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ブックマーク / kai-you.net (12)

  • アニメ映画『THE FIRST SLAM DUNK』ポスター/画像は映画公式サイトより - KAI-YOU

    かつて社会現象とまでいわれるほどの人気を誇った作品のリメイク。12月3日(土)公開のアニメ映画『THE FIRST SLAM DUNK』も、正式にはリメイクではないものの、90年代に漫画・アニメと高い人気を誇った作品の新作だ。 映画『THE FIRST SLAM DUNK』の公式Twitterは11月10日、「【みなさまへ】」と題した文面をツイ…

    アニメ映画『THE FIRST SLAM DUNK』ポスター/画像は映画公式サイトより - KAI-YOU
  • 日本企業は「製作委員会」から脱却すべき ディズニーの戦略をみずほ銀行が分析

    みずほ銀行が、「コンテンツ産業の展望 2022~日企業の勝ち筋~」を副題にした、総ページ数148ページの産業調査レポートを公開している(外部リンク)。 レポートは各論と総論の2部構成。第1部の各論では、出版、映画、アニメ、音楽ゲームの5つのカテゴリにおいて、“競争環境”と“戦略方向性”について考察。 第2部の総論ではそれを踏まえ、日のコンテンツ産業が“世界で存在感を発揮し続けるため”の提言が盛り込まれている。 「コンテンツ産業は日の輸出を押し上げうる」 「みずほ産業調査」と題し、業界全体の分析・業界への提言を盛り込んだ調査レポートを定期的に公開しているみずほ銀行。 今回は日企業が世界で存在感を示す数少ない産業であり、“日の輸出を押し上げ、世界における日の知名度や好感度まで高める重要”産業として、2014年以来、約8年ぶりに出版、映画、アニメ、音楽ゲームについて調査・分析を実

    日本企業は「製作委員会」から脱却すべき ディズニーの戦略をみずほ銀行が分析
  • P.A.WORKSの背景はなぜ美しいのか? アニメ美術監督 東地和生インタビュー - KAI-YOU.net

    これは、2013年から2014年に放送されたP.A.WORKS制作のTVアニメ『凪のあすから』(以下『凪あす』)のキービジュアルである。 『凪あす』は、海と地上に分かれて人々が生活を送る世界を舞台に、少年少女の恋模様を繊細に、かつ色彩豊かに描き、男女問わず好評を博した作品だ。 この背景美術を手がけた東地和生さんは、『サクラ大戦 活動写真』『攻殻機動隊S.A.C.』『パプリカ』といった有名作品の美術監督補佐を経て、現在は『花咲くいろは』『TARI TARI』といったタイトルに代表されるP.A.WORKSの作品を中心に美術監督をつとめている。 『凪あす』を見たことがない人でも、その美しさに見惚れてしまうこの背景美術の数々は、どのようにして生み出されているのだろうか? アニメーションにおける美術スタッフの仕事、背景美術の役割やつくり方、そして背景美術をつくるにあたっての東地さんの思想についてうか

    P.A.WORKSの背景はなぜ美しいのか? アニメ美術監督 東地和生インタビュー - KAI-YOU.net
  • 話題騒然「キンプリ」とは? 斜め上に電子ドラッグアニメだった

    1月9日から公開中の映画『KING OF PRISM by Pretty Rhythm』。女児向けアーケードゲーム原作のTVアニメ「プリティーリズム」シリーズのスピンオフ作品だ。 「プリティーリズム」シリーズは、新しい競技「プリズムショー」をめぐり、「プリズムスタァ」を目指す女の子たちの物語。 2011年から2014年にかけて放送されたTVアニメ『プリティーリズム・オーロラドリーム』『プリティーリズム・ディアマイフューチャー』『プリティーリズム・レインボーライブ』では、毎年メインキャラクターを変更しながら、アーケードをプレイする女児に向けて制作されてきた。 しかし、『KING OF PRISM』(通称『キンプリ』)は明らかに違う。メインキャラクターは全員男子。舞台設定は「プリズムショー」をめぐる物語であり、『レインボーライブ』のキャラクターは登場するものの、ほとんどのキャラは新規キャラ。そ

    話題騒然「キンプリ」とは? 斜め上に電子ドラッグアニメだった
  • はるしにゃんの幾原邦彦論 Vol.1 少女的理想と現実の狭間にゃん

    「革命」前夜──幾原邦彦がいかにメンヘラを描いてきたか 「幾原邦彦」という「作家」について語ること。それはとても困難な行為だ。それを的確に論じることの難しさは、いわば「革命」を起こすことの困難と似ている。 今回“はるしにゃん”こと私に原稿の依頼が来たのは、そうした困難に、私個人の実存的な共鳴もありながら、また同時にブログや主宰同人誌などでの論述の能力をどうやら買われたようで、編集者による「世界の果て」からのメールをいただいた、といった次第だ。 私は「メンヘラ」と呼称されるあるいは自称する人々について詳しい、あるいはメンヘラカルチャー評論家として認知されているようだが、この連載ではそうした「メンヘラリティ」の視座から幾原について論じることもあるだろう。 テーゼを一つ提出しておこう。人は誰しも少なからずメンヘラである。精神分析学的には、ジャック・ラカン曰く、主体は「神経症/精神病/倒錯」のいず

    はるしにゃんの幾原邦彦論 Vol.1 少女的理想と現実の狭間にゃん
  • 任天堂、ニコニコ動画のプレイ動画を公認 二次創作を許諾

    ゲームメーカー・任天堂が、niconicoの開催する巨大ゲームイベント「闘会議2015」の特別協賛となることが記者会見で発表された。 記者会見には、任天堂の代表取締役社長・岩田聡さんが動画で登場し、「闘会議2015」の特別協賛になることに加え、ニコニコ動画の提供する「クリエイター奨励プログラム」に準じて、任天堂の著作物を利用し、二次創作を行える許諾を出すことを発表した。 安心して二次創作を発表できる環境を用意する ゲーム実況動画に限らず、ゲーム音楽の弾いてみた・歌ってみた等も含め、動画クリエイターが安心して二次創作に取り組める環境を構築していくとのこと。 12月1日(月)より、「クリエイター奨励プログラム」のアカウントから実施対象となる。 なお、事前確認が難しいニコニコ生放送に関しては、許諾は現時点では出ないとのこと。 クリエイター奨励プログラムとは? 「クリエイター奨励プログラム」は、ニ

    任天堂、ニコニコ動画のプレイ動画を公認 二次創作を許諾
  • 幾原邦彦監督「百合ジャンルで本当の事はまだ誰もやっていない」 ”マチ★アソビ”で語られた『ユリ熊嵐』のヒミツ [オタ女]

    四国・徳島市で開催された”マチ★アソビ vol.13”。2014年10月11日から開催されたクライマックス・ランは台風19号の影響で13日の予定が中止になりましたが、12日までに多くのステージ・イベントが敢行され、全国から集まったアニメファンを楽しませました。 そんな中、11日には2015年1月よりMBSなどで放送予定となっているアニメ『ユリ熊嵐』のトークイベントが眉山山頂ステージで開かれ、幾原邦彦監督とKADOKAWAメディアファクトリーの吉沼忍プロデューサーが登場。作品の世界観やキャラクターについて少しだけ明かされています。 ※すべての画像が表示されない場合は下記URLからご覧ください http://otajo.jp/42877 [リンク] そもそも『ユリ熊嵐』の意味は? 既に発表されているPVが上映された後に登場した幾原監督と吉沼プロデューサー。2013年秋に続いて2回目となる”マチ

    幾原邦彦監督「百合ジャンルで本当の事はまだ誰もやっていない」 ”マチ★アソビ”で語られた『ユリ熊嵐』のヒミツ [オタ女]
  • 【C86】岸田メル先生本人を「岸田メルコスプレ」として掲載してしまった件を謝罪

    事の発端は8月15日の「コミックマーケット86」初日。取材に向かっていた編集部は、Twitterのタイムラインを眺めていると、とあるコスプレイヤーさんが出没して話題になっていることを知りました。 その方は、どうやらゲーム「アトリエ」シリーズのキャラクターデザインやアニメ『花咲くいろは』キャラクター原案などを手がける人気イラストレーター・岸田メル先生にそっくりなコスプレをしているようです。 そんなことがあり、コスプレ撮影班は「岸田メル先生のレイヤーさんを撮影しよう!」と意気込んで取材に臨んだわけでございます。 コスプレ広場にきたけど、岸田メルってどこにいんの? — 岸田メル夏コミ8/17東シ44a (@mellco) 2014, 8月 15 その結果、コスプレ撮影班は、Twitterで話題を集めていた方と、その人とは別に、コミケに出没した岸田メル先生にそっくりなレイヤーさんの撮影に成功! と

    【C86】岸田メル先生本人を「岸田メルコスプレ」として掲載してしまった件を謝罪
  • 今夜、25年ぶりインド版新作『忍者ハットリくん』地上波初放送

    藤子不二雄Aさん原作のTVアニメ『忍者ハットリくん』のインド版の新作が、7月4日(金)深夜3時30分から、テレビ朝日で地上波初放送される。 これは、2012年にインドで25年ぶりに放送された作の新作アニメシリーズが、日でも逆輸入という形で7月11日(金)にDVD-BOXとなって発売されることを記念した放送。 全26話の中から、ハットリくんらしい忍法満載のエピソードやインドならではのエピソードなど、厳選された3つのエピソードがついに地上波で放送される。 2012年にまさかのインドで新作シリーズ放送 アニメ『忍者ハットリくん』は、国内では1980年代に放送されていた作品。国内のみならず世界各国で高い人気を獲得し、インドでも放送を開始。 そして2012年。インドでの凄まじい人気を受け、まさかの日ではなく、インドで25年ぶりに作の新作アニメを制作することが発表。同年5月より全26話で放送さ

    今夜、25年ぶりインド版新作『忍者ハットリくん』地上波初放送
  • ファレルがlivetune×初音ミクをリミックス! 映像は村上隆

    「Last Night,Good Night(Re:Daialed)- Pharrell Williams Remix -」/(C) Crypton Future Media, INC. www.piapro.net/(C)2014 Takashi Murakami/Kaikai Kiki Co., Ltd. All Rights Reserved. インターネット文化が生んだ人気アーティスト・kzさんのソロユニット・livetuneによる、初音ミクをボーカルに迎えた楽曲「Last Night,Good Night(Re:Daialed)」を、なんとあの世界的HIPHOPスターのファレル・ウィリアムスさんがRemix。5月13日、iTunes Storeなどでの世界配信が開始された。 これは、現代美術家の村上隆さんが初監督を務めた劇場作品『めめめのくらげ』の全米ツアーを記念したもので、同時

    ファレルがlivetune×初音ミクをリミックス! 映像は村上隆
  • 家にいながらアニメの舞台に!「聖地巡礼マップ」サービス開始

    アニメの聖地を探訪できる世界初のWebサービス『聖地巡礼マップ』が3月28日より正式にサービスを開始した。 "家にいながらアニメの舞台(聖地)を探訪できる世界初のWebサービス"を謳うサービスでは、Googleマップのストリートビューを活用して登録された聖地を擬似的に訪問することができる。 これまでアニメやマンガ、ゲームなどの聖地を取り扱った情報は個人のブログなどに分散しており、アニメのタイトルや住所、登場シーンなどの情報を元に聖地を探すのは、手間のかかることが多かった。 『聖地巡礼マップ』ではそれらの求められている情報を一元化し、素早く情報を提供できるサービスを目指すとのこと。 聖地検索やストリートビュー閲覧のほか、Twitterと連携した口コミの確認や投稿、自分の行きたい所を管理したリストを他者と共有する機能も備えている。

    家にいながらアニメの舞台に!「聖地巡礼マップ」サービス開始
  • 制作期間5年! ボカロ曲「ワールドイズマイン」手描きアニメが凄い

    「【ワイズマ】( ワールドイズマイン アニメーション MV) "World is Mine" Music Video」より 2008年5月31日にニコニコ動画に投稿された、supercellの「ワールドイズマイン」。現在600万再生を超える大人気曲であり、VOCALOID文化の黎明期を支えた作品です。 「歌ってみた」やユーザー制作のPV、コスプレやイラストなど、数多くの二次創作が生まれてきた作ですが、2014年、新たな作品が話題を集めています。 独学・個人でアニメーションを制作 作者の椎香貞正さんは、独学でアニメーションを制作。個人で制作を始め、2009年5月から足掛け約5年、いよいよ公開に至ったとのことです。 【ワイズマ】 公開記念というか… 最終版に活きたL/O、原画、動画、全部でこの位です。 5年間でこの程度。 思った程じゃないねぇ・・・ pic.twitter.com/bZKL

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