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2017年8月30日のブックマーク (2件)

  • 自分と他人の境界線・より明確にする3要素とは

    心の境界線自尊感情が低下すると、自分と他人の境界線があいまいになりがちです。 自分ではどうにも出来ないことなのに、自分のせいのように感じたり、完全に相手が自由に決めて良いことなのに「なんでこうしないの!?」と口をはさまずにいられなかったり。どんな人も、強いストレスがかかると「やりたくなる」ものです。 しかしこれは、人間関係をこじらせる要因ともなります。 そしてこの心の境界線は、一旦引けたつもりでも、ストレスがかかるとまた曖昧になります。 その都度「境界線があいまいになっていないか」自分でチェックして、改めて引き直す習慣が「生きやすさ」に繋がります。 関心の輪と選択の輪心の境界線を以下に図解します。 人間の意識に上るもの、上らないものをまずわけます。意識に上るものは大なり小なり「関心があるもの」、上らないものは「関心がないもの」になります。 私たちは世界の全てに意識を向けているわけではありま

    自分と他人の境界線・より明確にする3要素とは
  • 他人の感情に引きずられて落ち込まないようにする方法 | ライフハッカー・ジャパン

    共感力は、もっているとすばらしいスキルですが、共感力があまりありすぎると、他人のネガティブな感情に、あなたが押しつぶされてしまうことがあります。あなたの周囲の人たちの感情を吸収しないようにしつつ、理解ある仲間でいる方法を紹介します。 ネガティブな感情も伝染する 他人に共感するのは、私たち人間の性です。霊長類学者のフランス・ドゥ・ヴァール氏は、著書『共感の時代へ――動物行動学が教えてくれること』で、共感は、霊長類からネズミまで、社会的動物にみられる能的行動だと説明しています。私たちは、おそらく、親的能のために共感力を進化させてきたのだろうと、ドゥ・ヴァールは述べています。つまり、人間であれ、ネズミであれ、親は、子と絆を深めると同時に、子の苦痛を理解するために、注意を傾ける必要があるのです(赤ちゃんの泣き声があんなにも不快で、笑い声があんなにも人を笑顔にするのはそのためです)。人のくしゃ

    他人の感情に引きずられて落ち込まないようにする方法 | ライフハッカー・ジャパン