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2020年9月29日のブックマーク (30件)

  • にこまる@猫が足りない on Twitter: "うん、男は弱音吐くの下手。ってのは授乳カフェでママやらせて貰って本当にひしひしと感じる事。大した事してないしただ話聞いて撫でてるだけでマジ泣き出す人とか この国、ギリギリの所で踏ん張ってる人多過ぎる。マイナスになった心はいきなり1… https://t.co/kNCH6bJd7t"

    うん、男は弱音吐くの下手。ってのは授乳カフェでママやらせて貰って当にひしひしと感じる事。大した事してないしただ話聞いて撫でてるだけでマジ泣き出す人とか この国、ギリギリの所で踏ん張ってる人多過ぎる。マイナスになった心はいきなり1… https://t.co/kNCH6bJd7t

    にこまる@猫が足りない on Twitter: "うん、男は弱音吐くの下手。ってのは授乳カフェでママやらせて貰って本当にひしひしと感じる事。大した事してないしただ話聞いて撫でてるだけでマジ泣き出す人とか この国、ギリギリの所で踏ん張ってる人多過ぎる。マイナスになった心はいきなり1… https://t.co/kNCH6bJd7t"
    fuyu77
    fuyu77 2020/09/29
  • 御米椎先生の「マンガ家辞めました」漫画の最終回を読んでそのオチに納得する人達。そして作者も思わぬまさかの展開も

    御米椎(miyonescy) @myo_E 「みよねしい」と読む。漫画家33年目。病でASDで、2次元Fict sexual。語学教材漫画→https://t.co/atgq4ys5cY 今YouTubeチャンネル・ヒューマンバグ大学、バグアカデミアの仕事がメイン。佐竹博文が持ちキャラ。バグ大アニメはまだアマプラで見れるはず。見て。 https://t.co/Gr5IL3WXzC

    御米椎先生の「マンガ家辞めました」漫画の最終回を読んでそのオチに納得する人達。そして作者も思わぬまさかの展開も
  • デジタル庁トップ「女性がいい」 平井担当相が表明 | 共同通信

    平井卓也デジタル改革担当相は28日夜のBS日テレの報道番組で、来年の創設を目指すデジタル庁のトップ人事について「何も決まっていないが、(民間の)女性がいいと思っている」と述べた。デジタルの世界で、海外企業には女性トップが多いが、日は男性ばかりだと指摘した。 デジタル庁創設に向けた作業を担う準備室の室長を平井氏が兼ねることも明らかにした。各省から50人程度を集めて、30日にも立ち上げる。民間からも10人程度を加え、60人規模に拡大させるという。 平井氏はデジタル庁のトップに民間人を起用したいとの意向を示している。

    デジタル庁トップ「女性がいい」 平井担当相が表明 | 共同通信
    fuyu77
    fuyu77 2020/09/29
    何だこれ…。日本の現状を鑑みてアファーマティブアクション的観点を入れるのはアリかと思うけれど「何も決まっていないが……女性がいい」というのは属性で判断されない社会の実現に反する発言で視座が低すぎる。
  • 男社会で負けて男をやめた話|ハルオサン

    まず、私は男社会で完全敗北した男です。 もう2度と社会に戻ることはないでしょう。 『強い男』になりたかった男でした。 警察官。現場作業員。前科者だらけのブラック企業。 ・・・これまで私が勤めてきた会社はどれも、過剰なほど『男らしさ』を求められる男の職場ばかりでした。 男は男らしさを求められるあまり、 苦しんだり、苦しめたりしてしまうことがある。 最近では「男は弱くても良い」という意見をたびたび見かけるようになり、そういう考え方がもっと広まって欲しいと願って、これを書きたいと思う。 これは一人の弱い男が感じた、男社会の末端の話です。 ■「私は男だったのか?」 社会はこういう『刷り込み』で溢れている。 私はスイミングのコーチを2年ほどしていたことがあるのですが、親御さんがよく「男の子でしょ!」と叱る姿を見て違和感を感じたものだ。 親が「男は男らしく」と言うなら。 子供も「男は男らしく」と言うだ

    男社会で負けて男をやめた話|ハルオサン
    fuyu77
    fuyu77 2020/09/29
  • 男同士のマウンティング漫画ってある?

    (追記しました)anond:20200930081252 男の友情は女の友情よりカラッとして素晴らしいものなんだろうと思っていた女です。 主に漫画からの影響でそう思っていたと思う。 私にも学生時代からの女友達グループはあって、そちらはそんな陰湿でもない良い関係だと思っている。 でも女同士でグチャグチャの最悪な関係になることがあるのも体験として知っている。 そういうのに巻き込まれるのは嫌だからなるべく関わり合いにならないように生きてきた。 そういう女同士のグチャグチャ漫画ってよくあるじゃん?嫌だから読まないけどさ。 ネットの漫画広告だとそういうのがよく表示されるので存在は知っているのだ。 臨死!江古田ちゃんは持ってたけど女同士のマウンティング話出てきてた。 イジメが出てくる少女漫画とかもその陰湿さは酷いな。 それに対して男同士の陰湿なマウンティング漫画ってありますか? 私は男性向けの漫画だと

    男同士のマウンティング漫画ってある?
  • 小谷野敦のモテ論と私 - G★RDIAS

    モテの関係で、ひさびさに小谷野敦『もてない男』(1999年)を再読している。 もてない男―恋愛論を超えて (ちくま新書) 作者: 小谷野敦出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 1999/01/01メディア: 新書購入: 4人 クリック: 121回この商品を含むブログ (174件) を見る これは、ほとぼりのさめたいまとなって読んでみれば、なかなか面白いである。小谷野の「モテ」の定義は、意外にも、私のモテの定義に近い。諸君はこれに気づいていたか? さりながら私は、が出たあとで、どうも自分の念頭にある「もてない男」は、世間で言うそれとは違うらしいことに気づいた。世間で言う「もてない男」というのは、ほんとうに、救いがたく、容姿とか性格のためにまるで女性に相手にしてもらえない男のことをいうらしい。じつは私はそこまで考えていなかった。私がもっぱら考えていたのは、好きな女性から相手にしてもらえない

    fuyu77
    fuyu77 2020/09/29
  • 非モテ・メンズリブ・エロマンガについてのノート - sugitasyunsukeの日記

    非モテについてちゃんと考えるためには「非モテとは何ぞや?」という問い方だけではとてもダメだとわかったので、少し前から、ウーマンリブ/男性学/メンズリブなどについてちょこっと調べていた。 ご存知のように、非モテについてはすでに一定の研究(?)、というか、議論がある。 小谷野敦『男であることの困難』『もてない男――恋愛論を超えて』『帰ってきたもてない男――女性嫌悪を超えて』、田透『電波男』『萌える男』『喪男の哲学史』、滝竜彦『超人計画』、渋谷知美『日の童貞』、酒井順子『負け犬の遠吠え』、斎藤環+酒井順子『「性愛」格差論』、渡部伸(全国童貞連合会長)『中年童貞〜少子化時代の恋愛格差〜』、赤坂真理『モテたい理由』、森岡正博『感じない男』(これは非モテからは少しずれるが)など。 森岡さんはブログでも非モテに関するエントリーを続けている。 そして何よりも、ネット上で、有名無名の人をふくめ、膨大な

    非モテ・メンズリブ・エロマンガについてのノート - sugitasyunsukeの日記
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    fuyu77 2020/09/29
  • 非モテ1.0、2.0、3.0? - sugitasyunsukeの日記

    気になっていた非モテのこと。 森岡正博さんの記事を読んで、モテ・非モテにはいくつかのレベルがある事実を知った。 以下(例によって)単なる自分用のメモと整理です。 非モテ1.0: 《モテは、「ちょいモテおやじ」みたいに、いろんな女にちやほやされて、性的な視線を送られることというふうに理解されることが多いと思うが、そこをコペルニクス的転回しないといけないように思うのである。 そもそも、「いろんな女からちやほやされたい、あわよくば、いろんな女とエッチしたい」という願望は、「権力欲」にほかならない。このような権力欲に裏付けられたモテにこだわっているかぎり、光明はさしてこないだろう。(沼崎一郎はこれを「男力」として批判している)。》(http://d.hatena.ne.jp/gordias/20070414)→非モテ1.0はこの反対命題 非モテ2.0: 《モテる男とは、「自分の好きなひとりの女を恋

    非モテ1.0、2.0、3.0? - sugitasyunsukeの日記
    fuyu77
    fuyu77 2020/09/29
  • 非モテ界隈における「モテる」の定義 - 九尾のネコ鞭

    一般には「モテる」というと「大多数の女性に恋愛感情をもたれること」なのだが、非モテ系エントリで使われている場合は、「誰かに恋愛感情を抱かれることが起こりうる状態であること」という意味で使われていることが多い。 これは「非モテ」という言葉の誕生と関連があるのだろう。 異性から相手にされていない人々がいた。彼らが嫉妬する対象はそれとは逆の「大多数の女性に恋愛感情をもたれる」人々であった。この状態は「モテ」と呼ばれる。それに対しての自分たち、ということから「非モテ」という言葉が生まれ、そこから「あーモテてぇなぁ」という言葉へとつながったのである。 よって、「あーモテてぇなぁ」というのは「大多数の女性から好意をもたれたい」というより「誰かに好意を持たれたい。、誰にも相手にされない非モテから脱却したい」というニュアンスなのである。 …と、我ながら素晴らしくどうでもいい文章なわけだが、時折、「恋愛とは

    非モテ界隈における「モテる」の定義 - 九尾のネコ鞭
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    fuyu77 2020/09/29
  • 「非モテ」とは何か:奇刊クリルタイ

    非モテとは何か。非モテとは、 ・(自己認識)としてモテず ・かつそれをアイデンティティとしている 人たちの総称である。 では、ただ、非モテという概念にもそれなりの歴史があり、その中で非モテという概念は変化し、拡散し続けている。それを理解するにはまずその歴史を知るべきであろう。 ■非モテ歴史 非モテという言葉、それ自体はいつ生まれたものだろうか。単純にモテない、恋愛できない、という人というのはいつの時代にもいたし、それを取り上げたエンターテイメントもそれこそ遥か昔から作られてきた。 非モテや童貞といった話でよく話題に上る伊集院光やみうらじゅんといった人達の童貞の自虐芸というのもその一つだ。そのころはまだ「非モテ」ではなく単純に「童貞」と呼ばれている。ただ、ここで問題なのは、彼らの周りに、(意識してやったかはさておき)D-1層とでも言うべき人々が結果的に成立したことだ。つまり、伊

    fuyu77
    fuyu77 2020/09/29
  • kiya2015語録(随時追加)

    ハイクにて美人で社会的に成功していてATカーニーの日本代表結婚されたスプツニ子さんが痛みをそのまま訴える必要性がどこにもない。痛んでないし。はじめから低年収でモテないオタクを揶揄して優越感を得るのが目的だと考えるのが妥当。 他、ハイクの発言はこちらから。 ブログコメント欄にて舞の海講演会について(文字起こし有) dg_lawとのやりとり。一番最新。結構強烈。この定義だと私ももれなくレイシスト。 いや問題なのは舞の海が拝外主義的な発言をしたかどうかではなく 舞の海が拝外主義者たちの集会に参加したことでしょう。 仕事だから断れなかったとかは言い訳になりませんよ。 レイシストたちを止められず消極的にでも同調したならその人もレイシストなのです。 性的なものはどれだけ陽の目にかざしていいのか。 そのちょっと前に話題になっていたもの。ブクマページで「シャベッタアアァァァ」的なコメントがある。やはり

    kiya2015語録(随時追加)
  • 女性の人権を尊重したら、女性に優しくしたら、「草食男子」と見下されモテない

    赤木智弘@大阪万博セルフ出禁 @T_akagi あいつらの言う「女性の人権」なるものを守っても別にマイレージが貯まるわけでもないのだから、無視するのが一番。 赤木智弘@大阪万博セルフ出禁 @T_akagi 「女性の人権」というものを尊重すれば、女性にモテるというなら、いくらでも人権を守るけど、それでむしろ「草系男子」とか見下されて、周囲の女が女性の人権なんか気にしない肉系とパコってるんだから、相手をする義理もないよ。

    女性の人権を尊重したら、女性に優しくしたら、「草食男子」と見下されモテない
  • 非モテとインセルの違いについて: 極東ブログ

    ブログを書いていると、知りもしない話題をブログ記事なんかに書くなという罵倒をもらうことがある。しばしばある。というか、この手のナイス・マウンティングは実際にはもう制度化していて、まさか罵倒している人もそうした思想制度に絡め取られているんじゃねーのといったメタ・マウンティング返しをしていると、ほらぁ、はてな的世界の螺旋地獄はとまらなくなるし、あー、ここは、はてなじゃねーよ。 と切り出したのは、この螺旋マウント地獄のノリがはてなっぽいんじゃないかと思えたこともあるが、こうした一種の対話的な機能が、はたからは地獄に見えても、他面では低能先生の実効をそれまで抑止していた対話機能なんじゃないかと思うからで、そこの点が、非モテとインセルの大きな違いなんじゃないかというのが、この記事の結論で、それだけでわかった人は以下読む必要はないんだけど。あと、この記事が何言っているのか、まるでわからないという人も

    fuyu77
    fuyu77 2020/09/29
  • インセルの思想と歴史について実はメディアは全く語らない|rei

    2018年4月23日にカナダ最大都市トロントにおいて、レンタカーのワゴン車が歩行者らに突っ込み10人が死亡した事件があった。犯人の男性は事件直前SNSなどで「インセル」「最高紳士」「エリオット・ロジャー」を賞賛し、「チャド」「ステイシー」への攻撃意思を示していた。この事件で日にもインセルの存在が知れ渡り、同年7月ぐらいには各メディアでインセルについて解説された記事が出始めた。 https://www.huffingtonpost.jp/2018/07/26/incels-looksmaxing-obsession_a_23489826/ しかしながら、これらの記事はインセルについて「女性を憎悪する非モテ男性」程度の解説にとどまり、現在例えばTwitter上なのではインセルが「女性に対して批判的な見解を述べる男性」程度の意味で使われており、中には「性風俗で乱暴な言動をする男性」「自助努力や

    インセルの思想と歴史について実はメディアは全く語らない|rei
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    fuyu77 2020/09/29
  • フェミニズム"理論"への向き合い方|デビット・ライス

    (前回の記事と同じく、この記事も最初は「わたしとフェミニズム」だとか「わたしの、フェミニズムへの向き合い方」だとかの題名でもっと個人的・私的な内容を書くつもりだったのだが、前置きのつもりで書き始めた「一般論」の部分が長くなり過ぎてしまったので分割することにした。) わたしがフェミニズムやジェンダー論の考え方に最初に触れたのは中学生の頃で、斎藤美奈子という書評家のがきっかけだった。彼女の『趣味読書。』というが新聞で取り上げられていたのを目にして屋で購入して、書評というもの自体にそれまでほとんど触れたことがなかったから面白く読めて、彼女の他の著作もいくつか手に取った。そのなかには、フェミニズム的な文学批評として有名な『妊娠小説』や、同じくフェミニズム的なサブカル批評である『紅一点論』というがあった。また、わたしに特に強い印象を与えたのが『物は言いよう』というだ。これは前述した二つよ

    フェミニズム"理論"への向き合い方|デビット・ライス
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    fuyu77 2020/09/29
  • ネオリベラリズムとしてのエロティック・キャピタル - 道徳的動物日記

    エロティック・キャピタル すべてが手に入る自分磨き 作者:キャサリン・ハキム 発売日: 2012/03/03 メディア: 単行(ソフトカバー) 数年前に読んだであるが、思うところあって改めて再読。 「すべてが手に入る自分磨き」という邦訳版オリジナルの副題はどう考えてもミスリーディングである。ブルデューが提案した3つのキャピタル概念(エコノミック・キャピタル、カルチャー・キャピタル、ソーシャル・キャピタル)の理論に基づきながら4つめのキャピタル概念としての「エロティック・キャピタル」を提唱する、社会学的な内容のだ。 著者は、美しさや性的魅力(また、社交スキルや自己演出能力など)は「資」の一種である、と論じる。そして、学歴教養などの文化的能力や人脈や地縁などの社会関係を「資」として活用して自分のキャリアや財産形成に活かすことが社会的に認められているのだから、女性が自分のキャリアや財

    ネオリベラリズムとしてのエロティック・キャピタル - 道徳的動物日記
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    fuyu77 2020/09/29
  • 非モテMAP ver.003

    このMAPは製作途中です。まだまだ間違い・勘違いが多いと思いますが、ご指摘・ご提案があれば是非ScarecrowBoneLogまで。リンクおよびこのページのURLは予告無く変わる場合があります なお、MAPのリンクは「このサイトがこの派閥の代表だ」という意味は意図していません。「理解の参考になるURL」として捉えてください。 非モテ 自己の恋愛対象およびその可能性的候補としての他者に、恋愛対象もしくはその候補としてみなされないか、忌避されたりする者。もしくは自分はそういう者だと強く認識しており、それが原因で恋愛行動をとらない、とれない者

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    fuyu77 2020/09/29
  • 非モテとは 一般の人気・最新記事を集めました - はてな

    一般的には、異性からモテないこと。また、モテない状況にいる人のことを指す。 もともと「モテ」という言葉から生まれてはいるため、誤解されやすいが、現在の用法としては「非モテ」の対義語として「モテ」が配置されている訳ではないことに注意。「モテ」は第三者による評価だが、「非モテ」は自意識の問題といえる。 「モテる」とは複数の異性から恋愛対象として求められることを指しているが、「非モテ」における「モテ」の意味することは、もっと原始的な、他者(異性だけではなく)から求められるという意味に変化している。他者による承認が得られないという悩みなのだ。 中でも、恋愛経験がないために、一人でもいいから異性に好かれたいという恋愛による承認を求める人が「非モテ」を自称することが多い。「非モテは複数の人にモテたいんでしょ。そんなモテる人なんてごく少数で、一人の人に愛されればいい」というような発言は、非モテという言葉

    非モテとは 一般の人気・最新記事を集めました - はてな
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    fuyu77 2020/09/29
  • 女の多声性を記述するということ ー樫田那美紀『シスターフッドって呼べない』を読んでー - フツウをかきまぜる日々

    先日、大阪で開かれた文学フリーマーケットに足を運んだ。小さな長机が所せましと並び、売り手たちは机の向こう側からこちらの視線をとらえては「どうですか!」と声をかけてくる。おそらく相当な労力をかけたであろう作品群と、その書き手が一堂に会して並んでいるというのはなかなか妙なかんじだ。 浮足立つような賑やかさの中から私はなんとか目当てのブースを見つけ、このエッセイを購入した。 軽やかな文体なのにどこか不穏な雰囲気が漂っている。そんな印象を受けた。 そこには彼女の「女性嫌悪」について書かれたあったからだ。 note.mu 「女」を他者化する自己、「女」に同化する自己 女性を劣った存在として、また性的客体として見なす「ミソジニー」から逃れられる者はおらず、それは男性に女性蔑視を、そして女性に自己嫌悪をもたらす。『女ぎらい―ニッポンのミソジニー』の中でそう述べた上野千鶴子は、女性が自己嫌悪から逃れる術と

    女の多声性を記述するということ ー樫田那美紀『シスターフッドって呼べない』を読んでー - フツウをかきまぜる日々
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    fuyu77 2020/09/29
  • 「恋愛工学」はなぜ危険なのか: 女性蔑視と愛の砂漠

    1 The Review of Life Studies Vol.8 (February 2017):1-14 「恋愛工学」はなぜ危険なのか 女性蔑視と愛の砂漠 森岡正博* 1 はじめに 2016年5月、東京大学の学生と大学院生らが、女子学生への強制わいせ つ事件を起こし、逮捕された。2016年9月、慶應義塾大学の学生らが女子 学生に強い酒を飲ませ集団性的暴行を行なったと週刊誌が報道した。大学は学 生らに無期停学などの処分を行なった。2016年9月、千葉大学の学生らが 女性に酒を飲ませて集団で性的暴行を行なったとして、集団強姦致傷容疑で逮 捕された。立て続けに起きたこれらの事件は、大学関係者に大きな衝撃を与え ている。 『週刊文春』2016年12月22日号は、千葉大学の学生である増田峰登 被告についての記事を掲載している( 「千葉大集団強姦主犯が私淑した外資系ナ ンパ師」 (131~132

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    fuyu77 2020/09/29
  • 「モテる」の再考〜「イケメンだから許される」は本当に「イケメン」だから「許されて」いるのか?~ - フツウをかきまぜる日々

    主催している男性の語り合いグループ「ぼくらの非モテ研究会」(以下、非モテ研)で来週行われるイベントに向けた思いのようなものを書いておこうと思う。 https://kokucheese.com/event/index/566119/ これまで非モテ研は「モテ」を目指すものではないと謳ってきた。 ではなくて、「モテたい」と思う気持ちに焦点を当て、なぜ過度に「モテたい」と思うのか、その気持ちが高じて苦しくなってくるのかを当事者研究という手法を用いながら仲間たちと探求してきた。 またその結果として、「非モテ」男性にはいじめやからかい、パワハラ、無視などの被害を受け、集団から疎外された経験があったことがわかってきたため、互いにケアし合うグループとしても発展してきた。 とは言うものの、非モテ研は恋人ができることを否定する立場はとっていない。リア充爆発しろとは思っていない。 仲間の中にパートナーのいる人

    「モテる」の再考〜「イケメンだから許される」は本当に「イケメン」だから「許されて」いるのか?~ - フツウをかきまぜる日々
    fuyu77
    fuyu77 2020/09/29
  • 「男女間モテ格差」と「非モテ男性のつらさ」|すもも|note

    「『男女間モテ格差』は存在しない」と主張する人たち「男女間モテ格差」とは、男女間に生まれつきある「性的需要」の差(女性がモテ、男性がモテない)のことである(筆者定義)。誰もが体感的に理解できそうなものだが、Twitterの世界では「「男女間モテ格差」なんてない」という主張も少なくない。例えば、植村恒一郎(哲学、ジェンダー研究者)は次のように述べている。 男子10人に1人が、彼女ができない非モテであるならば、同じ数だけ、彼氏ができない非モテ女子がいます。だから非モテ男子だけが「かわいそう」なのではなく、非モテ女子もまったく同程度に「かわいそう」なはずです。私が言いたいのはそれだけです。 — 植村恒一郎 (@charis1756) April 17, 2019 「男女間モテ格差」の根拠として、「交際率の差」「未婚率の差」「マッチングサービスの料金設定の非対称性」などが挙げられるが、直接的な根拠

    「男女間モテ格差」と「非モテ男性のつらさ」|すもも|note
    fuyu77
    fuyu77 2020/09/29
  • 男性の価値をモテで測ってはいけない。それは男性へのセクハラであるうえ、女性への加害にもつながる。|ショーンKY

    先日、小宮友根さんが表現規制についてエッセイを書いていた。それに対する評論はアンコリさんがやっているが、基的には「累積的な抑圧経験」によってそれを想起させる表現への対抗を正当化していてる。 私はこれを読んでいた際、小宮さんの議論に則ったうえでメンズリブの議論をする、ということが可能であることがどうしても気になった。男だって……という論法はwhataboutismだと思うので、前回評論である「表現規制論と女性の自発的モノ化」ではあえてやっていなかったが、彼のエッセイを読んでいた際、whataboutism以上のものであるのではないか――ということが気になったのである。 男性に対する

    男性の価値をモテで測ってはいけない。それは男性へのセクハラであるうえ、女性への加害にもつながる。|ショーンKY
    fuyu77
    fuyu77 2020/09/29
  • 「非モテ」の変質と電波男 - 烏蛇ノート

    だいぶ間が空きましたが、前回の続きはひとまず置いて別の話を。 引用は2chのネットウォッチ板からです。 938 名前:名無しさん@ゴーゴーゴーゴー![sage] 投稿日:2006/01/28(土) 10:48:35 ID:8LkrQ/sV 非モテって言葉の源流はそりゃあ「ろじぱら」あたりのネタ系テキストサイトなんだけど、 少なくとも今のネットは電波男以前からああいうのが人気を得れる時代ではとっくになくなってる。 当時はエロゲレビューとかやってるサイトがネット大衆文化の主流派大人気サイトになれたんだぜ。 そんでその後の非モテ系は細る一方だったじゃん。今とは時代が違いすぎる。 そもそも、ああいう自虐ネタの発達はネットにいるのが男ばっかりだからこそ実は成り立ってた。 2chでも、「ネカマ?」って切り返しが当たり前に通用した世界。 女の音がそのままblogなどで垂れ流され、2chも女率が

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    fuyu77 2020/09/29
  • 「非モテ」に「モテへのアドヴァイス」が無効である理由 - 烏蛇ノート

    前回の記事について、muffdiving氏から詳細な批判があったので、お応えしていきます。 まず先に言うと、muffdiving氏の批判は基的に正しいです。前回の記事はちょっと「非モテ」側に寄って読み込み過ぎだったので、その点を指摘されるのは尤もなところですし、論旨とずれている記述もありました。それらとは別に「結論」をきちんと読み取って戴けたことには感謝します。 前回の記事の最もおかしな点は、私が「非モテ」を前提に話をしようとしていながら、「非モテ」についての説明を欠いていたこと、森岡氏の言説の「通常レベルでの妥当性」と「非モテレベルでの妥当性」の区別をしていなかったことでした。なので、(前回の反省も込めて)今回はまず「非モテ」を名乗る人達の特徴から話を始めようと思います。 「非モテ」の由来については以前にも語ったことがあるのですが、そこでは「恋愛(交際)経験がなくモテない人の自称」と定

    「非モテ」に「モテへのアドヴァイス」が無効である理由 - 烏蛇ノート
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    fuyu77 2020/09/29
  • 背後にある「恋愛についてのフレーム」問題 - 烏蛇ノート

    一つ前のエントリの書き直しです。(前エントリはあまりにピント外れだったので削除しました。) 森岡正博氏の「モテ論」をめぐる前回までの話について、掲示板での議論を踏まえて再度まとめてみることにします。 森岡氏の元々の命題は、このようなものでした。 モテる男とは、「一人の女を心から大切にできる男」のことであり、つねにいろんな女と恋愛・性愛状態になれる男のことではない。 森岡氏は前者を「モテ・3」、後者を「モテ・1」とし、「モテ・3」こそが望ましい状態(真の「モテ」)であると見做しています。また、「モテ・1」は「モテ・3」とは相反する場合が多いのではないか、とも述べています。 これだけだと曖昧で、何のことを言っているのか分かり辛い。そのためにこの言葉の「解釈」をめぐって齟齬が起きているのだろうと私はこれまで考えてきました。しかし、問題は全く別のところにありました。 「モテ・1を目指している男性」

    背後にある「恋愛についてのフレーム」問題 - 烏蛇ノート
    fuyu77
    fuyu77 2020/09/29
  • 「モテのパラダイムシフト」について - 烏蛇ノート

    前々回に予告したイカフライ氏への言及が残ってますが、その前に一つ「非モテ」関連の話題を取り上げます。 「非モテ」すなわち「恋愛パートナーが存在しないことに悩んでいる人達」に関しては、「気の持ちようの問題だ」という意見がしばしば見受けられます。それ自体は必ずしも間違いとは言えないんですが、問題はこうした意見を言う人のほとんどが「恋愛至上主義」を前提にして語ってしまうことなんですね。今回取り上げる森岡正博氏の議論も、見事にその「罠」にはまっているんです。 まず、森岡正博氏のこちらの記事から見ていきます。 そもそも、「いろんな女からちやほやされたい、あわよくば、いろんな女とエッチしたい」という願望は、「権力欲」にほかならない。このような権力欲に裏付けられたモテにこだわっているかぎり、光明はさしてこないだろう。(沼崎一郎はこれを「男力」として批判している)。 そのような観念に絡め取られたうえで発せ

    「モテのパラダイムシフト」について - 烏蛇ノート
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    fuyu77 2020/09/29
  • 「萌え」文化はミソジニーの発露なのか - 烏蛇ノート

    オタク文化、特に漫画・アニメオタクの人たちによる「萌え絵」の文化は、これまでもしばしばミソジニー(女性憎悪)、特に男性のミソジニーと結び付けて語られてきました。今回取り上げる墨東公安委員会氏の記事も、以前からよくある論旨の一つだと言えます。 そして小生が指摘せずにはおられないのは、ダイクストラが『倒錯の偶像』であまた紹介した、19世紀のミソジニーを表象した絵画のような文化風潮に相当する存在として、現在の日で比定されるべきは、まさしく「オタク文化とされる、「萌え」的な表象なのではないかということです。現在のオタクの「フェミ」嫌い、強いものに傾く権威主義などが、それを感じさせるにはおられません。 (中略) まとめて言えば、「萌え」好きな「オタク」の一般化・大衆化は、日会議的な反動の風潮と軌を一にしているのではないか、というのが、幾つかの書物を読んで小生が考えていることなのであります。 『

    「萌え」文化はミソジニーの発露なのか - 烏蛇ノート
    fuyu77
    fuyu77 2020/09/29
  • cakes(ケイクス)

    cakesは2022年8月31日に終了いたしました。 10年間の長きにわたり、ご愛読ありがとうございました。 2022年9月1日 ※クリエイターの方へ ・支払調書に関する情報はこちら。 ・過去連載移管先のリンク掲載ご希望や各種お問い合わせは、こちらのフォームから情報をお寄せください。 ※読者の方へ ・そのほかお問い合わせはこちら ※よくあるご質問 ・FAQはこちら クリエイターの作品リンク集 cakesで連載していたクリエイターの作品は下記からご覧いただけます(50音順) ※過去連載の転載先についてリンク集への追加を希望される場合、こちらから作品名やお名前をお知らせください。

    cakes(ケイクス)
    fuyu77
    fuyu77 2020/09/29
  • 米山 隆一 on Twitter: "本日4時に、黒瀬深と言うアカウントについて、ツイッター社に発信者情報開示の仮処分命令が発令されたことをご報告致します。 これは第一歩にすぎませんが、粛々と手続きを進め、適切な言論環境の確立を目指したいと思います。"

    日4時に、黒瀬深と言うアカウントについて、ツイッター社に発信者情報開示の仮処分命令が発令されたことをご報告致します。 これは第一歩にすぎませんが、粛々と手続きを進め、適切な言論環境の確立を目指したいと思います。

    米山 隆一 on Twitter: "本日4時に、黒瀬深と言うアカウントについて、ツイッター社に発信者情報開示の仮処分命令が発令されたことをご報告致します。 これは第一歩にすぎませんが、粛々と手続きを進め、適切な言論環境の確立を目指したいと思います。"
    fuyu77
    fuyu77 2020/09/29