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投資に関するgaopikoのブックマーク (14)

  • ソフトバンクは大丈夫なのかと(頼まれもしないのに)心配する今日この頃

    Jp Valery WeWorkのCEOがついに辞職に追い込まれそうだが、一方で噂が高まりつつあるのが、投資したビジョンファンド側の進退である。 ビジョンファンドは、1000億ドルというこれまでと二桁違うレベルのベンチャーファンドということで驚嘆された。しかしさらに驚くべきことに、そのうち4割はなんと優先株で調達しているのである。4割の投資家には、投資事業が儲かろうが儲からなかろうが毎年7%の配当を出さなければならない。ベンチャーキャピタル業界の常識を覆すハイリスクなファンドである。 「数千億円規模の売上があるレイトステージのベンチャーが未公開のまま多数存在するのは今だけの特殊事情。この状態が続いている間に優良ベンチャーに多額の投資をするアービトラージのチャンス!」 ・・・・と思ったかどうかは知らないが、ビジョンファンドは2017年から2年かからずに10兆円を投資しつくした。すごいですね。

    ソフトバンクは大丈夫なのかと(頼まれもしないのに)心配する今日この頃
  • 「VOO」がいいの?「VTI」がいいの?「VT」がいいの?と過去のリターンを比べる方々へ

    ブログをはじめたばかりの初心者投信ブロガーの方々に、人気のテーマがあります。それは、ETFやインデックスファンドの銘柄比較です。 個々の銘柄のリターンを横並びに比較して、どれが良いのかを考えようというテーマです。ETFでいえば、VOO がいいの? VTI がいいの? VT がいいの?と過去のリターンの推移を並べて比べてみる記事です。 こういうグラフをよく見ませんか? これを見て、「おっ、このなかでは VTI がいちばん儲かるのか。じゃあそれに投資しようっと」と思ってしまう。そんな方々に見ていただきたい動画があります。 バンガード - 最もパフォーマンスの良いETFは何ですか? 上記のバンガードのサイトにある動画をご覧ください。たった3分です。 私が考えるこの動画のポイントは、以下の3つです。 ETFのリストを挙げ、その実績を調べたくなるのは当然のことです。しかし過去のデータはこれまでのET

    「VOO」がいいの?「VTI」がいいの?「VT」がいいの?と過去のリターンを比べる方々へ
  • 日本取引所、新株価指数を開発へ 4月にも算出開始 - 日本経済新聞

    取引所グループは23日、傘下の東京証券取引所が米S&Pダウ・ジョーンズ・インデックスと共同で、設備投資などに積極的な企業で構成する株価指数を開発すると発表した。4月にも算出を始める予定で、同指数に連動した上場投資信託ETF

    日本取引所、新株価指数を開発へ 4月にも算出開始 - 日本経済新聞
    gaopiko
    gaopiko 2016/03/23
    エイプリルフールにはまだ早いぞ?
  • 無料のゲームアプリ「人生ゲーム 確定拠出年金編」が意外とおもしろくて勉強になる件

    ブログでは記事中にPRを含む場合があります 無料のゲームアプリ「人生ゲーム 確定拠出年金編」というのがあったのでやってみたところ、意外とおもしろくて勉強になりました。 このゲームについては、モーニングスターの以下の記事で知りました。 J-PEC「人生ゲーム 確定拠出年金編」、ゲームでDCを考えるきっかけづくり 2015-11-18 ジャパン・ペンション・ナビゲーター(J-PEC)は2015年9月29日にスマートフォンのAndroidゲームアプリ「人生ゲーム 確定拠出年金編」の提供を開始。10月9日にはiPhone版もリリースした。タカラトミーとタイアップして制作したゲームは、「人生ゲーム」と同様のゲームの進行に合わせて遊びながら、「確定拠出年金(DC)」を身近に感じ、老後の資金準備に向けて関心を高めることをめざしている。 (DC (確定拠出年金) ニュース J-PEC「人生ゲーム

    無料のゲームアプリ「人生ゲーム 確定拠出年金編」が意外とおもしろくて勉強になる件
  • バンガードCEO「市場が乱高下しているとき、何をすべきか?それは何もしないこと」

    ブログでは記事中にPRを含む場合があります バンガードCEOビル・マクナブ氏からのメッセージが、バンガード公式WEBサイト掲載されています。それは、「市場が乱高下しているとき、何をすべきか?それは何もしないこと」というものでした。 バンガード・インベストメンツ・ジャパン 公式WEBサイト 2015/9/1 バンガードCEOビル・マクナブからのメッセージ「市場が乱高下しているとき、何をすべきか?それは「何もしない」こと」 詳しくは上記のコラムをご覧いただきたいのですが、ビル・マクナブ氏の主張は、「市場が極端な動きをしているときにすべき最も賢明なことは、多くの場合、これまでの計画を堅持すること」ということです。 上記コラムでは、3つの「投資家が現在の市場の熱狂を上手く切り抜けるためのシンプルなルール」を掲げています。タイトルのみ抜粋すると以下のとおり。 第1のルール:ボラティリティと周期的

    バンガードCEO「市場が乱高下しているとき、何をすべきか?それは何もしないこと」
  • 資産配分(アセットアロケーション)で勘違いしやすいポイント

    ブログでは記事中にPRを含む場合があります 最近、新しいインデックス投資ブロガーさんたちが続々誕生しています。 なかには、資産配分(アセットアロケーション)について、ご自身が学びながら、かみくだいた言葉でわかりやすく情報発信してくれている方々もいます。とても素晴らしいことだと思います。 「ポートフォリオの期待リターンを中心に、上下にリスク(標準偏差)の2倍の価格変動を見込んでおき、その下限が自分のリスク許容度の範囲内に収まるようにしておく」 言うなれば「分散投資の要諦」です。ただ、わかりやすく説明しようとするなかで省略されやすく、勘違いしやすいポイントもあるかもしれないなと思いました。 分散投資の要諦に関わる部分なので、このあたりを勘違いしたまま投資を継続していると、後で「こんなはずじゃなかったのに……」と後悔することになりかねません。2008年のリーマン・ショックの時にも、勘違いして

    資産配分(アセットアロケーション)で勘違いしやすいポイント
  • 梅屋敷商店街のランダム・ウォーカー流「NISAの考え方のキモ」

    ブログでは記事中にPRを含む場合があります そろそろNISAについてまとめておこうと思います。 今まで、NISAについてのまとめ記事を書くことを意識的に避けてきました。なぜなら、金融庁の原則だけは明らかになっていましたが、各金融機関がどこまで対応するかは未定であり、実際確認しても「未定」と言われる事項が多すぎたからです。 ところが、各金融機関が、詳細部分が未定のままNISA口座獲得競争に入ってしまい、「中身は決まってないけどとにかくうちで口座開設を!」というあやしいPR合戦の様相を呈していました。案の定、投資に詳しい有志が詳細を調査し始めると、新事実がさみだれで発覚し、情報発信者の当初のオススメが覆ったり、また戻ったりという混乱がありました。 この時期になり、さすがに未定事項がだんだんと明らかになってきて、NISAに関する全体像を把握した上で、どうするべきかをようやく判断できる状況には

    梅屋敷商店街のランダム・ウォーカー流「NISAの考え方のキモ」
    gaopiko
    gaopiko 2013/12/15
    "上記以外にも、分配金が少ないファンドがよい(なるべく非課税枠を消費しないようにするため) "←え、分配金って非課税になるから分配金が多いのがいいと思ってたけど違うの?
  • 「日本株、バブル後の積み立てがプラス転換」という事実からわかること

    ブログでは記事中にPRを含む場合があります 日経平均株価が過去最高値だった1989年末以降に、毎月積み立て投資を続けていた場合、ついにプラス転換したそうです。 日株の積み立て投資が報われたというおめでたい話なのですが、私は、実は別のことを示唆しているのではないかと思いました。どういうことか? 【日経電子版 2013/11/25より引用】 日株、バブル後の積み立て投資がついにプラス転換 「長期でも積み立て投資でも報われなかった」と責められ続けた日株。しかし実は最近の株価上昇で、23年前のバブル崩壊以降に日株に積み立て投資した場合の評価額が、累計積立投資額に比べてプラス転換した。「株は長期」というセオリーが「復権」する兆しになるかもしれない。 【引用おわり】 まず、記事から読み取れる事実から書き記しておきます。 ・1989年末から日経平均に毎月積み立て投資したら23年でプラス転換し

    「日本株、バブル後の積み立てがプラス転換」という事実からわかること
  • あつまろのこだわり資産運用 : 500万円を失ったとき

    2010年11月13日17:30 カテゴリ資産運用全般 500万円を失ったとき Tweet あつまろです。 2003年に投資を始めました。 2007年は最大のリターンを得ました。 何に投資をしても利益が出る状態でした。 当時は専門家は口を揃えて 日経平均は年内に2万円を突破するだろう と予言をしていました。 また、米ドルも120円と いまから見ると相当の円安でした。 数百万円単位での利益が出ました。 相場環境が良いのはわかっていたので 追加投資は細々としていました。 が、長期保有がモットーなので売ることはなく、 ホールドし続けました。 それがサブプライムローンや リーマンショックで風向きが変わりました。 株価はぐんぐんと下がり始めました。 これはチャンスだと思いました。 ずっと注目していた企業の株価が 下がってきたので、 次々に投資をしていきました。 ですが、「落ちるナイフはつかむな」 の

  • あつまろのこだわり資産運用 : 非課税制度(NISA)に振り回されないように

    2013年06月29日17:00 カテゴリ 非課税制度(NISA)に振り回されないように Tweet あつまろです。 日版ISA制度の愛称がNISA(ニーサ)に決まりました。半年後の2014年から始まる制度です。 「NISAがジワジワと浸透してきた」 さいきんでは証券会社や銀行がテレビCMなどを打ち出してきていたり、新聞の解説記事が出たりとジワジワと知名度が上がってきています。熱心な投資家さんなどは、どのように運用していこうか、などと考えている頃です。ですが、それでも依然マイナーな存在です。「NISA(ニーサ)って聞いたことある」レベルの人もいれば、「聞いたことない」という人もかなり多数存在すると思います。 「NISAって何?」 まずは「投資の税金がかからなくなる(=非課税)」制度です。5W2Hで表にしてみました。 要は、年100万円分の投資額について5年(非課税期間)の間は、売却しても

  • ITmedia +D モバイル

    折りたたみスマホの価格破壊 14万円のHONOR「Magic Vs2」は“横折り世界最軽量”229g (2024年01月28日) 三木谷氏が語る「2024年の楽天モバイル」 プラチナバンドは5月開始、家族割引の構想も (2024年01月27日) 「Galaxy S24シリーズ」はGalaxy AIがウリ しかし気になることがある (2024年01月27日) 「Rakuten最強プラン」を固定回線代わりに使うには? 運用のコツを伝授! (2024年01月24日) 能登半島地震で鳴り響いた「緊急地震速報」 受信できないスマホはあったのか (2024年01月26日) ドコモ販売ランキングiPhone 15が1位をキープ、値下げのXperia Ace IIIが7位に【1月15日~1月21日】 (2024年01月27日) 電話翻訳機能がスゴイ。サムスン「Galaxy S24シリーズ」発表――Goo

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  • FXボナス

    FXGT FXGTの気になる評価は?FXGTを始める前に知っておきたいこと 2024年3月6日 Swap

    FXボナス
    gaopiko
    gaopiko 2008/06/24
    わかりやすい
  • 週刊ダイヤモンド 12/2号の特集「投信の罠」が大変良いです。

    「投信の罠」週刊ダイヤモンドの特集は買いだ! 週刊ダイヤモンド 12/2特大号 「投信」の罠 ファンドの海さんと藤沢さんが、ベタ褒めしてたので、僕も日購入してみました。 いや、これ大変良いです。 なにがよいって、最近流行ってるグローバルソブリン・オープンをまず最初にばっさりぶった切っている所です。確かにありゃダメです。はっきし言って、投資家の近視眼バイアス(近くにあるメリット・デメリットばかりを見てしまう人間の性癖)につけこんだタチの悪い金融商品です。お勧めできません。 あと、ファンドのダメだしがガンガン列挙されてます。こんだけ特集でやってくれるとは思いませんでした。ファンドの海さんや藤沢さんが言うように読む価値のある特集でした。勉強になります。 あと、ファンドについて詳しく知りたい人は、チャールズ・エリスの「敗者のゲーム」がお勧めです。定番ですが、何故、アクティブ運用ファンドとプロのフ

    週刊ダイヤモンド 12/2号の特集「投信の罠」が大変良いです。
  • ソニーの株価下落とソニーの財務状況の関係について財務諸表から観察

    ソニーに対する投資判断が一気に奈落の底へ CNET経由。 いや、まぁ、なんといいますかね。 ソニーに関しては、財務状況が結構悪いので、頼みの綱のPS3がすっこけたらこうなるのは目にみえていたというかね。 一応、ソニーは大企業だし、いきなり倒産して株がトイレットペーパーになるって事はないんですけどね。 ただね、 http://www.sony.co.jp/SonyInfo/IR/financial/fr/06q1_sony.pdf こっちのソニーの財務諸表眺めておりますとね、不安になる点はあるわけですよ。 簡単にいくつか抜き出しますけど 棚卸資産と売掛金の伸び メディアだと、財務情報は売上と利益くらいしか出てこないケースが多いわけですが、売掛金と棚卸資産は結構重要な情報です。 このどちらかが、損益計算書の売上高、または収入の数字の伸びよりも大きく増えていたら、何か問題が起こっている可能性があ

    ソニーの株価下落とソニーの財務状況の関係について財務諸表から観察
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