Game Watchによると、12月17日にコナミがKonami Touchをオープンし、「METAL GEAR SOLID TOUCH」「DanceDanceRevolution S Lite」「フロッガー」「SILENT HILL The Escape」の4タイトルを配信する事発表しました。また、最近もEelectric Artsが「Sim City」や「テトリス」「Spore」を、ナムコが「塊魂」をiPhone/iPod touch向けにリリースしてます。 今年夏のApp Storeの開始以降、非常に多くのゲームがアップロードされ、それを受けてアップルはゲーム市場に力を入れているようです(All Aboutによる、アップルへのインタビュー)。この勢いで、iPhone/iPod touchはNintendo DS、PSPに続く第三の携帯ゲームプラットフォームになるのでしょうか?
baLensを装着したところ。ピンポン球が埋め込まれたレンズフロントキャップといった見た目。前面につまみがあるので、レンズフードを装着したままでも取り外しが可能だ オートホワイトバランスの性能が上がっているとはいえ、ミックス光や人工光を光源とした環境で適正ホワイトバランスを得るのは中々難しい。そんな時は、グレーカードを使ってマニュアル操作でホワイトバランスを調整するわけだが、被写体のそばにグレーカードを設置するという作業はテマこのうえない。そこでオススメなのがエツミから販売される米BRNO社のホワイトバランサー「baLens」だ。国内での販売代理はエツミが行なっている。 レンズキャップに白い半球状のフィルターを備えた構造の製品で、フィルターから得た光をもとに、マニュアルホワイトバランスを設定する。従来からあるこの種の製品だと、半球状のドーム部分がレンズ前面を覆うほど大きく、持ち運びに不便を
我々がブレッドボーディングで使うマイクロコントローラ(マイコン)はArduinoです。コンピュータの威力を手軽に自分の電子回路へ取り込むことができます。 Arduinoの読み方をカタカナで表記すると「アルデュイーノ」が近いでしょう。でも、「ル」が発音しにくいので(本来は巻き舌で発音するようです)、「アーデュイーノ」と発音する人も多いようです。 イタリア生まれのArduinoは、2008年10月の時点で5万枚が販売され、さらにユーザーを増やしています。オープンソースハードウェアとして、設計の情報はすべて公開されているので、互換機もたくさん存在します。ユーザーが部品を集めて自作することも可能です。そうした数を把握できないものまで含めると、5万台を優に超えるArduinoが世界のあちこちで使われているはずです。 今回は、Arduinoの基本的なサンプルプログラムを実行するところまでを解説します。
最初に手品,ではなく熱を音に変える実演の動画をご覧下さい。これは,なんの変哲もないプラスチックの管に,網目の大きさが数mm角の金網を差し入れ,それを加熱するだけ。それだけで,こんな音が鳴り始めるのです。 この現象は「熱音響現象」と呼ばれるもので,加熱された空気が金網の細かい網目を通過する際に,自発的に音に変わる非線形現象です。現象自体は日本でも古くから知られ,岡山県岡山市にある吉備津神社ではこの音で吉凶を占う「鳴釜神事」がかなり昔から行われていたようです。ただし,熱を扱う各種製品で余計な音の発振現象としてやっかい視されることはあっても,実用に用いられることはほとんどありませんでした。 最近になって省エネルギーや新しいエネルギーへの注目が高まるにつれ,ようやくこの熱音響現象にも日が当たりつつあります。例えば,冒頭の実演を見せてくれた同志社大学 教授の渡辺好章氏の研究グループは,熱音響現象を利
米ABI Researchは米国時間2008年12月16日,ハイテク企業14社のブランド・イメージに関するアンケート調査結果を発表した。それによると,ブランド・イメージが最も良い企業はソニー(得票率86%)。以下,米Apple(77%)と韓国LG Electronics(76%)が続いた。 ブランド認知度は,米Microsoftが最も高かった(99%)。ソニー(98%)、米AT&T(96%)、Apple(95%)もほとんどの人が知っていた。 信頼できるブランドとしては,ソニーの評価が最も高かった(30%)。これにAT&T,フィンランドNokia,韓国Samsung(いずれも26%)が続き,3位は米Motorola(25%)。高品質の製品やサービスを連想する企業としても,ソニーがトップ(22%)。以下,Samsung(21%)とLG(18%)が続いた。 クールでトレンディな企業では,Appl
「2008 IEDM」では,CMOS性能向上技術であるIII-V族半導体チャネルMOS FETに関する発表が相次ぎ,高い注目を集めた。CMOS応用を念頭においたIII-V族チャネルFETの論文数は,実験結果に関するものが10件,モデリングや理論計算に関するものが4件となり,前回に比べて大幅に増加した。さらに今回は,「III-V MOSFETs with High K Dielectrics」と題するセッション(Session15)が新たに設けられ,高誘電率(high-k)ゲート絶縁膜/メタル・ゲートを使うIII-V族MOS FETに関する6件の論文が集中的に発表されるなど,この分野が大きく“ブレーク”しつつあることを印象づけた。
もし私が企業の人事担当者だったら、採用時のチェック項目はいたってシンプルだ。 相手が女性なら、電車の中でフルメイクをしている人。男性ならイヤホンのシャカシャカ音を漏らしながら、ケイタイゲームにいそしんでいる人。 そいつらを落とせばいい。だから、入社希望者がいた場合は、会社なりで話をした後、彼らが電車の中でどのような様子かを見届ければいいのである。 って、そんなこと、いちいちできるか、という話ですよね。 だったら面接時に質問すればいい。 「電車内でお年寄りや妊婦が前にいても堂々と座席に座り、ポーチからやにわに取り出した鏡を前に、ファンデーションから果てはビューラーまでを駆使してメイクするテクニックが、あなたにはありますか?」 「あなたは電車内でイヤホンから不快なリズムと軽薄なシャカシャカ音を撒き散らしながら、同時に口を半開きにしてケイタイゲームにいそしむ大胆さと器用さがありますか?」 相手が
先日、地下鉄の銀座線に乗っていると、インポートブランドの洋服のディスカウント店の広告が地下鉄の車両広告をジャックしていました。 この小売店がここまで大規模に交通広告を出稿しているのは初めてだったので、新鮮さを感じるとともに、こういうディスカウント戦略をメーンにしているお店が露出を増やしていることに不況風を感じてしまいました。特にスーツのディスカウントにおいては、2着目1円というキャンペーンをやっていたのもかなりのインパクトを感じました。 また、不況とは関係ないのかもしれませんが、吉野家では牛丼3杯食べたらもう1杯サービスというキャンペーンをやっています。吉野家のヘビーユーザーにとっては、普段食べている吉野家に行く頻度を少し増やせば1杯無料で牛丼が食べられるわけで、なかなか有効なキャンペーンのような気がします。新規の顧客を増やすのではなく、既存顧客の来店頻度を増やすという戦略なのでしょう。
気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 私の名前はM。このコラムを担当している。 最初に断っておくが、私は正真正銘、Mである。 私と本コラムの筆者スティーブ・モリヤマ氏の共通点と言えば、イニシャルが同じ点ぐらいであろう。和風に言えばMS、洋風に言えばSMとなる。「それがどうした」と言われればそれまでだが、初対面から、私はこの人とただならぬ縁を感じていた。 実は、最終回の後、読者の方々からアンコールリクエストが編集部や筆者に寄せられたため、第55回(特別版II)をお願いした。グランドフィナーレということで、「これまでとはガラッと違うトーンの、できるだけ軟らかめの内容でいきましょう」と依頼した。 そこで、私が設定したタイトルは、 “拡大欧州”女性のフェアバリュー(公正価値) というもの
3ヵ月で半減した株価 ソニーは12月9日、全世界の工場を1割減らし、従業員を約8000人削減する経営再建策を発表した。これはエレクロトニクス関連の全従業員16万人の5%にあたる。しかし株式市場はこれをほとんど評価せず、株価は一時上がったものの、週末には発表前の水準に戻った。私は10年以上前からソニーの株主だが、現在の株価は10年前に買ったときの半分以下になってしまった。 ソニーは本来、成長産業であるIT産業の中核企業だ。10年前に創業したグーグルはゼロから時価総額1000億ドル(9兆円)に成長し、「ウォークマン」をまねたiPodを開発したアップルの時価総額は8.7兆円だが、ソニーの時価総額は1.9兆円だ。なぜこんな差がついたのだろうか? 変われないソニー 2008年度の上期の営業利益が前年比63%減という急速な業績の悪化は、「金融危機と円高の影響だ」とソニーの執行役員は記者発表で説明した。
米国時間12月15日に開幕した「2008 International Electron Devices Meeting(2008 IEDM)」では,CMOSの低消費電力化の限界を突破する新型FETの提案が相次いでいる。“Steep Slope FET”と呼ばれるもので,15日の「Session 7」で3件が発表されたほか,17日に発表される「Late News」の1件にも選ばれている(講演番号35.7)。
米Boston Universityは,現在開催中の「IEDM 2008」で,周波数が1THz前後(波長が300μm前後)の電磁波(THz波)に対して機能する「透明マント」を試作中であると発表した。 ここでいう透明マントは,反射や吸収が十分に小さく,しかも電磁波の進行方向を迂回させて,中心にあるものが外から見えないようにする円筒状の媒質を指す。この媒質は,媒質の実効的な誘電率と透磁率を所望の値に制御できるという特徴を備え「メタマテリアル」と呼ばれる。この透明マントの想定する用途はTHz波を利用した透視技術への対抗策。「THz波を使うと服を透視できため,武器を持っているかどうかなどが相手に分かってしまう。THz対応の透明マントがあれば,武器が見つかるのを防げる」(Boston大学 Department of Mechanical EngineeringのHu "Tiger" Tao氏)。TH
パソコンやデジタルカメラ、携帯電話など身の回りの電子機器は、小型化と高機能化が急速に進んでいる。 それらの進化を陰で支えるのが、仲代金属が手がけるスリット加工と呼ばれる技術である。 スリット加工とは、ニッケルやアルミニウムなどの金属を、細かい帯状に一気に切ること。金属の長さは最長で数百m、厚みは2mmほどまで対応できる。食品包装ラップより薄い0.002mmの厚さの金属を、幅0.075mmという髪の毛ほどの細かさに切ったこともあるという。 工場の機械からは、串のような刃で細かく切ったひも状の金属が流れ出てくる(右の写真)。 スリット加工した金属は、例えば携帯電話の液晶パネルの枠組みや、太陽電池のパネル間を結ぶ導線に使われている。 携帯電話やエアバッグを支える また携帯電話の本体と内蔵リチウムイオン電池とを結ぶ専用コネクターでは、国内生産の6割分を仲代金属が加工している。この部品は、ソニーや松
「日本一視察が多いスーパー」。小売業界でそう囁かれる企業が福岡県にある。それはハローデイ。売上高は530億円(2008年3月期)と中堅規模だが、16期連続で増収増益を続ける隠れた優良企業だ。売り場のコンセプトは「アミューズメント・フードホール」。店内に足を踏み入れると、趣向を凝らしたディスプレーやアイデア満載の商品が客を迎える。魅惑の売り場で顧客の心をつかむハローデイの秘密に迫った。 *本文中の写真はクリックすると拡大表示されます。 目の前には不思議な空間が広がっていた。 福岡県行橋(ゆくはし)市にあるハローデイのコスタ行橋店。外見上はロードサイドに建つ普通の食品スーパーに過ぎないが、店の中に一歩足を踏み入れるとメルヘンチックな光景に度肝を抜かれる。 まず入り口を入ってすぐのところにある青果売り場。棚の上に目をやると、岩山を模した巨大なディスプレーが飾られていた。山には愛らしいリスのぬいぐ
座椅子 METRA(メトラ)は、座椅子です。 腰部と膝部がリクライニングになってます。 ふっくらしています。
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