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若者に関するgaopikoのブックマーク (9)

  • ニューヨークでは若者3800人がホームレス=調査

  • asahi.com:アジアの若者、失業増 「非社員化進む」 ILO報告 - 国際

    gaopiko
    gaopiko 2006/08/29
    どこの国も似たようなもん?
  • 凡人が万馬券ばかり買って競馬場を去る社会 - 雑種路線でいこう

    例によってモヤモヤした気持ちでエントリを書いていたら弾さんから質を突いたTBがきた.専門分化による二極化という分析には賛成だけど,それほど専門性の高くない若年層に於けるニートやフリーター増加ついては,まだやることがあるんじゃないかな. 確かに専門性の細分化によって再チャレンジのハードルが高くなったことはホワイトカラー上層の過労や需給ミスマッチの大きな原因であろうし,持とうとするもの・持とうとしないものによる格差と割り切れば,格差社会も悪いとはいい切れないのかも知れない. けれども実際のところ,持とうとするか否か自体が経路依存的であり,これを先験的に扱うことに危険を感じる.つまり,多くのヒトは最初から持とうとしない者ではなかったのかも知れない.推察するに日がこれまで豊かであったのは,身の丈に合わせた「持とうとする」欲望を再帰的に喚起する仕掛けが働いていたからではないか.例えば「いつかはク

    凡人が万馬券ばかり買って競馬場を去る社会 - 雑種路線でいこう
  • http://anotherorphan.com/2006/05/post_284.html

  • MIYADAI.com Blog - 「援交少女3世代に男のコたちはガクブルなのだ」の巻

    エヴァ』の放映された 1995年が転機だった! ミ:センセェ、今月もミュウコに「萌え」について教えて下さい。お願いします。 宮:はい。何から始めようか? ミ:え〜と…前回のお話だと、今どきの女のコたちは田透さんが言うように恋愛主義に毒されてるんじゃなくて、男のコたちとのコミュニケーションに満足ができないから、しかたなくお金やルックスに走ってるっていうことでしたよね。当はロマンチックなのに、実利的なふりをしてるんだって。どうして田さんはそれを恋愛主義だって勘違いしちゃったのかなぁ? 宮:女たちが恋愛主義に走ってるっていうのは、田透だけでなく、多くの男が共通して持っている誤解だね。田に関して言うなら、彼が青春を過ごした時代背景も関係しているかもしれないな。 ミ:ちょっと待って下さいね。ミュウコにインプットされてる情報によると…田透さんは1969年生まれ。今は36歳です

  • なぜ最近の若者は空気が読めないのか? - 奴隷こそが慈悲を施さなければならない

    ■最近の若者は「生真面目」? ①空気を読む努力しますか?空気に従うよう努力しますか? どっきりで芸能人に突然知らない業界人が「ひさしぶり」とはなしかけてくるとその芸能人はどうする、というのがありました。芸能人は疑いながらも話をあわせようとします。しかし相手がだれかわからず、どう振る舞うべきかコンテクストが読めず、立場が宙吊りにされます。そのあたふたがおもしろいというドッキリです。ここにあるのは、懸命に空気を読む、そしてそれに従おうと努力するが、読めないという状況です。だれもが日常、このような宙吊りを味わっているからおもしろいのです。 この状況を、①「空気を読む努力しますか?」、②「空気に従うよう努力しますか?」の2項目で、以下の四つのパターンを考えました。 ①生真面目型(あり/あり)・・・懸命に空気を読もうとして、読めずに、あたふたする ②融通(ひねくれ)型(あり/なし)・・・空気を読みつ

    なぜ最近の若者は空気が読めないのか? - 奴隷こそが慈悲を施さなければならない
  • まなざしの快楽 続 なぜ若者は「下流」でなく「のま猫」に怒るのか

    *1 「下流」という経済競争抑圧 「自由を制限され、格差社会の下流にいて何で怒んないの?社会を斜めに見る反逆精神が若者の特権じゃないの?」と学生運動の元闘士が言うときに、*2、問題なのはそこに「体制」が働いているからでしょう。格差そのものが問題でなく、自由競争が抑圧され、努力しても報われない、上流が勝つような出来レースの構造を「体制」が意図的に作り出している、ということが「体制の抑圧」です。 民主主義的な平等とは、みなに経済的な平等を保証するのでなく、機会の平等であり、自由な競争です。保守的な弱者救済も経済的な平等を保証するのでなく、機会の平等の一部です。これはよく勘違いされています。 ここで「体制の抑圧」というときには、「下流」が問題になるように、経済競争についての「機会の不平等」を強く指します。 創造する機会の平等 抑圧とは質的に、自己承認、自己尊厳への抑圧です。だから「下流」でも「

    まなざしの快楽 続 なぜ若者は「下流」でなく「のま猫」に怒るのか
  • 記事]なぜ若者は「下流」でなく「のま猫」に怒るのか 場の拘束と解放 その2 - 奴隷こそが慈悲を施さなければならない

    「空気を読む」ことの過剰とは薄氷化する場への恐怖 「空気を読む」というときの「空気」のメタファーが示すものは、「見えないがある」、ということであり、見えないものとは言葉である。「言葉として発せられなくてもそこにある言葉」である。たとえば「いいよ」というお世辞の裏に「いいかげんにしろよ」という意味があることを理解する、ということだ。 日はハイコンテクスト社会と言われてきた。「言葉として発せられなくてもそこにある言葉」によって社会がなりたつ。外国人が日人がわかりにくいのは、このような言葉を読むことが困難であるからだ。このように「言葉として発せられなくてもそこにある言葉」としてコミュニケーションを行ってきた日社会において、それを支えるコンテクスト(文脈)の共有が困難になってきている。ハイコンテクストがくずれてきている。 それでも僕たちはハイコンテクストを前提とする曖昧にコミュニケーション手

    記事]なぜ若者は「下流」でなく「のま猫」に怒るのか 場の拘束と解放 その2 - 奴隷こそが慈悲を施さなければならない
  • まなざしの快楽 〜 「薄氷のコミュニケーション」の章 - なぜ若者は怒らずにキレるのか?

    薄氷の共犯関係 「若者よ怒れ」 平野さんは学生運動の元闘士。出版社時代に労働争議で指名解雇された後の76年、新宿ロフトを開店した。「わかってたまるか」社会への怒りをぶつける若者の姿勢と音楽にほれ込んだ。82年、店を仲間に託し、海外放浪の旅に出る。10年後に帰国したとき、ロックは業界に取り込まれ、メジャー志向のバンドが増えていた。若者の話しぶりにも異変を感じた。いつも「君の気持ちもわかるよ」から始まり、「ま、いいか」で終わる。「わかってたまるか」と、ぶつかってこそ得られる絆。それを知ってもらおうと、95年に「ロフトプラスワン」を作った。右翼、左翼、AV監督、オタク、格闘家らが出演し、客と討論するトークのライブハウスだ。・・・ あらがいようのない時代の流れ。だが、平野さんは違和感を覚える。「何でも受容する懐の深さが新宿のよさだったのに」髪の毛を逆立てたロック少年が警官に職務質問され、かばんを開

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