みなさんさようなら、@h3_potetoです。 いよいよRails4アップグレードシリーズもラストです。 最後は、Railsの仕様変更によるアプリの改修です。 これから書くことは、移行前からわかっていて対策していたものもあれば、テストをしたときに発覚したものもあります。 もっとひどいのはリリースした後に発覚したものもあります。 なんて悲しいことなんだ……。 ActiveRecord周り やはり一番壊れそうなところですから、予想通り壊れましたね……。 絞り込み結果がArrayではなくなる Rails4では、has_many 関連の中身が ActiveRecord::Associations::CollectionProxy で返ってきます。 かつては has_many 関連も Array として扱えていたため、Array のメソッドを呼んでいたりする場所がいくつかありました。 reject!
今日の人材ビジネスをとりまく環境は、インターネットの利用の拡大や関連法規が改正など常に変化しており、その流れは加速しています。 そのなかで情報やサービスは多種多用に展開され、原則的な部分が理解しづらいようにも思います。 そこで本日から不定期でHRogでは「人材ビジネスのおさらいシリーズ」を始めていきたと考えております。 この人材ビジネスという広範な領域をできるだけ図解でわかりやすくシンプルに、まとめていく予定です。 今回は第一弾として、人材マーケットとはなんぞや、というところから各役割についてサービスをまとめ全体像を明らかにしてみました。 今回サービスは主なものだけを取り上げましたが、 人材ビジネスの活躍範囲は多岐に渡り、ジャンルやプレーヤーも一言では言えないほど広範になってきています。 そのため、どこまでを人材ビジネスと定義づけていくかは問い続ける必要があります。 こういった、人材ビジネ
Yusuke Wada a.k.a. yusukebe 2016-06-13 UX JAM #10
Rails 5.0の注目ポイント Action Cable Rails API Active Record属性API テストランナー Rakeコマンドをrailsコマンドに統一 Sprockets 3 Turbolinks 5 Ruby 2.2.2以上が必須 本リリースノートでは、主要な変更についてのみ説明します。多数のバグ修正および変更点については、GitHubのRailsリポジトリにあるコミットリストのchangelogを参照してください。 1 Rails 5.0へのアップグレード 既存のアプリケーションをアップグレードするのであれば、その前に質のよいテストカバレッジを用意するのはよい考えです。アプリケーションがRails 4.2までアップグレードされていない場合は先にそれを完了し、アプリケーションが正常に動作することを十分確認してからRails 5.0にアップデートしてください。アッ
ども、@kimihom です。 スタートアップをうまく成功させるには、 スタートアップはスケールしないことをしよう ということはとても大事だと思う。スケールしたいんだけどあえてスケールしない努力をすることで、今後のスケールを実現することができるのである。そのことについて理解を深めたい場合は以下のスライドがとても参考になる。 マーケティングを捨てよ、サポートへ出よう 事例から見るスタートアップ初期におけるユーザー獲得 from Takaaki Umada www.slideshare.net 端的に言うと「スタートアップにマーケティング担当者は害。いない方がマシ」っていうことだ。となるとエンジニアとかデザイナーみたいな直接プロダクトを改善していくような立場じゃない人は、人々の話を聞きに行ったりすることになる。 ではエンジニアはどうすべきか? 今回はスタートアップエンジニアにおいて、"やるべき
2019/08/03 追記: 2019年現在、デスクトップアプリ版の Marp はすでに開発を中止しており、次世代版である Marp Next の開発に注力しています。デスクトップアプリはまだ使用可能ですが、すでにメンテナンスが中止されており、セキュリティに関する一部懸念も指摘されているため、デスクトップアプリ版をこれから使い始めるのは決して推奨されません。 移行先として、Marp Next の公式ツールの1つとして提供されている Visual Studio Code の拡張機能、Marp for VS Code をお勧めしています。クロスプラットフォーム・オフライン対応・ライブプレビュー・PDF出力はもちろん、新しい Marpit フレームワーク をベースとした Markdown 構文、HTML 形式や PowerPoint 形式での出力、カスタムテーマ CSS の対応など、スライド作成
It's a time to migrate into Marp Next! The publication of classic Marp app has ended. Marp desktop app, a simple Markdown presentation writer, already had stopped maintenance since 2017. Today Marp team is focusing into Marp Next project, the brand-new presentation ecosystem for the future. See more details in our blog post. Why? We had kept publishing app for stuck users that are thinking Marp Ne
はじめに iOSアプリは開発しただけでは公開することができず、Appleに申請し、許諾されて初めてリリースすることができます。 しかし最近では申請に必要な情報も多くなっており、準備にかかる時間も多くなってきました。 この記事ではAppStoreへの申請の際に必要なリソースを、効率よく爆速で準備する方法について紹介します。 この記事で書かないこと 「アプリタイトルはN文字まで」などの基本的な制約は書きません。 あくまでスピーディに効率良く準備する方法に絞って書くつもりです。 制約など、Apple申請時の注意点については以下の記事が分かりやすいのでご参考下さい。 iPhoneアプリ申請やAppleの審査に関するメモ - Qiita 申請を出す際に必要になるもの 申請時に用意が必要なものは以下です。 アプリタイトル キーワード 説明文 スクリーンショット(+動画) これらを用意する手順について書
ここ数年デザイントレンドの主流は、フラットデザインからマテリアルデザインへと進化し移り変わってきました。 それ以外にも様々なデザイントレンドが年々予測されており、私たちデザイナーは、その中から目的に沿った表現を選んで制作に落とし込むということもあると思います。 2016年も後半に突入した今、各所でまとめられているデザイントレンドの中から、これから注目したい表現をピックアップして紹介したいと思います。 Source:spotifyサイトの印象の決め手になる配色は、数あるデザイン要素の中で注目すべきトレンドのひとつ。 トーンを絞った鮮やかな配色がここ最近のトレンドとして上がっています。 フルスクリーンの画像や背景、動画をより魅力的に見せたり、UIや特定の箇所にだけ強調を加えると、インパクトがあって印象も強く残ります。 Source:Nurture Digital中でも注目したいトレンドは以下の
こんにちは、iOSエンジニアの遠藤です。 学生の皆さん、夏のインターンシップはもう決めましたか? 各社で様々な形式のインターンシップがあると思いますが、今回はiOSチームを例にVASILYでのインターンシップについて紹介をしたいと思います。 記事には実際にインターンシップに参加した学生の感想を載せていますので、VASILYのインターンシップに興味のある方はぜひチェックしてください! VASILYでのインターンシップについて VASILYのインターンシップの特徴は、なんといっても実際のプロダクトの開発をしてもらうことです。 講義形式やハッカソン形式のインターンシップがあるなか、なぜ実際のプロダクトを開発する形式のインターンシップを行っているのでしょうか? それは、実際のプロダクトを開発する中でエンジニアとしてのスキルだけではなくコミュニケーション力が必要になることや実際にプロダクトを使ってい
Swift3.0ではC言語のようなfor文が使えなくなります Swiftがオープンソースになり、現在のSwift2系からSwift3系にバージョンアップする際にどのようなアップデートがあるかを把握できるようになりました。 バージョンアップに盛り込まれる機能、削除される機能はどのように決められるかというと、以下のような流れで決められているようです。 提案 レビュー 採択 これらの提案はApple内部の方だけでなく、Apple社外のユーザーからも提案が可能になっています。 これらの提案の中で特に象徴的なことの一つとして、C-Styleのfor文が削除というものがあったのですが、Swift3.0で削除されることが正式に決まっています。 Remove C-style for-loops with conditions and incrementers このproposal(提案)はApple社外の
Swiftをさわり始めてある程度経つと「Swiftらしく書きたい」という欲望がわいてきます。そしてObjective-Cでは触れたことのない、map, filter, reduceというのものを目にすることになると思います。 これらの関数を見たときの最初の印象は「うわ、何これ」といったもので、見慣れない構文に戸惑いました。同じように戸惑いを感じた方もいるのではないでしょうか。 特にどんなシチュエーションで、何を使えばよいのかといった部分があまりピンと来ず、なかなか使いこなせずにいました。 そのような経験を踏まえ、こういう時は、これを使う!と一言で説明することを目指してこの記事を書きました。 はじめに結論から 一言でまとめると、これらの関数を覚えるとめちゃくちゃ便利になります。 この関数はこんな時に使う! 個人的にこれから説明する関数を使うようになって感じたメリットをいくつか挙げてみました。
いえ、住んでるのはロサンゼルスで、 日本には年6回ほど来ています。 あと、現在ぼくは『HAWAII FIVE-0』という ドラマのレギュラーをしていて、 年に18回ハワイに出かけています。 年18回、少なくないですね。 はい。ほとんど通勤という感じで、 月曜の夜に入り、 火曜の朝撮影して、その夜戻る時が多いです。 けっこうハードなスケジュールではありますね。 じゃあ撮影のときだけ行って。 そうですね。メインのほかのメンバーは みんなハワイに住んでいるのですが、 ぼくは番組の顔ではないので。 1話分の撮影というのが だいたい8日かかるんですが、 ぼくの出番は多くて3日、少ないと1シーンです。 はじめの2年は住んでいましたが、 もう6年目で、さすがに飽きてしまいました。 ほぼすべてのビジネスを ロスか日本でやっているし、 サーフィンもしないし、ハワイにいるのもなあと ‥‥すみません、贅沢で(笑
エンジニアが働く上で気になる【開発環境】に焦点を当てた、チーム紹介コーナー。言語やツール類を紹介するだけではなく、チーム運営や開発を進める上での不文律など、ハード・ソフト面双方の「環境づくり」について深掘りしていく。 エンジニアのような専門スキルを武器に仕事をする人たちにとって、「スペシャリスト」は一度は憧れたことのあるポジションだろう。誰もが頭を悩ます課題をコードで解消し続け、周囲にすごい!と言わしめる。そんな仕事人生を全うできたら、これほど楽しいことはない。 海外の大手テクノロジー企業は各種スペシャリストを破格の待遇で雇う傾向がある一方で、日本企業では「スペシャリスト=職権の限られた一専門職」扱いというところも。ビジネスそのものをけん引するのはディレクターやプロダクトオーナーであるとされ、収入面でも彼らの方がよかったりする(※参照記事)。 結果、経営者や開発チームのマネジャーは、「実力
いえ、住んでるのはロサンゼルスで、 日本には年6回ほど来ています。 あと、現在ぼくは『HAWAII FIVE-0』という ドラマのレギュラーをしていて、 年に18回ハワイに出かけています。 年18回、少なくないですね。 はい。ほとんど通勤という感じで、 月曜の夜に入り、 火曜の朝撮影して、その夜戻る時が多いです。 けっこうハードなスケジュールではありますね。 じゃあ撮影のときだけ行って。 そうですね。メインのほかのメンバーは みんなハワイに住んでいるのですが、 ぼくは番組の顔ではないので。 1話分の撮影というのが だいたい8日かかるんですが、 ぼくの出番は多くて3日、少ないと1シーンです。 はじめの2年は住んでいましたが、 もう6年目で、さすがに飽きてしまいました。 ほぼすべてのビジネスを ロスか日本でやっているし、 サーフィンもしないし、ハワイにいるのもなあと ‥‥すみません、贅沢で(笑
(2016/09/19: 投稿をSwift3.0に対応) stringByAppendingPathComponent: といったpath操作系のメソッドがSwift2.0以降 Stringから直接呼び出すことができない(メソッドがなくなった)ので、これを Extension で生やしてみます。 (厳密には、 URLでこれらのメソッドが使えますが、毎回 String→URL→String とするのはおそろしくだるいので、こちらのほうがお手軽です。 Swift 3.0 import Foundation extension String { private var ns: NSString { return (self as NSString) } public func substring(from index: Int) -> String { return ns.substring(f
By Esther Vargas 6秒間のループ再生されるムービーを撮影・共有できる「Vine」は、2012年10月にTwitterに買収された動画共有サービスです。Twitter上でもVineのムービーが山のように共有されまくっていますが、そんなVineが現在かなりの危機的状況に陥っていることがテクノロジー系ニュースサイト・Recodeの報道により明らかになっています。 Vine isn’t growing and most of its top executives have left - Recode http://www.recode.net/2016/7/12/12150660/vine-growth-departures-hannah-donovan-app-future Vineのプロダクトおよびビジネスリーダーのほとんどが、過去4か月の間に会社を辞めていることが明らかになり
長男(今年9歳)が通っている学校は、かなり宿題が多い学校のようで、低学年でもそれなりの量の宿題が出ます。当然、夏休みの宿題も結構な量です。 長男は、普段の勉強については特に苦労をしていないようですが、やはり小学生であって、計画的に宿題をするのは苦手です。 一年生の時の夏休みの宿題も、結局すべて片づけるのはかなりギリギリになっていたようで、8月下旬くらいに泣きべそをかきながら宿題をやっているのを観測しました。 小学校の宿題に親が口出しするのもどうかなと思いまして、一年の頃はあまり干渉しなかったんですが、ちょっとそれを見て反省というか、考えを改めました。 宿題の本来の意味は、「家庭での勉強の習慣を作ること」だと思います。それが機能しないばかりか、単に嫌な思い出ばかりになってしまい、机に向かうこと自体がイヤになってしまったら可哀想だなーと思ったからです。 そこで、2015年の夏休みは、多少干渉し
よく言われる話であるが、「仕事ができる」ことと「人格が優れている」こととはあまり関係がない。 人望があっても仕事は今ひとつの方がいるし、逆に仕事は突き抜けてできるが人格に問題あり、という方もいる。両者とも希少な資質・能力であるから、必然的にこの二つを兼ね備えた人は稀である。 例えば、スティーブ・ジョブスは偉大な経営者であったが、近くで働く人物にとっては一緒に気持ちよく働ける人物ではなかったという。 実際、元米アップル社のシニアマネジャーだった松井博氏は、著書*1の中で、彼についての特徴的なエピソードに触れている。 スティーブに社員食堂などで話しかけられてしどろもどろになってしまうと「お前は自分がどんな仕事をしているか説明できないのか?同じ空気吸いたくないな」などといわれ首になってしまうという噂が流れました。 たまたまエレベーターでスティーブと乗りあわせてクビになったという話もあり、みんなス
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開発言語 開発当初はObjective-Cで書いていましたが、やはりSwiftの方がStruct/EnumなどSwiftyに書けるのが便利で、徐々にSwiftへ移行しています。 Swift / Objective-C(古い機能はObjective-Cで書いてあるので移行中) HTML/CSS(アプリサポート用サイトのコーディング) Python(画像のリサイズなどで自動化スクリプトをつくるとき) Ruby(fastlaneのアクション作成) Bash(Info.plistの設定変更やxcodebuildの自動化バッチをつくるとき) 利用しているWebサービス 定番のサイトも多いですが、カテゴリ分けして整理してみました。 リファレンス系 以下に書いてあるサイト以外にも個人の技術ブログなどにもとてもお世話になっています。 Qiita(情報収集/アウトプット) Developers.IO(情報収
「未来を創造するスゴいサービス&プロダクト」は、未来社会のあり方を変える事業を展開している企業の中の人にインタビューをしていく不定期連載です。元社長であり元キャリアカウンセラーでもあるフリーランス ディスカッションパートナーの黒田悠介氏が未来のビジネスや働き方を模索します。 スタートアップ企業の事業戦略に携わる弁理士である傍ら、アート作品のシェアリングビジネスや美容サロンを経営してきたシリアルアントレプレナーでもある渡辺大介氏。オンラインでマッサージや、ネイル、ヘアメイクなどの美容・健康のプロを出張で呼べるサービスcareL(ケアエル)を運営する中で可能性を見出した、Summon(サモン)という新サービスについてもお話を伺いました。多くの人の働き方を変える可能性のある事業なので、今後の展開に目が離せないサービスです。 黒田:よろしくお願いします。まずはcareLについてお伺いしたいです。当
会社名を明かせないが、業界大手のベンチャーキャピタルに所属している。 主な出資先は所謂ミドル、レイターと呼ばれる「成長、拡大期」のベンチャーである。 私自身も一回事業立ち上げ、売却した経験を持つ。 さて、そんな私も最近は起業前、もしくは新規事業を立ち上げようとしている方にアドバイスをすることが多い。 そしてその中でもここ1ヶ月は会う人の3割がチャットボット系のサービスのアイデアを語るのである。 「やめたほうが良い」と毎回アドバイスするのだが、毎回伝える3つの点についてここに記したい。 願わくばこの記事が広まり、浅はかな「対話型サービスの未来」を考えているベンチャーが断念し、より可能性の高いビジネスに切り替えて欲しい。 そしてこの記事を受けても尚、私の予測を上回り成功するチャットボットサービスが出てきてほしいとも思う。 前置きが長くなったが、以下3点がチャットボットが失敗する理由である。 1
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