペプチドの摂取、ラベンダーのアロマハンドマッサージが表彰された。 山川PMらは1月には、製菓大手の明治と高

    内閣府チームによる研究開発プログラムの一つがニセ科学だった - NATROMのブログ