「モスバーガー」を展開するモスフードサービスが2011年6月1日から、日本航空(JAL)国際線の機内食として専用ハンバーガー「エアモスバーガー」の提供を始めた。 東京発ニューヨーク/シカゴ/ロサンゼルス/ロンドン/フランクフルトの全5便が対象。8月末までの3カ月間限定で、プレミアムエコノミーとエコノミークラスの2度目の食事として「テリヤキバーガー」が提供される。 きっかけは、同社の子会社が運営するレストラン「AEN(あえん)」の弁当をJAL国内線ファーストクラスの機内食として提供していたこと。2010年の組織変更で機内食事業をモスフードサービス本体が担うことになり、機内でハンバーガーを提供するプロジェクトがスタートしたという。 エアモスバーガーの大きな特徴は“自分で作る”こと。バンズ(パン)、パティ(ハンバーグ)、レタス、ソースを自分で組み合わせてハンバーガーを完成させるのだ。 しかし、な
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