![フリーテル「ARIA 2」のWiMAX 2+サポート問題のまとめと思うこと](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/15e930c4ca64f2c4060bee927c9ef2a06d19edd6/height=288;version=1;width=512/http%3A%2F%2Fshimajiro-mobiler.net%2Fwp-content%2Fuploads%2F2016%2F11%2FI161126_ARIA2.png)
UQコミュニケーションズは、26日からデータ通信サービス「UQ WiMAX」をスタートすると発表した。同社では3日、都内で記者会見を開催し、代表取締役社長の田中孝司氏からサービス概要や、同社が掲げるコンセプトなどが紹介された。 ■ 目指すは「真のモバイルブロードバンド」 自らの手で、接続~スピードテストまでデモを披露した田中社長 田中氏は、「免許割当からの短期間でキャリアを立ち上げるのは苦しかったが、何とかこの日を迎えられた。だが、ここに至るまでに一部の方から『UQがどういった世界を作ろうとしているのか、はっきりしない』と指摘されたこともある」と述べ、コンセプト面からの説明をはじめた。 同氏は、電話が固定電話からコードレス、携帯電話へと発展したように、パソコンもまたデスクトップだけではなくノートパソコンが普及し、固定回線の高速化、携帯電話網のデータ通信サービスが成長しているとして、「UQは
秋葉原コンベンションホールで開催中の「Internet Week 2008」で25日、「ワイヤレスブロードバンドの衝撃」と題して、「モバイルWiMAX」「LTE(Long Term Evolution)」「UMB(Ultra Mobile Broadband)」に関するセッションが行われた。 携帯電話の通信規格は、2Gでは世界各国がGSMを採用した一方で、日本はPDCを展開。3GでもW-CDMAとcdma2000の2つに分かれてしまった。現在は、次世代の4Gの前の段階として3.9Gの検討が進んでいるが、これもLTEとUMBの2つの規格に割れそうだった。しかし、世界各国のキャリアが相次いでLTEの採用を表明。UMBは開発を断念したため、3.9GはLTEに一本化しそうだ。 モバイルWiMAXは、携帯電話ではなくWi-Fiをベースとしたワイヤレスブローバンド技術だ。そのため、携帯電話の技術がベー
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