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2012年1月1日のブックマーク (11件)

  • マンガがあればいーのだ。 全3誌の「2011マンガランキング」に全て選ばれた、ベスト22作品+α!

    07<< 12345678910111213141516171819202122232425262728293031>>09 激動の2011年も最後の日となりました。 当ブログの2011年記事をしめくくる特集として、 毎年恒例「各誌のマンガランキング」をまとめてご紹介したいと思います。 「このマンガがすごい! 2012」 「THE BEST MANGA 2012 このマンガを読め!」 「オトナファミ 2012年2月号[雑誌]」 各誌のランキングは、それぞれ選者が異なってるので(一部かぶってますが) それぞれの色に合わせたランキングになってるのが大変興味深いところ。 それらを読み比べて解いてみると、その年のマンガ業界が見えてくる…カモ? ※参考、昨年も同企画やってます <2010年度> ⇒全3誌の「2010マンガランキング」に全て選ばれた、ベスト11作品+α! <2009年度> ⇒全3誌の「

  • SFS x OKNUW x 青春不眠 - centifolia e.p.

    「夜は寝るの でも今日は寝ないの」

  • エッセイ > 第1回 女たちの物語―少女マンガの母娘・姉妹―

    gauqui
    gauqui 2012/01/01
  • 話数単位で選ぶ、2011年俺が見たアニメ10 - まっつねのアニメとか作画とか

    ルール ・2011年1月1日〜12月31日までに俺が見たアニメ(TV・OVA・映画なんでもOK)から選定。 ・思いつき順。順位は付けない。 ・劇場版とっとこハム太郎 ハムハムージャ!幻のプリンセス 出崎統andハム太郎with亜細亜堂! 出崎演出はもちろんのことながら、 島田満さんの脚、亜細亜堂主力の作画、ヒロイン声優の玉川"マリ子"紗己子 と全てが噛み合った名作。 出崎演出の尖りっぷりでは 劇場版 とっとこハム太郎 はむはむぱらだいちゅ! ハム太郎とふしぎのオニの絵塔 も良かった。 ・俺たちに翼はない 11話「妹萌えという概念を知っているか?」 俺翼はどの話数にするか迷ったけど、 一番はこれ。 ずば抜けてました。 演出が。 ああ、でも最終話も捨てがたいなぁ。 最後に二発、すげえ演出を見せてくれた 「俺たちに翼はない」に乾杯! ・マクロス7 27話「七色の歌エナジー」 38話の「禁断惑

    話数単位で選ぶ、2011年俺が見たアニメ10 - まっつねのアニメとか作画とか
  • Rue89Japon» ブログアーカイブ » 美術市場は盲目、、、だったら利用しない手はない?

    Rue89Japonオークションがニュースになる時、それは決まって新たな記録を世に知らしめる為にある。存命の芸術家(2008年当時)の作品落札額として当時史上最高(約25億9000万円)であったルシアン・フロイドの1枚の絵がその一例だ。 < 史上最高額を記録したルシアン・フロイドの一枚の絵<動画> 他にも、2010年に94億円という史上最高額で落札されたアルベルト・ジャコメッティの彫刻<歩く人間>などもある。しかし、これら全て、オークションハウスが威厳を保つ為の戦略にすぎない。 オークションごとに大きな記録を生み出したり、有名な作品を使って話題作りをし、次のオークションに向けてさらに価値を上げようとするのだ。 これでは一般の人々が、美術館に所蔵されているような芸術家の作品は高値で手が出せるはずがない、と思い込んでしまうのも無理はない。しかし、美術市場というものは曖昧なもので、実は、私た

    gauqui
    gauqui 2012/01/01
  • 「The Better Angels of Our Nature」 第1章 外国 その2  - shorebird 進化心理学中心の書評など

    The Better Angels of Our Nature: Why Violence Has Declined 作者: Steven Pinker出版社/メーカー: Viking発売日: 2011/10/04メディア: ハードカバー購入: 8人 クリック: 239回この商品を含むブログを見る ピンカーによる過去への旅は続く.次は中世だ. <中世の騎士道> 一般に西洋では中世に対してロマンチックなイメージがあるようだ.しかしピンカーは実情はまったく異なると指摘している.中世は私闘,刃傷沙汰,残虐行為,レイプのあふれる世界だったというわけだ. 一般的なロマンチックなイメージについてのピンカーのコメントは以下の通り そのジェントルさが讃えられているときも,その内容は,(事前に殺すと誓っていないときに限って)許しを請うものの命を取らないことなどに過ぎない.レディについては誰かに連れ去られない

    「The Better Angels of Our Nature」 第1章 外国 その2  - shorebird 進化心理学中心の書評など
  • kousyoublog.jp – このドメインはお名前.comで取得されています。

    このドメインは お名前.com から取得されました。 お名前.com は GMOインターネットグループ(株) が運営する国内シェアNo.1のドメイン登録サービスです。 ※表示価格は、全て税込です。 ※サービス品質維持のため、一時的に対象となる料金へ一定割合の「サービス維持調整費」を加算させていただきます。 ※1 「国内シェア」は、ICANN(インターネットのドメイン名などの資源を管理する非営利団体)の公表数値をもとに集計。gTLDが集計の対象。 日のドメイン登録業者(レジストラ)(「ICANNがレジストラとして認定した企業」一覧(InterNIC提供)内に「Japan」の記載があるもの)を対象。 レジストラ「GMO Internet Group, Inc. d/b/a Onamae.com」のシェア値を集計。 2023年5月時点の調査。

    gauqui
    gauqui 2012/01/01
  • 2011年に読んでいた本。 - Close To The Wall

    のなかからベストという訳ではないけれども印象的なものをカテゴリごとに五つ程度でざっと選んだ。タイトルのリンクは以前書いた紹介記事へのリンク。 海外文学 ボフミル・フラバル - わたしは英国王に給仕した わたしは英国王に給仕した (池澤夏樹=個人編集 世界文学全集 第3集) 作者: ボフミル・フラバル,阿部賢一出版社/メーカー: 河出書房新社発売日: 2010/10/09メディア: 単行購入: 1人 クリック: 150回この商品を含むブログ (26件) を見る幻視社の東欧特集関係で今年いろいろ読んだなかでもこれは傑作。チェコの歴史ともリンクしたある給仕人の人生の悲喜劇。また、フラバルの作風が掴めたのか、『あまりにも騒がしい孤独』を再読したら、以前読んだ時よりもはるかに面白く読めて自分でもびっくりした。格段に解像度が上がった感があり、このブログの以前の『孤独』記事と、幻視社の大幅に書き直した

    2011年に読んでいた本。 - Close To The Wall
  • 両義性の実存的絵画論──前期メルロ=ポンティにおける 「セザンヌ」 の意味──横山奈那 - Garege Sale

    序 現象学はバルザックの作品、プルーストの作品、ヴァレリーの作品、あるいはセザンヌの作品と同じように、不断の辛苦である──同じ種類の注意と驚異とをもって、同じような意識の厳密さをもって、世界や歴史の意味をその生まれいずる状態において捉えようとする同じ意志によって。こうした関係のもとで、現象学は現代思想の努力と合流するのである。( PP .xvi ) メルロ=ポンティ( Maunce Merleau-Pony, 1908-1961 )は、前期の主著『知覚の現象学』の現象学と芸術作品との類縁性について言及するこの箇所で、バルザック、プルースト、ヴァレリーといった小説家や詩人と共に、ただ1人画家であるセザンヌ ( Paul Cézanne, 1839-1906 )の名前を挙げている。彼は、この著作が出版された同じ年に「セザンヌの疑惑」と題された論文も発表しているが、この論文は、彼が特定の画家につ

  • 第22回 ベケットは美しい人だった - 株式会社現代思潮新社

    第22回 2012年1月 ベケットは美しい人だった 鈴木創士 アンドレ・ベルノルド『ベケットの友情』 奇妙なことが起こる。ブリジット・フォンテーヌはまだ若かった頃にそう歌っていたのだが、奇妙なことが起こるのはまさに人生のさなかのことであるとはいえ、それは場所ではないのだから、自分がそこにいたのかどうかさえ結局はわからなくなる。だが、人生にはそれしかできないから、それが取り柄だから、それがいいから、そのことだけが、私をあの気違いじみた倦怠と泥沼と延々と続く偽善と嘘から救い出してくれるのだから、と言いたくなるのは私だけだろうか。 男と男が出会う。老人と若者。ありふれた通りで。申し合わせたように。蒼白い閃光のような、見たのか見なかったのかわからないくらいの稲光のような合図。誰も何も見てはいない。ほんの少しの身振り。手が動き、首を傾げ、膝が揺れて、腕が不意に下ろされる。彼らはまるで「静止したフーガ

    gauqui
    gauqui 2012/01/01
  • ララビアータ:スピノザとライプニッツ(4) - livedoor Blog(ブログ)

    (ライプニッツと個体化) ライプニッツにおいてもスピノザにおいても、身体は世界と連続している。もともとスピノザにおいては、個体は実体の様態にすぎない。 それなのに個体化できるのは、身体が一定のまとまりを持っているからであろう。スピノザだと、コナトスと呼ばれる原理によって、このまとまりは維持されている。物体はある硬さを持ち、形を維持している。つまり部分同士は何らかの力で引き付け合っていて、他の衝撃に対して反発する力(弾性)として、外部からの力を受け止め、それを内にポテンシャルエネルギーとして保存し、それを放出することによって形を復元するという形で、自己を維持することを実現しているわけだ。ライプニッツにおいては、このようなコナトスという有り方が、より精緻な力学的裏付けを得ると同時に、生物体へと拡張されている。 ライプニッツのモナドは、場所を持つが広がりを欠いた存在と見なされているが、それはモナ