南の島での釣り三昧から帰ってきましたが、このような記事が・・・ 日本で妊娠中絶が多い理由 http://blogpal.seesaa.net/article/19728593.html まあ、要約しますと日本での人口比に対する中絶数が他の先進国と比べて 高い率である原因は女性のせいではなく、ピルが普及してないから。 だから「女性は悪くない」という言説なのですが・・・ ピルが普及していないという点、コンドームの避妊率が イマイチである事などは確かに正しい指摘であり、 喪男道でもそれらの事は過去に記事として上げています。 ですが、上記の記事が鼻持ちなら無い点は 中絶(両性の合意の下の性交の結果としての中絶)に対する 責任の所在をピルの未普及に押し付けすぎている点でしょう。 「仕方なく堕胎する人の割合」の記事に詳細がありますが、 毎回のセックスで必ずコンドーム以上の効果的な避妊法を している人は
今日も妊娠中絶の話。 「日本の女性は妊娠中絶率が高い」 って話がちょっとはてBのエントリで出ていたのだが、それ自体は、なんというか事実。 ただ、一つだけ言っておきたい。これは、日本女性の欠陥だとかそういうものではない。日本では避妊法で致命的な欠陥がある方法が主流だからだ。 先進国中、日本で妊娠中絶が多い理由は、はっきりしている。 日本という国は、異様にコンドームで避妊をするカップルが多いのである。 詳しくは 避妊総論 はてBでも結構ブクマされている。 こちらのページを読んでいただくと良いのだが、コンドームによるセックスは、失敗確率が高い。 平均で3%の割合で失敗する。三%というと、一見低そうにみえるが、確率的には恐ろしい数字である。 この確率は無視できない。年間、1万カップルがゴムセックスしたら、そのうち300カップルくらいは、妊娠してしまう可能性があるってこってある。 極端な話だが、ゴム
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