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ブックマーク / akihikomatsumoto.com (11)

  • 古いテープのカビくさい音質や、ヨレヨレの音をシミュレーションするM4L Mellotroner

    abletonのmax for live用に古いテープのカビくさい音質や、ヨレヨレの音をシミュレーションするM4L Mellotroner をリリースしました。 質の悪いメロトロンの音をイメージしてます。 これはオーディオプラグインなので、任意のサウンドファイル、リアルタイムオーディオ入力に対してこの効果を出すことができます。 M4L Mellotroner その他プラグインはこちらにまとまってます。 http://akihikomatsumoto.com/download/ Ambient Works Book 1 - ソロ楽器のための12曲から構成されるアルバム。環境自体を作るようなインスタレーション的なアンビエントを、サウンドデザイナーのような立場からではなく、あくまで音楽家の立場から、人力演奏の一発録り1トラックで作り上げた12曲。 - CDアルバムPreludes for Pia

    古いテープのカビくさい音質や、ヨレヨレの音をシミュレーションするM4L Mellotroner
    gauqui
    gauqui 2013/09/04
  • Node / 砂漠の老人のインタビュー+システム(Max/MSPやoF)

    (NEX-5N Canon 35mmf1.8 L-Mount) 僕が音楽とプログラミングを担当しているNode砂漠の老人はあいちトリエンナーレでの公演が終わりました。 Max/MSPの輸入代理店であるMI7に作品制作の裏側やシステムについてインタビューを受けたのですが、公式サイトで公開されています。 インタビュアーはicon.jpさんです。 http://www.mi7.co.jp/products/cycling74/interviews/node.php ブースはこれだけ沢山の機材が並びます。 もはや場所の取り合いです。 (NEX-5N Canon 35mmf1.8 L-Mount) (NEX-5N Canon 35mmf1.8 L-Mount) サウンド関係のシステムはこういう感じになりました。 (NEX-5N Carl Zeiss Biogon T* 28mmF2.8) 毎公演毎公

    Node / 砂漠の老人のインタビュー+システム(Max/MSPやoF)
    gauqui
    gauqui 2013/08/29
  • 夏だ!フェスティバル特集

    夏と言えばフェス!という音楽ファンも最近は少なくないのではないかと思います。 僕もここ数年はメタモルフォーゼ、フリードミューン、XLAND、サマーソニック、エレクトラグライド等自分で足を運んでいますが、あえてネット上で昨今のフェス事情をリサーチしてみたところ、自分の想像を超えたフェス文化がそこに広がっていたので、このブログで紹介しようと思います。 1. ドラムフェスティバル ドラムフェスティバルというと、てっきり超絶技巧のドラマー達が凌ぎを削るお祭りなのかと思いきや、ポイントはドラマーの同時演奏数でした。一体何人でユニゾンしてるんでしょうか… 2. クロスローズギターフェスティバル エリッククラプトン主催のクロスローズギターフェスティバル。てっきり王道ロックのギタリストが夢の共演を果たすオールスターフェスティバルなのかと思いきや、インドの驚愕のギター奏者による演奏。 これはこれでいいのです

    夏だ!フェスティバル特集
    gauqui
    gauqui 2013/07/22
    煙たい。「エリッククラプトン主催のクロスローズギターフェスティバル。てっきり王道ロックのギタリストが夢の共演を果たすオールスターフェスティバルなのかと思いきや、インドの驚愕のギター奏者による演奏。」
  • 音の粒を再構成するサウンド変奏アプリ

    サウンドファイルもデジタルの楽譜の一種であるととらえ、それを変奏してしまおうというアプローチのアプリケーションの新作をリリースしました。 原理等細かいことはおいておいて、サウンドファイルをドロップしてオーディオをオンにすればすぐに元のサウンドの特徴を保ったままどこか異次元のサウンドを永遠に生成し続けるアプリです。 デモ映像ではストラトの単純なコードストロークからドローン音楽を生成しています。 これまで展示作品や舞台作品でさんざんこのアプリを使って音作りをしてきましたので、ある意味僕っぽいサウンドが生成されるとも言えるかもしれません。 しかし、突っ込むサウンドファイルによって出てくる生成音楽は様々です。 購入は以下から BrownGrain.app for Mac OSX その他ソフトは以下に沢山公開しています。 http://akihikomatsumoto.com/download/ サ

    音の粒を再構成するサウンド変奏アプリ
    gauqui
    gauqui 2013/05/30
  • スティーブライヒのピアノフェイズを実行するMax/MSPパッチをフリーで公開

    Steve Reichの1967年の名作Piano Phaseを実行するMax/MSPパッチをフリーで公開しました。 http://akihikomatsumoto.com/download/ パッチはMIDIノートが書かれたpianoscore.txt を編集すれば自分の好きな音列に変更できます。 同一のアルゴリズムに音列をいろいろ当てはめて生成された音楽を比較するのは写真家ベッヒャーのタイポロジーの作曲版みたいなものと捉えてます。 ライヒのシミュレーションはもちろんですが、音列を独自に変えてみてその作曲の方法論の質を見つめるのが面白いと思います。 人間ではなくてコンピュータに作曲させたりすると、一つのアルゴリズムからいくつも楽曲を派生させることが可能になるので、いやがおうにもそれらをタイポロジー的に聴いて観察せざるを得なくなる。作曲家的な視点だと、その中から最高のものを一つ選ぶんだろ

    スティーブライヒのピアノフェイズを実行するMax/MSPパッチをフリーで公開
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    gauqui 2013/05/04
  • quelltllの新作MV「L’Orfeo」をyoutubeで公開 | Akihiko Matsumoto Blog

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    gauqui 2013/04/17
  • quelltll = 現代的なクラシック音楽 | Akihiko Matsumoto Blog

    gauqui
    gauqui 2013/03/05
    好きすき
  • 確定申告の時期に芸術家という職業を振り返る

    全個人事業主が涙する確定申告の時期がやってまいりました。 僕も最近は毎年収入の形態が違うので、毎回勉強し直しです。 そこで、この時期、今一度振り返っておきたいのが昨年1/7の宮島達男さんのツイート。 芸術に携わって生活をしている人には重要です。 宮島達男 ‏@tatsuomiyajima さんのツイート — 1. デビュー当時、出版社に勤めながら作品を作っていた。お金がなかった。行政の区長宛にサポート要請の手紙を書いた。区長は「サポートは出来ないが、区民芸術賞があるから応募して」と。幸い、賞を頂き、副賞に10万円頂いた。ありがたかった。声を出さなければ賞があることすら知らなかった。 2. 税の申告は頭が痛かった。当時、会社勤めしながら作家活動。給与は予め天引き。少ない手取りから、画材や画廊使用料を払って大変だった。でも、ある時、芸術家として申告すべき事が分かって、そうした。すると、税金が戻

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    gauqui
    gauqui 2013/02/28
  • デジタル時代のノイズ "グリッチ" M4L Digital Glitcher リリース

    ablton Max for Live(M4L)のオーディオプラグインDigital Glitcherを2.0にアップデートしました。 コントロール系統を一新して音作りがしやすくなってます。 1小節の分割数を設定できるので、4拍子系ループに対して3連符や5連符、6連符のタイミングでエフェクトがトリガーされるようにも設定できます。 http://gum.co/WCTyF ゼロ年代はオウテカを筆頭にグリッチサウンドがとにかく流行しました。その流れは最近では音楽のサウンドメイキングにとどまらず、広告のヴィジュアルデザインにまで波及して、デジタル時代のノイズとして一般的な表現になりました。adobe関連でもちらほらグリッチの影響が見られるパッケージデザインがあります。思えば、このブログのデザインもグリッチ的ですね。 さて、アナログ時代のノイズサウンドの代表格といえば、レベルクリップによるディストー

    デジタル時代のノイズ "グリッチ" M4L Digital Glitcher リリース
    gauqui
    gauqui 2013/01/29
    おもしろそう
  • シーグラフに向けて作品の作り替え

    池上高志さん、岡瑞希さん、丸山典宏さんらと共同で制作した作品がシーグラフのアートギャラリー部門に入選したのですが普段使っていたスピーカーが使用できなくなってしまったので、展示に向けて作品を作り直しています。 前回までは2chだったものは8chに増え、スピーカーをモーター制御で運動させていた部分はIRCAMのSPATを使ってソフトウェア的に音の運動をやるように変更します。 それに伴って、中身のデータの使いかたも工夫が必要になるので、これから要制作です。 このバージョンはシンガポールでしか展示の予定は無いのですが、応募したときのギャラリーセブンの展示時よりもバージョンアップするので、日でもどこかで展示の機会がほしいものです。 SIGGRAPHの情報ページです。 展示は11/29から12/1まででシンガポールです。 http://www.siggraph.org/asia2012/artgal

    シーグラフに向けて作品の作り替え
    gauqui
    gauqui 2012/10/21
  • Ableton M4L / Serum Pack / Sample Pack by Akihiko Matsumoto

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    Ableton M4L / Serum Pack / Sample Pack by Akihiko Matsumoto
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