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脳と人生に関するfutenrojinのブックマーク (4)

  • 「環境神経科学」が実証 自然が脳に及ぼす驚くべき効果 | 野外で30分過ごすと記憶力や創造性が向上

    野外に出かけて気分転換できたという経験は多くの人にあるだろう。だが野外で思考が明晰になり、記憶力までアップしたという経験はあるだろうか? 英紙「ガーディアン」が、環境神経科学という新分野の研究を紹介する。 どんよりした11月のある日、雨が優しく潮だまりの水面にポツポツと模様をつくっている。ここ英イーストサセックス州の自然保護区に観るべきものはあまりない。岸辺にカモメが数羽、カイツブリが1羽、サギが1羽いるだけだ。 それでも私の呼吸は、浜に打ち寄せる水のリズムに合わせてゆっくりになり、私の両肩は下がり、穏やかな気持ちに浸っている。 現代生活に対する解毒剤を自然のなかに見出しているのは、私ひとりではない。 「私の心がしんと静まるのは、野外にいて、周りにある野生のものに注意を払っているときだけです」と言うのは、英ノーサンプトンシャー州に暮らす環境学者のジェームズ・ギルバートだ。 ギルバートが「メ

    「環境神経科学」が実証 自然が脳に及ぼす驚くべき効果 | 野外で30分過ごすと記憶力や創造性が向上
  • 2023年を“飛躍の年”にするための「10の小さなステップ」 | Kwik Brain: 脳トレコーチが伝授するブレインハック術

    新年は心機一転して、新たなスタートを切る絶好の機会だ。今回、脳トレコーチのジム・クイックは飛躍の年にするために採用すべき10の小さなステップを紹介する。 新年を迎えた皆さんに、今回は1年を有効活用するための10のコツを紹介しようと思う。最初の4つは、いますぐ辞めたり、減らすべきもの。残りの6つは、率先して行うべきものだ。覚えやすいように、いずれもCで始まるキーワードを用いている。10のコツのうちひとつでも挑戦すれば、なんらかの刺激を得ることができるはずだ。それでは、順不同で挙げてみよう。 1. 他人の目を気にしない まずは、他人を気にかけるのをやめよう(Stop Caring)。当然のことながら、他人に対して思いやりの気持ちを抱くことはとても大切だ。だが、他人の目を気にするのはやめること。もっとも、言うは易く行うは難しで、私もこれには苦労した経験がある。だから、簡単なことだとは言わない。し

    2023年を“飛躍の年”にするための「10の小さなステップ」 | Kwik Brain: 脳トレコーチが伝授するブレインハック術
  • スマホの使用による記憶力の低下が、あなたの「アイデンティティ」をも変えてしまうかもしれない | ただの物忘れにとどまらない「長期的な影響」

    「思い出せる記憶がない」ということ スマホが新たな知識の展望を切り開いたのは間違いないが、現代人はスマホのせいで、「今この瞬間」から引き離されてしまうこともある。 たとえば、スマホでずっとメッセージのやりとりをしていたために、今日が素晴らしい日だったことに気づかなかったりする。上の空で経験したことを、あとでちゃんと思い出せる確率は低い。そして思い出せることが少なければ、新しい考えを思いつく能力やクリエイティビティすら限られたものになってしまう。 著名な神経科学者で、記憶について研究しているウェンディ・スズキは、最近あるポットキャストでこう語った。 「自分がしてきたこと、学んできた知識、人生に起きた出来事を思い出せないということが、私たち人間を変えてしまいます。(中略)記憶を司る脳の領域は、まさに私たちの生い立ちを定義します。私たちが何者であるかを定義するのです」 『スマホとお別れするには』

    スマホの使用による記憶力の低下が、あなたの「アイデンティティ」をも変えてしまうかもしれない | ただの物忘れにとどまらない「長期的な影響」
  • アンデシュ・ハンセン 「“フロー”そのものが人生における至福でありゴールなのです」 | 運動と同じくらい大切なことも…

    「フロー」とは心理学者ミハイ・チクセントミハイが提唱した精神的状態だ。目の前のことに完全に浸り、集中する“無我の境地”として、いまやビジネス書籍でも紹介されている。そもそも、フローとは脳科学的に何なのか。そして、なぜフローそのものが人間の至福なのか──アンデシュ・ハンセンに聞いた。

    アンデシュ・ハンセン 「“フロー”そのものが人生における至福でありゴールなのです」 | 運動と同じくらい大切なことも…
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