【ニューヨーク=小川義也】経営危機に陥っていた米映像機器大手イーストマン・コダックは19日、米連邦破産法11条(日本の民事再生法に相当)の適用をニューヨークの連邦地裁に申請したと発表した。約130年の歴史を誇るコダックは写真フィルムで一時代を築いた米国を代表する名門企業だが、デジタルカメラの普及など市場の変化への対応が遅れ、業績低迷から抜け出せなかった。破産法適用申請の対象はコダック本体と米国
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