レイチェル・ジョイ(Rachel Joy)さん モデル ジャケット: Versace(ヴェルサーチ) トップ: Topshop(トップショップ) ショートパンツ: Three Floor(スリー・フロア) シューズ: Kurt Geiger(カート・ジェイガー) バッグ: Mango(マンゴ) Photo & Text: Takahito Sasaki
![ロンドンスナップ。](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/b08052367514047649c47034428ffbf83518214d/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fmedia.vogue.co.jp%2Fphotos%2F5d3012322eb4f7000846ac27%2F16%3A9%2Fw_1280%2Cc_limit%2Fthumb-19-190-11-520-322.jpg)
トランスセクシュアルのモデルが活躍。トランスセクシュアル(性同一性障害)のブラジル人モデル、リア.T(28歳)が母国ブラジルで行われているサンパウロ・ファッションウィークに参加。アレクサンドレ・ヘルコビッチのランウェイに登場した。 リアはこれまでに、ジバンシィ バイ リカルドティッシのキャットウォークを歩いたり、同メゾンの2010年秋冬キャンペーンにも出演したりしたほか、先日発売された英『LOVE』マガジンの表紙で、ケイト・モスとキスしている姿が話題となっている。 リアは以前は"レオ"の名前を使用しており、リカルド・ティッシのアシスタントとしてキャリアをスタート。リアはモデルとしての可能性に気づいていなかったが、「ある晩、リカルドがパーティにハイヒールを履いて行くよう勧めたんだ。そしてヒールを買い、まゆ毛をブリーチした。それが、モデルになることの始まりだったんだよ」と、テレグラフ紙に対して
ジバンシィ バイ リカルドティッシが、2011年春夏オートクチュールコレクションを発表した。コレクションは、彼のシグニチャーでもある"ハード対ソフト"のスピリットに溢れていた。インスピレーションとなったのは、日本人舞踏家の大野一雄と、アジアアートの象徴といえる鶴だ。リカルドの愛する"デリケートなクチュールによって柔らかくなったハードな建築性"により、この2つの要素がうまく溶け合った。 UK版VOGUEのファッション・ディレクターであるルシンダ・チェンバースは、ショウ終了後に「リカルドが愛するものが表現される、クチュールでの仕事がいつも大好きです。彼のハードで構築的なクチュールに対する美的感覚を、柔らかくする必要があったようでしたが、それがとても成功しています」などと評価した。 2011年春夏オートクチュールのメゾン一覧は、こちら。
Lady Grey London公開。ディオールは、12月8日(木)からLady Diorショートフィルムの第4弾となる「Lady Grey London」を公式サイトで公開する。2009年5月にパリのLady Noir(オリヴィエ・ダアン監督)でスタートしたLadyDiorショートフィルムのシリーズは、ニューヨークのLady Rouge(ジョナス・アカーランド監督)、上海のLadyBlue(デヴィッド・リンチ)と世界各地で毎回異なる監督によって撮影が行われてきた。 シリーズ4弾目の今回は、ロンドンを舞台にLadyGreyが撮り下ろされた。メガホンを取ったのは、映画『ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ』、『ショートバス』などで有名なジョン・キャメロン・ミッチェル監督。そして主演はLadyDiorのショートフィルム、過去3作品にも出演しているオスカー女優、マリオン・コティヤール。 Lady
今年で6年目を迎えるVOGUE NIPPON Women of theYear。毎年、その年に最も活躍し、輝いていたヴォーグな女性たちが登場するこのアワード。例年通り、グランド ハイアット東京にて開催された授賞式では、大勢の報道陣が待ち受けるなか、2010年の受賞者である石原さとみさん、加藤ミリヤさん、草刈民代さん、黒木メイサさん、西原理恵子さん、TAOさん、寺島しのぶさん(五十音順)の7名が登場した。※8人目の受賞者、クルム伊達公子さんは、海外の大会へ出場中のため欠席。11月28日発売のヴォーグニッポン2011年1月号は、8名のヴォーグな女性たちの素敵なポートレイト(撮影はもちろん篠山紀信さん)とインタビューを掲載している。異なる分野で、自分自身の壁に挑み続ける彼女たちが放つ美しさと、発する言葉の強さが印象的だ。VOGUE.COMでは、受賞者8名のスペシャルインタビュー動画も配信中! ス
12月3日(金)から12月26日(日)まで、目黒川沿道の桜並木や五反田ふれあい水辺広場に、約15万6000球のLEDイルミネーションが点灯する。真冬の東京で、桜が満開になったかのような鮮やかな風景を作り出す。 12月17日(金)から12月26日(日)の期間中は、地元の小・中学生がペットボトル約1,300本を使用して作った全長6メートルの「子どもたちの夢ツリー」も点灯。クリスマスシーズンの東京に、桜並木や地域性をふんだんに取り入れた新しいイルミネーションスポットが誕生する。 「目黒川みんなのイルミネーション2010」 期間:2010年12月3日(金)~12月26日(日) 場所:目黒川の桜並木、五反田のふれあい水辺広場 時間:17:00~22:00 問い合わせ:目黒川みんなのイルミネーション実行委員会 03-5330-7675 公式サイト:
11月13日(土)から11月28日(日)まで、Bunkamura ザ・ミュージアムと桑沢デザイン研究所の2会場で「SO+ZO展未来をひらく造形の過去と現在 1960s→」が開催される。専門学校桑沢デザイン研究所と東京造形大学を運営する学校法人桑沢学園が、両校の創設者である桑澤洋子の生誕100年を記念して同展覧会を企画。桑澤氏は、生活者視点からの機能性とデザイン性を両立させた女性の普段着を提案するなど、デザイナーとしても活躍した。この展覧会では、両校が輩出した巨匠から若手まで、日本のデザイン界・アート界を代表するクリエイター約100名の作品、300点あまりの展示を行う。 インテリア、プロダクト、グラフィック、イラストレーション、ファッション、テキスタイル、写真、映像、平面、立体など幅広い分野の作品から、戦後から現在までの日本のデザイン・アートを振り返ることができる有意義な展覧会だ。 「SO+
12月4日、東京都庁で開催する「Tokyo SuperStar Awards GaLa」で栄えある第1回目受賞者を発表! ウェブサイトで受賞者を推薦しよう。 LGBTコミュニティの貢献を称えるパーティ★2010年を通してLGBTコミュニティの発展に貢献した個人、団体に贈られる「Tokyo SuperStarAwards」の対象者を、11月15日まで公式ウェブサイトで募っている。LGBTとは、レズビアン、ゲイ、バイセクシュアル、トランスジェンダーの頭文字をとったものだ。注目の栄えある第1回目受賞者は、12月4日に新宿副都心の都庁南展望室で行われる「TokyoSuperStar Awards GaLa」で発表。イベント当日は、Tomo Asahina (FIERCE ANGELUK)によるDJパフォーマンス、テレビでもおなじみのMEGUMIとブルボンヌによる司会のほか、豪華プレゼンターやゲスト
女性写真家による、心理とインテリアの関係。東京・広尾のギャラリーTOKIO OUT ofPLACEで、ボストンとニューヨーク在住の女性フォトグラファー4人によるインテリアの写真展「サイコロジカル・インテリア」が開催される。ゲイル・アルバート・ハラバン、シェルバーン・サーバー、リサ・カレジィ、寺田真由美のそれぞれが、異なるコンセプトと感性で、部屋に表出化した住み手の心理や人生の断片を映し出す。 ゲイル・アルバート・ハラバンは、ニューヨークの高層ビルやダウンタウンのアパートを撮影(写真)。ヒッチコックの映画『裏窓』でもおなじみの"覗き見"スタイルは、スリルや罪悪感と同時に、住人たちの多様なライフスタイルを感じさせる。 シェルバーン・サーバーは、精神分析医の診察室ばかりを撮ったシリーズを展示。どの写真も患者が横たわる小さなベッド、その脇にある分析医の椅子、ティッシュペーパーなどで構成されているが
「404 Not Fashion」開催!東京コレクションウィークが始まり、街もいつもと違ったにぎわいを見せる中、ファッション/フィルム/アートの総合企画展「THEART HOTEL NEST TOKYO 002 -MIHO KINOMURA Presents-404 NotFashion」が開催される。 10月22日(金)〜24日(日)、クリエイティブディレクターにLA在住の木之村美穂を迎え、世界中から集められた最先端のフィルム、デザイナー、クリエイターを紹介。メインコンテンツとしてダイアン・ペルネが創設し、世界初のファッション・スタイル・ビューティーをテーマにした短編映画祭「A Shaded View OnFashionFilm」(略称ASVOFF)を招聘し、2010年までにASVOFFで公開された作品の中から、厳選された50作品を上映する。 また「TOKYO」をテーマに撮り下ろされた、
ザ・コーナー・ドットコムで独占公開中!バーチャル・スペースwww.thecorner.com(ザ・コーナー・ドットコム)で、エディ・スリマン製作の映像のオンライン独占公開がスタートした。エディ・スリマンといえばイヴ・サンローランやディオール・オムでメンズファッションに多大な影響を及ぼしたデザイナー。ファッション業界を離れた後は、写真の世界へ舞い戻り、新しいクリエーションを次々と発表し続けている。このthecorner.comで発表した作品は「ILOVE USA」と名付けられたモノクロ映像で、昨年SHOWstudioとフォトグラファー、ニック・ナイトとのコラボレーションにより製作されたファッションフィルム第一弾「Portent(ポータント/前兆)」に続く、シリーズ第二作目となる。今回フィーチャーされているのはエディが発掘した二人のティーンエイジャー。その二人のナイーブさとイノセントさを表現し
Photography:Nick Knight Styling:Nicola Formichetti Model:Jo Calderone 9月10日発売の『VOGUE HOMMES JAPAN 2010-2011A/W号』では、レディ・ガガ本人へのインタビューや、彼女と仕事を共にし、親しい関係であるニック・ナイト、テリー・リチャードソン、ペレス・ヒルトンら、世界のトップ・フォトグラファーやゴシップ・ブロガーに、レディー・ガガの魅力についてを聞いた。特別付録として、テリー・リチャードソンが撮りおろした、セクシーなピンナップガール風のガガのポスターも。VOGUE HOMMES JAPAN 公式ウェブサイト: Amazon.co.jpでの購入は、こちら⇒
9月の銀座三越増床オープンに際し、待望のヴィクター&ロルフのコーナーが4Fにオープンする。コーナーでは、新作コレクションアイテムを豊富に揃え、ヴィクター&ロルフの世界観を身近に感じることができる。 また、これを記念して、9月11日~9月28日の「2010年−11年秋冬オープンキャンペーン」期間中にヴィクター&ロルフの商品を50,000円以上購入すると、日本未発売の香水「Flowerbomb」のプレゼントも。上海万博への参加やロンドンのバービカンセンターで展覧会を開催するなど、ファッションデザイナーにとどまらず、活躍の場を広げるヴィクター&ロルフの新作をチェックしてみて。 ヴィクター&ロルフ銀座三越コーナー 住所/中央区銀座4-6-16 銀座三越4F デザイナールームス Tel.03-3562-1111(代)
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く