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軍事とlifeに関するgavのブックマーク (3)

  • 空爆犠牲妊婦が出産の女児死亡 ガザ最南部、容体が悪化 | 共同通信

    Published 2024/04/26 21:34 (JST) Updated 2024/04/27 08:01 (JST) 【エルサレム共同】パレスチナ自治区ガザ最南部ラファで、イスラエル軍による空爆の犠牲になった妊娠30週目の女性から生まれた女児が25日、死亡した。親族が26日、明らかにした。AP通信などが伝えた。 女児は21日に生まれ、新生児用の集中治療室(ICU)で保育器に入り処置を受けていたが、容体が悪化したという。 イスラエル軍が20日夜から21日朝にかけてラファを空爆し、女児の両親と幼い姉の3人が死亡していた。女児の遺体は父親の近くに埋葬された。

    空爆犠牲妊婦が出産の女児死亡 ガザ最南部、容体が悪化 | 共同通信
  • 「自分なら同じことができるだろうか」戦時中に小樽で軟禁されていたアリュート捕虜の人々に毎日畑の野菜を届けていた曽祖母のお話

    berber @Saharansivatea 戦時中、曽祖母は小樽で軟禁されていたアリュート捕虜の人々に、毎日畑の野菜を届けていた。 嫁(祖母)は、家族分の料が減ると抗議したが、曽祖母は渡し続けた。昭和20年曽祖母の葬式の日、警察に連れられ捕虜の方々が家の前に並んだ。ターバンを巻いた彼らは、泣いていた。母が繰り返し語る昔話。 berber @Saharansivatea 私の母は当時幼く、幻想と理想が混じった話として私は受け止めていた。 曽祖母は初孫であった私の母をたいそう可愛がっていたそうで、母の曽祖母への想いが話を作り上げ、困っている人には親切にするべきだという教えを込めた話になったと。 なぜなら、当時の小樽史に捕虜の記録はなかったからだ。

    「自分なら同じことができるだろうか」戦時中に小樽で軟禁されていたアリュート捕虜の人々に毎日畑の野菜を届けていた曽祖母のお話
  • イラクの「毒ガス村」ルポ クルド人5000人が化学兵器の犠牲に 後遺症今も | 毎日新聞

    化学兵器の被害に遭い、視力をほぼ失ったスウェイバ・サイードさん=イラク北部ハラブジャで2019年11月30日、篠田航一撮影 トルコやシリアなどの山岳地帯に暮らし「国を持たない世界最大の民族」と言われるクルド人。かつては大半がオスマン帝国領に住んでいたが、第一次世界大戦後の帝国解体で民族も分断された。1988年、そんな歴史にまた悲劇が加わった。イラクのクルド住民5000人が、当時のサダム・フセイン政権に化学兵器で殺害されたのだ。現場となったイラク北部の山あいの町を訪ねると、32年がたとうとする今も視覚障害や呼吸器疾患に苦しむ人々がいた。【ハラブジャ(イラク北部)で篠田航一】 「子供たちはなぜ命を奪われたのか。化学兵器を絶対に許さない」。自宅でスウェイバ・サイードさん(63)が言った。 88年3月16日、夫と7人の子供と家にいると、イラク軍機の爆撃が始まった。一帯に油が燃えるような臭気が漂い、

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