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2013年1月4日のブックマーク (12件)

  • 2013-01-04

    東京都美術館で年末に「メトロポリタン美術館」展を見てきた。僕が改めて認識したのが、「自然」こそアメリカにとって重要なアイディンティティだったのだな、ということだ。広大な大地、空、荒々しい気候、野生動物、森林、海洋、湖沼といったモチーフは「アメリカ」における精神で、こういう事は日に居ながら実感する機会はなかなかなない。自然=世界、とされた「世界」が、メソポタミアなども含みながら幅広く西欧であることも押さえられるべきで、要はヨーロッパの数千年の芸術文化の発展のゴールにアメリカを置くという構成だ。 第1章「理想化された自然」では最初クロード・ロラン「日の出」をお手に、トマス・コールやアッシャー・B・デュランドがアメリカ人としてアメリカの大地を捉えている。なんで17世紀の絵画を19世紀に反復せねばいけないんだ、と言ってもせんない事で、歴史がない場所で歴史は再構成されなければならない。冒頭のクロ

    2013-01-04
    gauqui
    gauqui 2013/01/04
  • 「靖国放火犯日本に引き渡さず」について韓国に詳しい識者の見解

    韓国ソウル高裁が決定した、靖国神社放火犯を政治犯だとして日へ引き渡さないということに関する、浅羽祐樹氏と木村幹氏の見解をまとめてみました。

    「靖国放火犯日本に引き渡さず」について韓国に詳しい識者の見解
  • サービス終了のお知らせ

    サービス終了のお知らせ いつもYahoo! JAPANのサービスをご利用いただき誠にありがとうございます。 お客様がアクセスされたサービスは日までにサービスを終了いたしました。 今後ともYahoo! JAPANのサービスをご愛顧くださいますよう、よろしくお願いいたします。

    gauqui
    gauqui 2013/01/04
  • YouTube - アニメの魔術師金田伊功 Part.1

    追悼にうP

  • ロジャー・スクルートン - Wikipedia

    ロジャー・ヴァーノン・スクルートン卿(Sir Roger Vernon Scruton、1944年2月27日 - 2020年1月12日)は、イギリスの哲学者、美学者、作曲家、保守思想家。ロンドン大学バークベック・カレッジ教授。 美学ではモダニズム建築、近現代音楽の批判を行った。政治哲学においては、極めて英国的な独自の保守主義を展開し、社会主義や共産主義だけでなく新自由主義をも批判した。 経歴[編集] イングランド・リンカンシャー出身。 1973年、 学位論文「芸術と想像力――心の哲学の一論考(Art and imagination, a study in the philosophy of mind)」によりケンブリッジ大学ジーザスカレッジPh.D.。指導教員はエリザベス・アンスコム(Elizabeth Anscombe)。後に学位論文は「芸術と想像力(Art and imaginatio

    ロジャー・スクルートン - Wikipedia
  • 『現代思想』最新号所収の小泉義之・千葉雅也対談とメイヤスー論考を紹介 | 本が好き!Bookニュース

    2012年末に刊行された、青土社の思想誌「現代思想」の最新号「特集:現代思想の総展望2013」は、その特集名にふさわしい強力な内容だ。 社会学から人類学、哲学、そしてフェミニズムや生物学やエコロジーまで、広く「思想」といえる様々な領域の最新の情報がまとめられている。今回は、哲学者の小泉義之と千葉雅也の対談、そしてその対談で中心的な話題を占める現代フランスの哲学者メイヤスーの論考を取り上げていきたい。 思弁的転回とポスト思考の哲学 / 小泉義之+千葉雅也 小泉義之は、最近文庫化された現代フランス哲学の古典的著作ドゥルーズ『意味の論理学』の翻訳を手掛け、また2012年には著書『生と死の哲学』を刊行し話題になった哲学者。対談の相手となる千葉雅也は、2012年から「現代思想」誌に「アウト・イン・ザ・ワイルズ」と題する文章を連載し、今年2013年には博士論文の刊行が予定されている気鋭の論客だ。 二人

    『現代思想』最新号所収の小泉義之・千葉雅也対談とメイヤスー論考を紹介 | 本が好き!Bookニュース
    gauqui
    gauqui 2013/01/04
    岡本源太さんのも気になる。
  • 「ポンヌフの恋人」の巨大オープンセット跡は今でも Google Map で見ることができます - Diary or Notes

    新年あけましておめでとうございます。 2010年、最初の記事は 去年DVDで見た 『ポンヌフの恋人』 ( Les Amants du Pont-Neuf ) レオス・カラックス監督 1991年製作 について。 DVDを見たのは去年の6月頃で、ちょうどその頃は体調が思わしくなくて ほったらかしにしていた内容についてなのですが・・・ この映画、ほとんどがパリのポンヌフ橋(これでは新橋橋ですが)を舞台にした映像になっています。 でも、実際の橋を通行止めにして撮影をするには限られた時間しかなく、更に俳優の怪我などが重なって撮影日程は大幅に変更を迫られ、結局、夜の簡単なシーンの撮影のために作っていたオープンセットを実物そっくりに作り替えるという、とてつもない大工事を始めることになってしまいました。 予算はどんどん膨れ上がり、資金提供していた会社や投資家は倒産したり、手を引いたり、何度も撮影中止になり

    「ポンヌフの恋人」の巨大オープンセット跡は今でも Google Map で見ることができます - Diary or Notes
    gauqui
    gauqui 2013/01/04
    ほえー
  • OUTSIDE IN TOKYO / 第16回カイエ・デュ・シネマ週間

    フランスの映画雑誌「カイエ・デュ・シネマ」とアンスティチュ・フランセの坂安美さんが、共にセレクトした最新フランス映画が「第16回カイエ・デュ・シネマ週間」としてアンスティチュ・フランセ東京で上映される。今年の目玉は何と言っても、13年ぶりの長編新作『ホーリー・モーターズ(仮)』が、2012年カンヌ国際映画祭で絶賛の嵐を巻き起こしたレオス・カラックスの来日だが、米フィルム・コメント誌でも年間ベスト50の第一位に選ばれ、カラックスの最高傑作との呼び声も高い『ホーリー・モーターズ』が上映され、カラックスが来日するという事態を前にして、冷静さを失ってばかりもいられない。 『ホーリー・モーターズ』がフランス映画史と結ぶ関係を探るべく企画された特集上映「フランス映画の詩的映画史の11の停留所(ステーション)」は、カラックスがリムジンで誘う115分間の体験を、今度は乗り物を換えて、別の視点で体験させて

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    gauqui 2013/01/04
    ざわ… 1月27日(日) 16:30~ 『ホーリー・モーターズ』上映後にレオス・カラックスとのティーチイン
  • Endpoint Protection - Symantec Enterprise

    拡大 ASEAN 国防相会議(ADMM プラス)は、ASEAN 加盟国とオーストラリア、中国、インド、日韓国、ニュージーランド、ロシア、米国の計 18 カ国が参加して 4 月に開催されました。 その ADMM プラスの進捗に関心を持つ人を無作為に狙ったリッチテキスト形式(.rtf)の悪質なファイルをシマンテックは確認しています。 この RTF ファイルは、Microsoft Windows コモンコントロールの ActiveX コントロールに存在するリモートコード実行の脆弱性(CVE-2012-0158)を悪用し、正常な MS Word 文書を投下してバックドアを開きます。正常な MS Word 文書を以下に示します。 この文書には、各国の国防に関係する人物の電話番号、FAX 番号、電子メールアドレスが多数掲載されています。これらの連絡先情報の虚実は確認できませんでしたが、電話番号のい

    gauqui
    gauqui 2013/01/04
    こんなんあったのか
  • Blogger

    Google のウェブログ公開ツールを使って、テキスト、写真、動画を共有できます。

  • 「手抜き除染」横行 回収した土、川に投棄 (朝日新聞デジタル) - Yahoo!ニュース

    【青木美希、鬼原民幸】東京電力福島第一原発周辺の除染作業で、取り除いた土や枝葉、洗浄に使った水の一部を現場周辺の川などに捨てる「手抜き除染」が横行していることが、朝日新聞の取材でわかった。元請けゼネコンの現場監督が指示して投棄した例もある。発注元の環境省は契約違反とみて調査を始めた。汚染廃棄物の扱いを定めた特別措置法に違反する可能性がある。 【動画】除染作業手抜きの実態 ■福島第一周辺、環境省が調査へ 環境省は昨夏以降、福島県内の11市町村を除染特別地域に指定し、建物や道路、農地などから20メートル内の格除染を始めた。それ以外に広げるかどうかは今後の課題だ。これまで4市町村の格除染をゼネコンの共同企業体(JV)に発注した。楢葉町が前田建設工業や大日土木など(受注金額188億円)、飯舘村が大成建設など(77億円)、川内村が大林組など(43億円)、田村市が鹿島など(33億円)。

    gauqui
    gauqui 2013/01/04
  • OUTSIDE IN TOKYO:映画の21世紀をみつめて

    作において、劇作家・演出家、松田正隆の同名戯曲のセリフを一言一句変えずに映画化することに挑戦した越川道夫監督は、主人公の女を演じる河野知美と夫を演じる梅田誠弘の演技、存在感の素晴らしさも相まって、演劇の一回性を生々しく捉えた、”映画”ならではの見事な呼吸が息づく作品を創り上げた。ここに、間違いなく代表作の一つになるであろう作品『水いらずの星』を撮り上げた、越川道夫監督のインタヴューをお届けする。