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考えたいに関するganasukonのブックマーク (5)

  • 「私たちは、複雑さに耐えて生きていかなければならない」 - いつか電池がきれるまで

    eiga.com 映画『羊と鋼の森』を観て、この記事を思い出したのです。 天皇皇后両陛下も、この映画を鑑賞されていたんですよね。 この記事では、美智子皇后が、原作を読んでおられて、出演者たちと、どこで撮影したのか、とか、美智子さま自身のきょうだいのこともお話になられたことが紹介されています。 僕は、美智子さまが、『屋大賞』を受賞した「ベストセラー」を読んでいたということに、けっこう驚いたのです。 皇后さまでも、僕が普段読んでいるような「普通の」を読んでいるのだなあ、って。 僕は子供の頃、皇室というものにあまり親しみを抱けませんでした。 「天皇の戦争責任」なんて、「ある」に決まっているとがいると考えてしましたし、生まれつきの血筋の良さだけで、年間何千万円ももらえるなんて不公平であり、それと同時に、いまの日で、職業選択の自由もない「人間」がいるということへの疑問も持っていました。 いわゆ

    「私たちは、複雑さに耐えて生きていかなければならない」 - いつか電池がきれるまで
  • 頭がいい人は「分かりやすい説明」をする時、何を考えているのか

    当たり前の話かも知れないんですが、ちょっと書かせてください。 「頭がいい人は、難解なことでも分かりやすい言葉で説明出来る」みたいな信仰というか、都市伝説というか、聖闘士の伝承みたいなテキストが時折観測されるんですが、みなさんご存知でしょうか。 「頭がいい人 説明」とかでぐぐってみると、いろんなページが引っかかりますよね。 私、あれちょっと違うというか、色々誤解されてるなあ、と思っていまして。 正確には、「頭がいい人は、相手に説明をする目的と、相手にどこまで理解させる必要があるかを見極めることが上手い」というべきなんじゃないかなあ、と。そんな風に考えているのです。 昔、私が今とはまた違う職場にいた頃、一人「すごく説明が上手い人」が同じ部署にいました。彼のことを、仮にTさんと呼びます。 Tさんはエンジニアで、私よりも十年くらい先輩で、当時その職場に参加したばかりだった私がいたチームの、チームリ

    頭がいい人は「分かりやすい説明」をする時、何を考えているのか
    ganasukon
    ganasukon 2017/08/31
    どこまで理解してもらえば目的を達成できるのか?
  • 今すぐ片付く、お片付けの本質について - 発達障害就労日誌

    告知 new.akind.center いつものニューアキンドセンター様のエントリです。シリーズ起業地獄、かなり佳境に入ってきました。こちらも併せて読んでいただけるととても嬉しいです。 お部屋、片付いてますか 皆さんのお部屋はどうですか。始まってますか、終わっていますか。どうですか。どうなんですか。というところからなんですが、まぁ発達障害のある方で「お部屋の片付けに自信アリ」という方はあまり多くないです。「完璧に片付いてないと気が狂うし、灰皿に吸殻が3あると気になってしょうがない」という人もいましたが、それはそれでベクトルが逆なだけで色々大変だなぁと思いました。 そういうわけで、大体の人はこうなります。まず、ある日思い立ってお部屋をガーっと片付けます。「ああ、綺麗な部屋はいいなぁ、これを維持したいなぁ」と思うでしょう。でも、1ヶ月それを維持出来たことは無いのではないかと思います。僕もあり

    今すぐ片付く、お片付けの本質について - 発達障害就労日誌
  • 「ちがう意見=敵」と思ってしまう日本人には、議論をする技術が必要だ。

    よく、「日人は議論が苦手だ」と言われる。理由としては、協調を重んじる気質や自分の意見を言うのが苦手な日人の国民性が挙げられることが多い。だが、それだけではない。日人は、議論を通じて「対話」するのが苦手なのではないかと思う。 そう考えるようになったのは、Twitterで自分の記事に対する反応を見ていたときだ。記事への反応はさまざまで、賛同するものも反論するものもある。 だが不思議なのが、賛同意見は「共感した」「その通り」といったコメントが多いのに比べ、反論意見の場合「まぁこの人は○○だから」「どうせ××したことないんだろ」と人格への言及がほとんどセットになっていることだ。 反論意見は多くの場合、こういった人格への攻撃が伴う。 わたしへの反応だけではなく、他の人への反論コメントも似たようなものだ。 「ちがう意見=敵」と思ってしまうことが、「日人は議論ができない」と言われる原因のひとつで

    「ちがう意見=敵」と思ってしまう日本人には、議論をする技術が必要だ。
  • 「自分が苦労していたんだから他人にも同じ苦労させたい症候群」にどう立ち向かうべきなのか

    タイトル長すぎると思ったんですが、「自分が苦労していたんだから他人にも同じ苦労させたい症候群」ってなんか適切な呼び方あるんでしょうか。 軽くぐぐったんですが、うまい略称が見当たりませんでした。どなたか、適切な略称をご存知でしたら教えてください。 まあ、字面から言わんとしているところは了解していただけると思います。 例えばPTAとか。例えば町内会とか。例えばマンションの自治会とか。 もしかすると企業や学校でもそうなのかも知れませんが、「ある程度長く続いていて、硬直化した組織」では、しばしば下記のような状態が見受けられることがあります。 ・どう考えても不要かつ無駄な作業が、何故か改善・撤廃されない ・改善しようとすると、そこに長くいた人から何故かよく分からない抵抗や圧力がかかり、改善することが出来ない ・現在の作業者も全員無駄な苦労だということを認識しているが、嫌々その作業を継続している ・

    「自分が苦労していたんだから他人にも同じ苦労させたい症候群」にどう立ち向かうべきなのか
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