スクープ情報が入ってきた。マイクロソフトのテレビゲーム機『Xbox360』の次世代機の情報がゲーム業界に流れているという。ガジェット通信にもその情報が入ってきたので、未確認情報ながら今あるすべての情報をお伝えしたいと思う。 流れている情報によると、Xbox360の次世代機のドライブはブルーレイディスク対応となり、ソフトウェアはDVDやブルーレイディスクでリリースされるという。また、CPUはIBMが開発したPowerPCになるとの噂。映像出力はフルHD対応で、それらすべての情報は2010年にロサンゼルスで開催されるE3(エレクトロニック・エンターテイメント・エキスポ)で公開される予定なのだとか。 また、Xbox360の次世代機とともに発表されるもうひとつのハードがあるという。それが、Xboxポータブル(仮)だ! そう、マイクロソフトが発売する携帯型ゲーム機である。これもXbox360の次世代
「女性ブロガー」の存在を知らせてくれたトミモトさんのブログ記事 私にとって興味関心の高い情報は「Webデザイン・Webマーケティング」などの記事であり、CNET Japanをはじめ、はてなブックーマークの「注目のエントリー」、WebデザインやWebマーケティングについて書かれているブログでの注目度の高い記事は、私にとっての“Hot Entry”となる割合が高くなっています。 すべてのインターネットユーザーがIT系・Web系の情報に対して興味関心が高いかというと、もちろんそのようなことはありません。芸能情報や音楽情報、ファッション情報、スイーツに関する情報などに対する興味関心の割合が高い方も大勢いらっしゃいます。 このような当たり前のことを気づかせてくれたのが、『hiniclip:ヒニクリップ | 「ヒャクシキ」とか「ギガジン」って呪文が効かない、女だらけのブロガーイベント』という記事でした
何千年も前の遺跡から「最近の若者は……」と書かれた出土品が出てきた、という話をご存じの方は多いと思います。でも、これって本当の話なんでしょうか? 今日は、「最近の若者」のルーツを追っかけながら、ネット社会と統一されない自己について考えます。 人の話す言葉のどれが正しいとするかは、なかなかむずかしいことです。それはどこに基準点をおくか、いつの時代、どこの言葉を基準とするかによります。どれが正しいかというところに踏みこむと、保守的な態度の人、新しいことを好む人、いろいろあって、その人の人生や世界に対する考え方が言葉の選択の上に出てきます。今から何千年も昔の楔(くさび)形文字を解読したところ、「このごろの若者の言葉づかいが悪くて困る」とあったそうです。言葉は人間の行為だから、保守的、革新的という相違があるのは当然です。 大野晋『日本語練習帳』より 日本語ブームの種火となった『日本語練習帳』です。
さて、吉野家の牛丼が1日復活するとか何とか、テレビで騒いでいるが、いつの間に牛丼がそんな国民食になったのだろう。別にすき家とか松屋でもこれまでも牛丼は食べられたわけだし、ここまでマスメディアが吉野家を通じて、米国産牛肉をアピールする狙いはどこにあるのだろうか? もちろん、吉野家が大人気で国民的な関心事項だからではない。アメリカのシーファー駐日大使も吉野家に現れ、「待ったかいがあった。米国産の牛肉が日本に戻った記念すべき日だ」と語ったという。報道の裏を常に疑ってかからないと、簡単にマインドコントロールされてしまう。 その典型例が北朝鮮報道だろう。いつの間にか、狂った軍事独裁国家・北朝鮮の脅威に対抗するためには、アメリカ軍の駐留は絶対に必要ということになっている。北朝鮮に関しては、日常的に我々はこの「吉野家型報道」にさらされているといっていい。 北朝鮮の軍事力を理解するための正確な情報が、マス
以前、データセンターで働いていたときに、とある無料ホームページのWEBサーバーのハードディスクがクラッシュし、復旧しなければならない事態が発生した。この時に得た教訓をここにいくつか記しておく*1。 無料サービスの限界 この件で、まずはじめに問題となったのはバックアップが無い、ということだった。無料ホームページというのは財政的にもギリギリの路線で経営をしているところが多い。だから設備投資にも当然しわ寄せが来る。バックアップのための契約もしていないし、セカンダリのハードディスクもバックアップ用には使用できなかった。 次に、機材そのものが古いという点が挙げられる。使い古しのサーバーを流用し、ハードディスクも使用期間が長いものが使われていたようで、クラッシュするのも時間の問題だったはずだ。設備そのものに投資できない無料サービスの限界をここで感じた。 デジタルデータの脆弱性 これは推論だけど、現在、
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く