騒ぎになってる花岡氏の文。 【政論探求】「反基地」勢力が叫ぶいかがわしさ http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/080212/plc0802122007008-n1.htm さすがに腹が立ったので、“ヒステリック”に叩く事にする。ケンカ上等だ。 平成7年の少女暴行事件の再来として、現地では受け取られている。それは感情論としては分かるのだが、「反米」「反基地」勢力が気勢をあげているのは、なんともいかがわしさがにおう。 「反米」と「反基地」をごっちゃに扱ったりにも問題があるのだが、取りわけ「反米」も「反基地」も標榜しない人だって、この事件に対しては憤っているだろう。それをまとめて“いかがわしさがにおう”なんて書くのは、なんともいかがわしさが漂う。 この事件を政治闘争の具にするというのでは、被害少女への思いやりを欠くというものだ。こういう事件を前にして