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アニメと輪るピングドラムに関するgauquiのブックマーク (10)

  • 偽日記@はてなブログ

    ⚫︎オリジナル(文房具絵画)。 コンボ(上の画像をもとにして、PCモニタ上に再配置、再構成して、スクショした)。 ⚫︎大変だった。自転車に乗っていたらパンクした。平坦な道なのにいきなり後輪が砂利道みたいにガクガクする。降りてみると空気が抜けいてる。釘のようなものが刺さっているわけでもなく、外傷も見当たらない。最近あまりにハードに自転車を乗り倒していたのでチューブが劣化していたのかもしれない。家からかなり遠くまで来ている。そして、こんな時に限ってスマホを家に置いてきてしまった。スマホがあれは一番近い自転車屋がすぐ見つかるのに、地元とはいえそこまで馴染みのない地域で、カンで、なんとなく自転車屋のありそうな方向へ適当に進んでみる。しかし、なんとなく自転車屋のありそうだった方向には自転車屋がない。体感として1時間近く自転車を引きながら探したがまったくみつからない。顔から汗が吹き出しているし、やばい

    偽日記@はてなブログ
  • WEBアニメスタイル | 色彩設計おぼえがき[辻田邦夫]第182回 『輪るピングドラム』色彩設計おぼえがき その9

    4月1日から放送の始まる新番組TVシリーズ『聖闘士星矢Ω』。その作業やら、まだ発表になってない短編作品やら、もうひとつ別の短い尺のTVシリーズやら、そんなこんなでいっぱいいっぱいになりつつあって、そのせいもあって原稿をまた落とし気味。どうもゴメンナサイ。 で、その『聖闘士星矢Ω』、放送開始直前の今月末に映画館でオールナイトでイベントやることに。なんとまあワールドプレミアとかって、そんな大きな話になってます(汗)。日国内だけではなく、海外でも人気の高い『聖闘士星矢』ですからね。それにしてもビックリです! 東映作品で放送始まる前にこんなイベントやるのって、いままでなかったですよね? ……ちょい緊張。 それにしても、ああもう今月もホントにあとわずか! もうすぐ皆さんに見ていただけるとこまで来ちゃいました(汗)。みなさん、『聖闘士星矢Ω』、どうぞよろしくお願いいたします! さてさて。 第7話 タ

    gauqui
    gauqui 2012/03/22
    聖闘士星矢Ωにも参加なのか
  • WEBアニメスタイル | 色彩設計おぼえがき[辻田邦夫]第178回 『輪るピングドラム』色彩設計おぼえがき その5 3.11その時……

    北の海、オホーツク海沿岸に、今年も流氷が来ているようです。 流氷、これがね凄いんですよ! 僕はこれまで3回ほど、流氷見るためにこの時期の網走に行きました。ビッシリと海を埋め尽くす美しい白さ、海岸に打ち寄せ、すべてを閉じ込めてしまう氷の圧倒的な質量美。もうね、一度は皆さんも見ていただきたいのでありますね。こうして書きながら、ああ、今年なんとか行ってきたいなあ。もう前回から何年経った? 毎年ビミョウに行きそびれちゃってるのです。 そして、忙しければ忙しいほど、行きたくなる!(←逃避行動らしい) さあて、実際どうなんだろ? ホントに行けるスケジュール的隙間はどこに?(汗) さてさて。 3月11日午後2時46分。3話の美術打ち合わせが終わって僕は、スタジオ近所のフレンチで遅めのランチ。ちょうどべ終わってお店のオーナーと談笑していたその時でありました。ゆっくりと長めの揺れが始まって次第にその揺れ幅

  • WEBアニメスタイル | 色彩設計おぼえがき[辻田邦夫]第177回 『輪るピングドラム』色彩設計おぼえがき その4

    いよいよ春に向けて各社いろんな作品が動いておりまして、こんな僕も4月スタートの作品にいくつか声をかけていただけました。で、その1が先日発表になりました。『聖闘士星矢Ω』。もうね、オリジナルの新作TVシリーズであります。 実は去年「星矢やる」というウワサが流れてきた時にはまるで他人事であったんですが、なんと僕にお話が来まして、正直ビックリでありました。それでも、もしリメイク作品だったらお断りしようかと考えてたんですが、新しいお話、しかもオリジナルということ。それならばお手伝いしたい、と考えたのでありました。 それにしても、みんな新しいスタッフ! なんと最初のシリーズからのスタッフは僕1人になってしまいました!(笑) で、大変です(笑)。なんといっても4月オンエア! ああ、時間があ……。 でも、とにかく頑張ります! よろしくお願いいたします! さてさて。 第2話 危険な生存戦略 絵コンテ・演

  • ■ - 偽日記@はてなブログ

    ●昨日もちょっと書いたけど、『シュタインズゲート』や『輪るピングドラム』の新しさの一つに、大きな話と小さな話とをどう繋げるのか、関係づけるのか、という時のそのやり方があると思う。 ●例えば神山健治の作品で言えば、『攻殻機動隊』は、公安九課という公的な機関をめぐる話で、政治の話などが絡むので、はじめから「大きな話」としてある。しかし、『東のエデン』では、一方では大学のサークルの若者たちの話であり、セレソンたちをめぐる現代風俗の話でもあるという点では「小さい話」だが、もう一方で、社会や経済のあり様が、たんに物語の背景とは言えなくくらいの重要性をもっている「世直し」の物語でもある。つまりこの物語は、若者たちの活動が、社会や経済という「大きな話」に繋がっているという話であろう。だが、ここではその繋げ方が決定的に上手くいっていないように思われる。サークル「東のエデン」という小さな話と、政治や経済とい

    ■ - 偽日記@はてなブログ
    gauqui
    gauqui 2012/02/11
    ピングドラムとシュタゲと攻殻機動隊と東のエデンの話
  • ■ - 偽日記@はてなブログ

    ●DVDで『シュタインズゲート』の22話まで観たら、もう我慢できなくなってネットで探して最後(24話)まで観てしまった。すばらしかった。物語のもっともシリアスな部分は一応22話で完結していて、最後の2話はちょっと力の抜けたオマケみたいな感じもあるけど、そのオマケの感じ(最後にシリアスになり過ぎないところ)もまたすばらしい。「確定された過去を変えずに結果だけを変えろ」というのにもしびれた。物語的な次元で言うと「エンドレスエイト」や『涼宮ハルヒの消失』との関連が感じられるけど、作品としてはやはり『輪るピングドラム』との関係において考えるべきだと思う。『シュタインズゲート』と「ピングドラム」は、似ているようで質的に違う(物語や比喩の機能、社会の捉え方、ジンブツたちの関係性…)、しかし、違っていながらもどこか通じるところがある、という関係にあると思う。あと、『シュタインズゲート』のシリーズ構成を

    ■ - 偽日記@はてなブログ
  • WEBアニメスタイル | 色彩設計おぼえがき[辻田邦夫]第174回 『輪るピングドラム』色彩設計おぼえがき その1

    あけましておめでとうございます。昨年はメチャクチャ原稿落としまして申し訳ありませんでした。それもこれも『輪るピングドラム』のためでありました。そうそう『輪るピングドラム』ですよ! みなさん見てくださってましたか? 放送は終わってしまいましたが、Blu-rayとDVDはまだまだこれから! ということで…… さてさて。 いよいよ今日から始めます! 『輪るピングドラム』色彩設計おぼえがき。密かに待っていらっしゃった方もきっといるはず! ……と思いたい。とにかく始めます。 第1話 運命のベルが鳴る 絵コンテ:幾原邦彦 演出:中村章子 色指定:辻田邦夫 まずは第1話。とにかく第1話は重要です。「こんなのをやる!」という、まず最初の提示をしっかりやらないといけません。お話、演出、作画もですが、全部ひっくるめて「画面の基」を見せる。これが第1話の最大の重要ポイントになります。『輪るピングドラム』の場

  • 輪るピングドラム14話〜ナナメの美学〜 - まっつねのアニメとか作画とか

    世の中のものは「真っ直ぐ」であることが良いことだと思われている。 それの証拠に、このブログだって真っ直ぐの線で構成されている。 真っ直ぐは普通。 そうであるがゆえに、 「ナナメ」というのは、人の心をかき乱し、時には興奮させる。 そのもっとも有名なものが、誰でも知っているこれだ ピサの斜塔は傾いているがゆえに、塔の機能としては欠陥品であるにも関わらず 価値があり魅力がある。 この「ナナメ」の効用を存分に発揮する演出家たちがいる。 アニメにおける「ナナメ」演出は枚挙に暇がない。 例えば過去のキャプを流用すると こんな感じ。 出崎さんの見事なナナメっぷりは今更説明を要しないが 細田守こと橋カツヨも 「縦位置と横位置の徹底」という演出スタイルが特徴的に語られることが多いが、 ここぞという時はきっちり「ナナメ」を使ってくる。 この文脈で言えば、最近いわれている「シャフ度」なる代物も ナナメ演出の一

    輪るピングドラム14話〜ナナメの美学〜 - まっつねのアニメとか作画とか
  • ■ - 偽日記@はてなブログ

    ●『輪るピングドラム』の二話を観た。面白かった。こんな感じでガンガン行っちゃってほしい。ちょっとだけ、先の展開の匂いのようなものが感じられた。 ●「生存戦略」というのはおそらく、生殖にかかわるさまざまなことがら(性欲、性愛、懐妊…、そして死)をめぐる戦略(闘争)の総称で、というか、そういうものを通じて人が必然的に絡め取られてしまう何か嫌な力のことなんじゃないだろうか。 ペンギン頭が登場する、謎の地下鉄からトランスフォームするクマみたいなマシーン(クマからペンギンが出てくるわけだ)は、たぶん一話の冒頭に妹の部屋にあった、海賊風の眼帯をしたクマのぬいぐるみのイメージと繋がっていると思うのだが、そのぬいぐるみはまるで妊娠しているように腹が膨らんでいた。とはいえ、海賊風のクマは男の子みたいな感じなのだが…。で、白いクマのマシーンの腹からペンギン頭にのっとられた妹が出てきて、黒いクマのマシーンの腹か

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    gauqui
    gauqui 2011/07/16
    ピングドラムについて。面白い。 #penguindrum
  • 新房監督と幾原監督 - まっつねのアニメとか作画とか

    さて、ピングドラム1話放映以降、この二人のどっちがどっちのパクリだ という議論が盛んに行われているという。 前にも 「新房シャフトはウテナのパクリ」なんていうことを言っている人がいたが、 ここらへんが 「新房シャフト」という考え方の限界だろう。 俺の認識としては 二人はアニメの歴史の中では「同期」であるという認識だ まったく別のところ出てきて同じような道を途中まで歩んでいた 似た者同士と言ってもいい ●セーラームーンと幽☆遊☆白書 さて、幾原監督について話す時に、まず出てくるのがセーラームーンであろう。 彼は、個性溢れる演出スタイルが特徴だが、 原作モノをそのバックボーンとしている。 しかも、今の深夜アニメのような原作ではない。 3大少女漫画雑誌、しかも当時はその中でもトップであった。 そういう原作モノの中で、 彼はその個性を遺憾なく発揮し、 注目を集める。 最初に注目を集めたのは セーラ

    新房監督と幾原監督 - まっつねのアニメとか作画とか
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