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ブックマーク / xtech.nikkei.com (3)

  • JR東日本、消費増税対応で50億円超をかけSuicaなどのシステムを改修

    東日旅客鉄道(JR東日)が2014年4月1日からの消費増税に備えて、50~60億円をかけてICカード乗車券「Suica」や券売機などのシステム改修を進めていることが、同社への取材で分かった。 JR東日鉄道事業部設備部機械技術管理センターの田中美佳課長によると、1997年に消費税が3%から5%に変わったときは「システム改修などを含めた全体の費用は30億円程度だった。今回はSuicaのシステムが加わっている分、高額になっている」という。 改修にかける期間も1997年時点に比べて長期化している。「1997年のときは3カ月弱で済んだ。今回は、2011年から準備を進めていた」(JR東日鉄道事業部営業部の北島基伸課長)。 特に時間をかけたのが、Suicaを使って自動改札機で運賃を差し引くシステムだ。JR東日は2013年12月に国土交通大臣に対し、2014年4月の消費税率の引き上げに合わせ

    JR東日本、消費増税対応で50億円超をかけSuicaなどのシステムを改修
    galleon2009
    galleon2009 2014/03/03
    準備は万全、といったところか
  • JR西日本、国内最大の京都鉄道博物館を着工

    西日旅客鉄道(JR西日)は1月31日、JR京都駅近くの梅小路公園内に建設する鉄道博物館の安全祈願祭を行ったと発表した。1972年開業の梅小路蒸気機関車館と合わせた展示面積は約3万1000m2。さいたま市にある東日旅客鉄道(JR東日)の鉄道博物館を上回り、国内最大規模となる。 保存車両は国内最大規模の約50両で、このうち19両は各形式の最初に製造された「トップナンバー」とする計画。2016年春の開業を予定している。 以下は発表資料。 京都鉄道博物館の安全祈願祭が行なわれる 二年後開業に向け出発、進行!! 京都鉄道博物館の建築工事の安全を祈願する安全祈願祭が1月31日、博物館建設予定地(京都府京都市下京区観喜寺町)で行なわれました。式には、JR西日社長の真鍋精志や門川大作京都市長らが出席し、神職のおはらいを受けました。 博物館は、既存の「梅小路機関車館」と一体化し、総面積約31,00

    JR西日本、国内最大の京都鉄道博物館を着工
    galleon2009
    galleon2009 2014/02/01
    梅小路がいよいよか…
  • [速報]米MSが個人向けVistaのサポート打ち切りを撤回、2017年まで延長

    図1 Vistaのサポート期間を告知するマイクロソフトのWebページ。個人ユーザー向け製品にも延長サポートが設定されており、「Windows Vista Home Premium」「同 Home Basic」「同 Ultimate」のサポート期間が2017年4月11日までとされている(画面は2012年2月18日の3時50分時点) 米マイクロソフトは、個人ユーザー向けの「Windows Vista Home Premium」「同 Home Basic」「同 Ultimate」のサポート期間を2017年4月11日まで約5年間延長したもようだ。個人向けVistaは、これまで約2カ月先の2012年4月10日にサポートを終了する予定だったが、土壇場で撤回した形になる。同社から正式な広報発表はまだないが、同社のWebページには、方針転換後のサポート終了日が記載されている(図1)。 同社の従来のサポート

    [速報]米MSが個人向けVistaのサポート打ち切りを撤回、2017年まで延長
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