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ブックマーク / el.jibun.atmarkit.co.jp (16)

  • 「なんでRubyなんか作った!? 迷惑だ!」に対するMatzの答え:Rails Hub情報局:エンジニアライフ

    2012年9月に行われた札幌Ruby会議2012の基調講演の1つで、Rubyの生みの親のまつもとゆきひろさんが、最近あった面白いエピソードを混じえて“イノベーション”の質について語っていました(44分の動画)。ポイントとなる部分をまとめてみました。まつもとさんの話はもちろん、統計的裏付けだとか学問的裏付けがある議論というものではありませんし、ご人も楽しそうに話し、聴衆も楽しんでトークを聞くというゆるい感じのものでした。ただ、「イノベーションの質は捉えがたい」というメッセージや、「だからあれこれ考えずにコードを書こう、われわれはコードを書くことにアイデンティティを感じているのだから、それこそがハッピーになる道だ」というメッセージは、参加していたRubyistたちの胸に響くものがあったのではないかと思います。 以下、口語文体のまま、ポイントとなる前半のトークをまとめてみました。トーク後半

    「なんでRubyなんか作った!? 迷惑だ!」に対するMatzの答え:Rails Hub情報局:エンジニアライフ
  • いま読みたいRuby on Rails3アプリ 10選:Rails Hub情報局:エンジニアライフ

    ITエンジニア向けの質問・回答コミュニティ「QA@IT」で、「RSpec のテストがたくさんついたオープンソースの Rails3 アプリはあるでしょうか」という質問に対して回答したところ、少しはてブが付いたりしたようです。Railsに限らないかもしれませんが、ちょっとしたサンプルコードや簡易なアプリというのはたくさんあるのですが、そこそこの規模のアプリ、あるいは実運用されているアプリで参考にできるソースコードとなると、意外にパッと思い付かなかったりします。「Railsアプリなら、これを読め」というべきアプリのリストがあればいいのにと、よく思ったりしています。 そんなわけで、いま読むべきだと私が勝手に考えてGitHubのウォッチリストに入れているRails3アプリを、10個ほどリストアップしてみたいと思います(全部で11個ですが)。ほかにオススメなどがあれば、ぜひコチラで情報をお寄せください

    いま読みたいRuby on Rails3アプリ 10選:Rails Hub情報局:エンジニアライフ
  • Heroku向けオートスケーリング「Hero Scale」登場:Rails Hub情報局:エンジニアライフ

    先日、salesforce.comによる買収が発表となったRuby on RailsホスティングサービスのHeroku向けの「Hero Scale」(恐らくヒーロー・スケールと読むのでしょう)というオートスケーリングのサービスが始まったようです。私は日Herokuユーザー会のおぐらじゅんやさんのメールで知りました。 一瞬、Scala(スカラ)かと空目しましたが違います、スケールです。そういえば、Python版のHerokuが登場したり、node.js系のホスティングは雨後の筍のように増えているのに、Scalaってありましたっけ? まあ、JVM語族はGoogle App Engineが使えるので、それでいいということかもしれません。GAEの次期バージョンアップではScalaやClojureが一斉に正式サポートになるという噂がありますね。すでにGAE上でClojureを動かしている人はたく

    Heroku向けオートスケーリング「Hero Scale」登場:Rails Hub情報局:エンジニアライフ
  • MacRubyがiOSに来た!RubyでiOSのネイティブアプリ開発ができる「RubyMotion」登場:Rails Hub情報局:エンジニアライフ

    MacRubyがiOSに来た!RubyでiOSのネイティブアプリ開発ができる「RubyMotion」登場 Rubyを使ってiOS向けアプリが開発できる開発環境「RubyMotion」が登場しました。MacRubyプロジェクトの生みの親であるLaurent Sansonetti氏は7年間勤めたアップルを2011年暮れに退社して、新たにHipByteというスタートアップを立ち上げていたようです。 FAQや動画ビデオを見て分かったRubyMotionの特徴を列挙します。 Rubyを使ったiOSアプリの開発が可能 ツールは有償で199ドル(現在キャンペーンで149.99ドル) 無償版やオープンソース版はない 作成したアプリはAppStoreでの流通が可能 iOSのAPIの全てにアクセス可能 C/C++/Objective-Cで書かれたRuby処理系のMacRubyベースで1.9対応 Rubyコード

    MacRubyがiOSに来た!RubyでiOSのネイティブアプリ開発ができる「RubyMotion」登場:Rails Hub情報局:エンジニアライフ
  • 「だから、作れ」と_whyは言った:Rails Hub情報局:エンジニアライフ

    Ruby/Railsと直接関係ありませんが、かつてRubyコミュニティで愛された_why氏の名言を紹介したいと思います。 when you don’t create things, you become defined by your tastes rather than ability. your tastes only narrow & exclude people. so create. – Why the lucky stiff (何も作っていないとき、人は自分の能力よりも好みによって特徴付けられることになる。好みは世界は狭め、他人を排除するばかりだ。だから、作れ) これは2005年頃から2009年にかけてRubyコミュニティで「Why the lucky stiff(_why)」のペンネームで活躍していた、ある多才なRubyistのツイートです。 発言の文脈が分からないので、もし

    「だから、作れ」と_whyは言った:Rails Hub情報局:エンジニアライフ
  • 入社2週間で書類1枚書かずに大きな決裁!グリーのスピード感:Rails Hub情報局:エンジニアライフ

    「オレ、入社2週間で大きな決裁を通しましたよ! まだ試用期間中だったのに(笑)」。JRubyのコミッターで、Rubyコミュニティで広く知られた大場光一郎さんに久しぶりにお会いしたら、ちょっと興奮気味にこうおっしゃるのですよ。具体的な数字は書けませんが、確かに、ふつうの企業なら1週間や2週間で決まるような金額ではありません。まして入社2週間の試用期間中の社員の提案です。 大場さんは2011年12月に、日で5の指に入る大手SIer退職し、ソーシャル・ネットワーキング・サービス「GREE」を運営するグリーに入社したというではありませんか。そして、あまりの2社のスピード感の違いに驚いているというのです。Developers Summit 2012(通称デブサミ)が終わった後の飲み会でお話を伺ったのですが、水を得た魚とはこのことかというほど楽しそうに、新しい仕事上のチャレンジについて話をされて

    入社2週間で書類1枚書かずに大きな決裁!グリーのスピード感:Rails Hub情報局:エンジニアライフ
    gachakku0131
    gachakku0131 2012/02/23
    "RubyのようなLLや、GitHubなど開発生産性を上げられるツールを採用できない「IT企業」のほうこそ、優秀な人材に見限られているのではないかという風にも思えてきます"
  • エンジニアライフ

    オーストラリアにおける最新のデータ利活用は、地理的・社会的背景に根ざした独自のアプローチが際立っている。広大な国土に低密度の人口が点在するという特有の状況下で、政府や企業はデジタルインフラ整備とデータ活用を推進し、リモート地域や先住民コミュニティのニーズに応えるための取り組みを強化している

    エンジニアライフ
  • Fatal/ZERO 第四次コーディング戦争:SEは眠らない ―Fatal / stay night―:エンジニアライフ

    ■ はじめに どうもー。@ITの捨てがまり担当、terukizmです。にしても、深夜アニメ楽しいですよねー。ほんとに。かるたとか、超やりたい。 嘘です。 で、題名の元になってる某アニメなんですが、「歴史上の偉人の英霊を召喚して戦わせる」ってコンセプト…… すごく、いいですよねー。 となると当然「プログラム言語」でやってみたくなるのがプログラマの「業」というもの……。当然各方面に喧嘩を売ることになりますが、書いてたらだんだん楽しくなってきてついやっちゃったんだ。しかたないね。 ■ コーディング戦争概要(元ネタを知らない人向け) 「エスイー」が「プログラマ」を使役してコーディングする 「プログラマ」は7つのクラスに分けられ、それぞれの用いる言語に関わりの深い「英霊」が割り当てられる 最後に勝ち残った「エスイー」の願い(定時で帰りたいとか)が叶う 確かこんな感じ。で、以下、編です。 ■ プログ

    Fatal/ZERO 第四次コーディング戦争:SEは眠らない ―Fatal / stay night―:エンジニアライフ
    gachakku0131
    gachakku0131 2012/01/23
    各言語erの呼び名など
  • 自分の稼ぎで食っている:プログラマで、生きている:エンジニアライフ

    ◆ はじめにおことわり ◆ 今回のテーマは「わたしがプログラマという職業を選んだ理由」で、実は1行で書こうと思えば書けるんですけど、それだとかなり意味不明になってしまって、ちゃんとわかるように書こうとするとやたら長くなります。 自分で言うのもなんですけど、わたしはちょっとレアな人なので普通な人(←表現がおかしい気もするけど、適切な表現が思いつきません)に読んでいただいても、進路選択の参考にはならないと思いますが、もしかしたら、昔のわたしと似たような問題にぶちあたってる人の目に留まるかもしれません。そんな偶然が存在して、なおかつ、この出会いがほんの少しでもよい方向に作用することを期待して、この文章を書きました。 少々、重いお話になるので、そういうのが苦手な方はここで引き返すことをおすすめします。せっかくきてくださったのに、申し訳ありません。 ◆ 10才のわたしは20才の自分に絶望していた ◆

    自分の稼ぎで食っている:プログラマで、生きている:エンジニアライフ
  • 習得希望スキル「Ruby on Rails」の回答が3割超え:Rails Hub情報局:エンジニアライフ

    2011年12月19日に集計が完了した「@IT自分戦略研究所読者調査 2011年秋期版」で、今後身に付けたいスキルは何ですかとの問いに対して、「Ruby on Rails」を回答に含めた人の割合が30.2%となりました。昨年同時期の調査で24.2%だったものが大きく伸びています。現在保有しているスキルとして「Ruby on Rails」を回答に含めた人は、7.1%ですから、「今はまだやっていないけど、これからやってみたい技術」としてRuby on Railsの人気が高まっているものと見て良いのではないかと思います。Objective-Cも同様に人気で、市場からの開発者需要を反映しているのかもしれませんね。 この調査は、@IT(アイティメディア)が年に1度、継続して行なっているものです。ちょうど1年前に保有スキルとしてRuby on Railsを上げた人は2.8%、身に付けたいスキルとして上

    習得希望スキル「Ruby on Rails」の回答が3割超え:Rails Hub情報局:エンジニアライフ
    gachakku0131
    gachakku0131 2011/12/20
    "昨対比で「2.8%→7.1%」(保有スキル)、「24.0%→30.2%」(習得希望スキル)"
  • 教育ビジネスを考える。行動する。改善する。: キャリア

    gachakku0131
    gachakku0131 2011/12/06
    "米国ではRuby on Railsの案件成長率が年率1760%で伸び、Javaの案件数とくらべても1/8くらいまで伸びてきています"
  • 素人がWebサービスを作ってみて分かった9つのこと:Rails Hub情報局:エンジニアライフ

    こんにちは、@IT編集部の西村賢です。IT系のオンラインメディアで編集・記者をしております。タイトルに「ど素人」と書くと、ちょっと嘘になるので「素人」と書きましたが、素人がWebアプリを作ってみた体験談と感想を書いてみたいと思います。「オレもプログラミングを勉強して何か作ってみたい!」と考えている人や、「自分でサーバを借りて何かやってみようと思っていたんだよね」という人の参考になれば幸いです。 去年の夏、Webアプリケーション開発フレームワークのRuby on Railsのことを調べていて「面白そうだな」と思い、ドキュメントに従ってサンプルアプリをいくつか作ってみました。作ったり壊したりしている間に、こう思いました。 「あれ? これなら自分が欲しかったサービスが作れちゃうんじゃないの?」 で、「Worklista」(ワークリスタ)という名前のWebサービスを作りました。3カ月ほど前から親し

    素人がWebサービスを作ってみて分かった9つのこと:Rails Hub情報局:エンジニアライフ
  • Ruby技術者認定試験シルバーを受けてみた:Rails Hub情報局:エンジニアライフ

    こんにちは、@IT編集部の西村賢です。先日、こっそりRuby技術者認定試験のシルバーを受けてきました。100点満点で88点、合格でした。合格ラインは75点。全50問なので13問落とすと不合格です。私は6問落とした計算です。 感想をヒトコトでいうと、「Rubyのことが良く分かっていないことが分かって勉強になった」というところです。 以下、体験談と感想を書いてみたいと思います。 試験対策は模擬試験をやれば十分かも 試験対策は2つやりました。1つは、模擬試験が2パターン収録されている「Ruby技術者認定試験 公式ガイド」(伊藤忠テクノソリューションズ(著)、Rubyアソシエーション(監修)、ITpro(編集))を使って問題を解いたことです。Rubyの概要や文法の解説部分は、ざっと30分ほど眺めて、いきなり模擬試験をやりました。 2パターンとも80点前後だったので、間違えたところだけを確認して試験

    Ruby技術者認定試験シルバーを受けてみた:Rails Hub情報局:エンジニアライフ
  • Node.js+CoffeeScriptで書かれた「Pow」がカッコ良すぎる件:Rails Hub情報局:エンジニアライフ

    Ruby on Railsの生みの親、DHHが在籍する37signalsがMac OS X用のRackサーバ「Pow」をオープンソースで公開しました。ちょっとこれまでにない種類のプロダクトで、その使い勝手のシンプルさとアイデアに鼻血が出そうになりました。実装にNode.jsとCoffeeScriptを使っているというのも面白いです。 Powの売りは、「Zero-configuration」(設定要らず)ということで、複数のRails/Sinatraアプリをローカルで動かして開発するようなときに、仮想的なドメイン名を手軽に割り当ててアクセスできるようにしてくれる、というものです。インストールはcurlのコマンド一発で、 $ curl get.pow.cx | sh とするだけ。そして、RailsやSinatraなどのRackアプリのディレクトリをPowのディレクトリにシンボリックリンクを貼る

    Node.js+CoffeeScriptで書かれた「Pow」がカッコ良すぎる件:Rails Hub情報局:エンジニアライフ
  • FizzBuzzをサービスにする「CodeEval」が面白い:Rails Hub情報局:エンジニアライフ

    一般企業にとっても、自社製品や自社サービスの開発を行っている企業にとっても、プログラマ採用は難しい問題のようです。どこでどうやって良いプログラマを見つけてくるのか、あるいはどうやってプログラマの力量を測ればいいのかという問題です。 どんなコードが書けるかを見ればいい、というのは、特にブログやオープンソース活動が盛んになった今では良く聞くところですが、それをシステマティックにサービスとしてやろうという動きもあります。 コンテストサイトが雇用市場で重宝される 例えば、プログラミングのコンテストサイトとして知られる「TopCoder.com」があります。TopCoderは、プログラミング能力、特に多様なアルゴリズムを駆使して実装する能力を競うコミュニティというかプラットフォームです。TopCoderでは、実際にブラウザ越しに書いたコードをサブミットすると、向こう側でそのコードがコンパイルされて走

    FizzBuzzをサービスにする「CodeEval」が面白い:Rails Hub情報局:エンジニアライフ
    gachakku0131
    gachakku0131 2011/06/14
    "回答はJava、C、C++、JavaScript、PHP、Ruby、Perl、Clojureなどの言語でサブミットできます"
  • ググるな危険:プログラマで、生きている:エンジニアライフ

    だいぶ前の話になりますけど、「新人にデータ移行ツールのコーディングを任せるので、面倒をみてやってくれ」と頼まれたことがありました。 その新人はやたらとGoogle検索に頼る人で、とにかくわからないことがあると、わたしに聞かずにGoogle先生に尋ねるんですね。 検索サイトにはわたしもかなりお世話になっていますし、昔に比べるととても使い勝手がよくなっていますけれど、その人の技術レベルに対応して検索結果を出してくれるほど高機能なわけではありません。 そのため新人の書いてくるコードは、つぎはぎというかちぐはぐというか、身についてない知識に振り回されてる感が満載でした。 そういう弊害を気にしつつも、自分で調べようとする気持ちは尊重するべきなのかなあ、と思ってとりあえず黙認していたんですが、あるとき「ちょっと考えが甘かった」と思い知らされるトラブルが発生しました。 その新人が「Windowsのレジス

    ググるな危険:プログラマで、生きている:エンジニアライフ
    gachakku0131
    gachakku0131 2009/11/14
    自分もなかなか人に聞けないので反省
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