抹消書類が遠方でしか受け取れない?
(実際の必要書類は念の為お近くの郵便局でご確認くださいね。この記事を書いている時点での情報となります点もご理解くださいませ)
私が司法書士の資格を勉強しようとおもったきっかけは、法律と税金はしらないとお金に限らず、精神的にも労力的にも損をすると思ったからです。 まずは法律を勉強して、法律的にどうしようもならないことは争っても、時間をつかっても、腹を立てても無駄だというところを知ること。 その先の目標としての資格司法書士。
ところで、最近このブログでもよく話題にあげている、司法書士の立会業務のおける分かれ決済のことですが、今週の立会のうち2件は、売り、買い、設定がすべて別々の司法書士という決済でした。 昔は、一人の司法書士がすべてをするのが普通でしたので、売り上げもそれなりに確保できたでしょうし、何かと調整も取りやすかったのですが、分かれますと、一緒に法務局に提出する打ち合わせが必要になったり、抹消の書類を銀行が持ってきてくれないとき(今はほとんどが取りに行かないといけなくなっています(泣))は、決済のあと売主さんと一緒に抹消書類を取りに行って、買いや設定の先生と一緒に出すということになり、売りに入った時は、待たせたら悪いので焦るし、買いや設定のときは、死ぬほどやることがたまっているにも関わらず、使えない時間を法務局の近くですごさざるを得なくなることも少なくありません。
最近、当司法書士事務所で設立をさせていただいた法人さまより、法人番号についてのご相談がいくつかございました。
地方の管轄法務局であれば高額の印紙がなかったりするのはよくある話で、それは大抵見越して、前もって用意していくか、近くの郵便局を確認した上で用意するということをします。
休日中でも、FAX、メールでのお問い合わせにはご返信ができる場合がございますので、お気軽にご相談くださいませ。
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