※本ブログでは記事中にPRを含む場合があります 無料のゲームアプリ「人生ゲーム 確定拠出年金編」というのがあったのでやってみたところ、意外とおもしろくて勉強になりました。 このゲームについては、モーニングスターの以下の記事で知りました。 J-PEC「人生ゲーム 確定拠出年金編」、ゲームでDCを考えるきっかけづくり 2015-11-18 ジャパン・ペンション・ナビゲーター(J-PEC)は2015年9月29日にスマートフォンのAndroid版ゲームアプリ「人生ゲーム 確定拠出年金編」の提供を開始。10月9日にはiPhone版もリリースした。タカラトミーとタイアップして制作したゲームは、「人生ゲーム」と同様のゲームの進行に合わせて遊びながら、「確定拠出年金(DC)」を身近に感じ、老後の資金準備に向けて関心を高めることをめざしている。 (DC (確定拠出年金) ニュース J-PEC「人生ゲーム 確
3週間後の9月27日に、グリーの株主総会が行われます。 IRカレンダー 9月27日 定時株主総会 http://corp.gree.net/jp/ja/ir/calendar.html しかし、現在グリーは事業計画や今期の業績予想を出していませんので、このまま行けば、株主総会で吊るし上げられるのは確実です。他人の金を集めて事業してるのに、「今年度、儲かるのか損するのかわかりません」なんてセリフは通らないでしょう。 そうならないように、今週か来週辺りに遅れていた業績予想を発表するのではないか、と予測されています。 そもそも何で「前期に莫大な特別損失を計上したのか」と言いますと、今後発表する業績予想を健全化するためですから、発表しないと意味がありません。 ただし、忘れてはならないのは、コンプガチャショック以降も未だお上からの注目は続いていることです。 ■労働基準監督署の立ち入り検査を食らってい
「破綻するビジネスモデル〜欧米ゲーム市場の危機」というエントリで、赤字に転落した欧米ゲーム市場を問題にしたのが2009年2月です。ハイグラフィックによる開発費の高騰に、中古市場の拡大が追い討ちをかけ、日本と同じ売上初動型に市場が変化したことを記事にしました。結果、発売日に売上を稼ぐ日本型の商売方法を取らざるを得なくなったのですね。そのため、ここ数年起きていたのが広告費の暴騰です。発売日までに、できるだけユーザーへの認知度を上げなければならず、広告費がどんどん上昇したのです。 EA「デッドスペースが生き残るには、500万本の売上が必要」2012年6月15日 Dead Space needs “around five million” fans to survive, according to EA http://www.pcgamer.com/2012/06/15/dead-space-ne
「野島美保の“仮想世界”のビジネスデザイン」とは? ゲームは単なる娯楽という1ジャンルを超えて、今や私たちの生活全般に広がりつつある。このコラムでは、ソーシャルゲームや携帯電話のゲームアプリなど、すそ野が広がりつつあるゲームコンテンツのビジネスモデルについて、学術的な背景をもとに解説していく。 筆者が無料ゲームをプレイする時は、基本、よほどのことがない限り無料のままでいく覚悟でする。「財布を開いたら負け」くらいに思っていないと、一般ユーザーの感覚を保てないからだ。支払いの痛みを感じるために、研究対象とはいえゲーム代金は自腹である。 プレイしてみて良い出来と感じたゲームは数多いが、その中のほんの一部のゲームにしか支払いをしていない自分に気付く。ユーザー全体でみても、約9割が無料でプレイしている。どんなに成功したソーシャルゲームであっても、その課金率は10%台に留まるといわれる。 有料アイテム
スクープ情報が入ってきた。マイクロソフトのテレビゲーム機『Xbox360』の次世代機の情報がゲーム業界に流れているという。ガジェット通信にもその情報が入ってきたので、未確認情報ながら今あるすべての情報をお伝えしたいと思う。 流れている情報によると、Xbox360の次世代機のドライブはブルーレイディスク対応となり、ソフトウェアはDVDやブルーレイディスクでリリースされるという。また、CPUはIBMが開発したPowerPCになるとの噂。映像出力はフルHD対応で、それらすべての情報は2010年にロサンゼルスで開催されるE3(エレクトロニック・エンターテイメント・エキスポ)で公開される予定なのだとか。 また、Xbox360の次世代機とともに発表されるもうひとつのハードがあるという。それが、Xboxポータブル(仮)だ! そう、マイクロソフトが発売する携帯型ゲーム機である。これもXbox360の次世代
2009年10月22日~2009年10月25日まで、都内の日本科学未来館と東京国際交流館で開催されている“デジタルコンテンツEXPO2009”。最新テクノロジーを使ったデジタルコンテンツの展示などが行われている本企画内では、各業界を代表するクリエーターによるシンポジウムも実施されている。10月24日には任天堂の宮本茂氏による“宮本茂の仕事史”と題した講演が実施。これは“アジアグラフ 2009 in Tokyo”による、世界の第一線で活躍する現役クリエーターを表彰する取り組み“創賞 贈賞式”と合わせて開催されたもので、宮本氏は同賞の受賞記念として登壇したのだ。 今回の講演は“宮本茂の仕事史”というタイトルにあるとおり、約30年にわたる同氏のゲーム業界における歩みを、東京大学大学院教授でアーティストの河口洋一郎氏が聞き手となって振り返る内容となった。最初に、スクリーンで自身の歴史のダイジェスト
「ファイナルファンタジー XIV」プロデューサー田中弘道氏インタビュー “成長”をキーワードに、レベル制からの脱却を計った新世代のMMORPG この記事読んだ時から、書こう書こうと思っていて、結局、今頃になってやっと書き始めたわけなんですが、今日はFF11のお話です。といっても、僕は現役のFF11プレーヤーではなく、随分前に引退して、それ以来、WoWを小休止を挟みつつ、続けてきたネトゲプレーヤーなんですけども。 僕は、UO→EQ→FF11→WoWと渡り歩いてきたMMOゲーマーで、一番長く続けているのはWoWになる。WoWをこれほど長く続けているのは、非常に完成度が高い為で、全世界で1000万アカウントのモンスターMMOというのはやはり伊達じゃない。 で、今回の話は、その前にやっていたFF11の話である。FF11は、FFシリーズのナンバリングタイトルということもあり、日本ではそこそこの成功を
「ドラゴンクエストIX 星空の守り人(以後、ドラクエ9)」が今週末発売される。お約束であるが度重なる延期を経ただけに楽しみである。 僕自身ドラクエに限らずゲームソフトを買ってもらうのには大変苦労した記憶がある。そこで今日はドラクエ9の発売日にそなえて「ドラクエは単なるゲームではない。努力の価値を覚え、現代社会を生き抜くための大切な勉強である」という主張をしたいと思う。 その昔ミュンヘン近くでみかけた、リアルほこら。本文と関係無し。 ストーリーがワンパターンなドラクエ ドラクエシリーズはほとんど全て権力者からの依頼を受けて魔物退治にいく主人公という筋書きである。 もう少し細かく書くとドラクエの王道パターンとはこうだ。 毎回どこからか魔王が現れ、人々が幸せに暮らしていた世界を恐怖のどん底にたたきこむ。 頭を痛めた時の権力者(王様)から主人公に魔物退治の依頼がされる 主人公は王様の依頼をうけて平
漢字テスト 漢字の読み方を「ひらがな」で、送りがな含めて入力してください。 例 「轟く」→「とどろく」 Copyright(C)2006 GAMEDESIGN
■後藤弘茂のWeekly海外ニュース■ 携帯電話に対抗するPSP2、CellとLarrabeeで揺れるPS4 ●SCEは2つの次世代機の研究開発を進める 「今動いているのはPSP2で、立ち上げに向けて活発にゲームベンダーを回っている。PLAYSTATION 4(PS4)はチップをどうするかを決めかねている段階だと聞いている」。 SCEは次世代ハードウェアに向けて本格的に動いている。PSP2はすでに立ち上げに向けてタイトル開発の準備を促す活動に入っているという。PSP2の戦略の軸は、ゲーム機として成り立たせるだけでなく、iPhoneやスマートフォンに対抗することだという。PS4については、まだハードウェア的には白紙で、心臓であるCPUをCell Broadband Engine(Cell B.E.)拡張版で行くか、それとも他のCPUを使うかで揺れているという。そして、PS4のCPUの候補には
ジャンル:RPG 発売元:株式会社スクウェア・エニックス 価格:5,040円 プラットフォーム:ニンテンドーDS 発売日:発売中(11月20日発売) プレイ人数:1人(1~2人) CEROレーティング:A(全年齢対象) ゲームの歴史が繰り返される。 今から13年前、スーパーファミコンでRPGというジャンルの常識を変えたあの名作が帰ってきた。当時、エニックスとライバル関係だったスクウェアが世に送り出した「クロノ・トリガー」。植松伸夫氏と光田康典氏の名曲に乗って、心に残る物語が再び幕を上げる。ニンテンドーDSのタッチスクリーンの中で……。 ■ ひょんな出来事から始まる前代未聞の物語。複数の時空を冒険して世界を救え! タイトルが示唆するように、主人公の名前はクロノ(自由に変えることができる)。普通の少年である彼は千年祭という祭りが開催中の、ガルディア王国に住んでいる。千年祭では幼馴染のルッカが、
Jリーグ2部(J2)に所属するプロサッカークラブ”アビスパ福岡”のホームスタジアムで、福岡県福岡市が所有する”博多の森球技場”。2007年12月7日から公募されていた同スタジアムの命名権(ネーミングライツ)を、レベルファイブが獲得したことが、2008年1月15日に行なわれた福岡市役所の市長定例会見で明らかになった。スタジアムの新名称は”レベルファイブ スタジアム”で、契約期間は2008年3月1日~2011年2月28日までの3年間。なお、命名権料は年額3150万円[税込]となっている。 Jリーグではスタジアム名の略称を決めなければならない規定がある。現在、レベルファイブ スタジアムの略称として”L5スタ(エルゴスタ)”を候補に挙げ、Jリーグ側に申請中とのこと。 博多の森球技場の命名権に立候補した理由について、レベルファイブ代表取締役社長の日野晃博氏は、「今回のネーミングライツには、福岡でゲー
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