先日、川が道路の上を跨いでいる光景に出くわした。いわゆる天井川というやつだ。 その後、天井川についていろいろ調べると、西日本に多くあって、特に滋賀県の琵琶湖に流れ込む草津川がすごい、ということを知った。あまりにも天井川すぎて国道1号線やJR東海道線が川の下をくぐっているという。しかも、危ないので新しく川を掘って流れを変えたため、今はその部分は廃河川になっているというのだ。 いろいろダイナミックすぎる。これは見に行かなければ!
マイコンボード「Arduino」で自作センサー農業、栽培農家がソリューションベンダーに 金沢農業、金沢大地 農業人口の減少や就農者の高齢化、耕作放棄地の増加など日本の食の原点である農業が岐路に立たされている。「もはや待ったなし」。内閣府の規制改革会議 農業ワーキング・グループの専門委員を務めるファーム・アライアンス・マネジメント代表取締役/松本農園プロジェクトマネージャーの松本武氏は日本の農業の置かれた状況をこのように表現する。こうした状況で期待されているのが農業のIT化だ。生産性向上、効率化、大規模化などを掲げ、海外ベンダーや大手ITベンダーのソリューションが話題に上ることが多い。だが、それに先んじて、農業者自らの手による現場発の農業ITが動き出している。 農業からITサービスの会社が生まれる――。農業だけでなく加工、流通までカバーすることを農業の「6次産業化」と呼ぶ。だが農業の現場は、
東京・虎ノ門に10月4日、住宅展示場ならぬ「小屋展示場」が期間限定で誕生する。東急ハンズや建築家の谷尻誠氏など計14組が出展し、それぞれ4m四方の敷地に小屋を築く。気に入った小屋は一部を除き、その場で購入することも可能だ。
噴水のある広場をリノベーションし、地下に図書館を建設する。トップライトからの光が注ぐ地下1階は、議論を中心とした知的活性度の高い活動を誘発する場所とする。その下に深く、蔵書機能を配置する。
首都高速道路会社は9月24日、東京都と共同で事業を進めている中央環状品川線に関し、2015年3月に開通させると発表した。同線は目黒区の大橋ジャンクション(JCT)と品川区の大井JCTを結ぶ延長約9.4kmの区間。中央環状線は総延長約47kmのうち既に約37kmが供用中で、品川線の開通によって全線が開通することになる。首都圏で整備中の3環状道路で、初めての「リング」が完成する。
9年の歳月を費やしたというオランダのロッテルダム中央駅の改修工事が終わった。今年になって周辺整備も進み、モダンで機能的な駅舎を披露している。
アップルなど大手企業の参入が盛んに報道されるスマートホーム市場。Internet of Thingsの流れを代表する「新しい住居」に取り組む米企業Winkの新製品は、その汎用性に特徴があるようだ。全米のホームセンターで100を超える対応デヴァイスが売られているWinkとは。 WinkはQuirkyから派生したIoTソフトウェア企業で、新商品の「Relay」を発表した。従来はスマートフォンアプリでしか対応できなかったデヴァイスをも接続し操る、物理的な神経中枢だ (関連記事) ・アップルが参入するといわれる「スマートホーム」とは何なのか ・スマートホームのデヴァイスに最適なデザインとは:「HOME」 「スマートホームを人間化する」ことを探求し続けてきたソフトウェア会社Winkのマーケティング部長、マット・マクゴブレンによれば、今回の彼らの新商品は身近なある機器の姿に“変装”したような佇まいなの
地表面や建物の外観などを3Dレーザースキャナーによって無数の3D座標点で計測した「点群データ」が使いやすくなってきた。草むらに隠れた地表面のモデリング、複数個所で計測した点群の接続、点群からの3D間取り図作成など、生産性向上に役立ちそうな最新のソフトや測量機器が続々登場している。その中から4つ、ピックアップして紹介する。 パソコン上で点群を“草刈り”:点群編集ツール「PET’s」(岩崎) 堤防や斜面など、地表面の形状を求めるのに、「点群データ」という無数の3次元座標で計測する3Dレーザースキャナーは強力な武器だ。 しかし、現場に出掛けてみると、地表面には草木が生い茂り、点群データのほとんどは草木の表面の位置を測っていることになってしまうため、肝心の地表面の位置はなかなか分からない。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く