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2019年10月26日のブックマーク (2件)

  • 子犬工場問題、虐待容疑を地検が再び不起訴に 福井 捜査終結(福井新聞ONLINE) - Yahoo!ニュース

    福井県内の動物販売業者が一時犬約400匹を過密飼育、繁殖し「子犬工場(パピーミル)」状態だったとされる問題で、動物愛護法違反(虐待)容疑で福井検察審査会の「不起訴不当」議決を受けた法人としての業者と代表者(当時)の40代男性について、福井地検は10月25日、嫌疑不十分で再び不起訴とした。一連の捜査は終結した。 ⇒【動画】すし詰め子犬工場、地獄の光景 同地検の中山博晴次席検事は「検察審査会の議決を踏まえて再捜査した結果、起訴に足る十分な証拠を認めるに至らなかった」と述べた。 公益社団法人日動物福祉協会(JAWS部東京)が2018年3月、動愛法違反(虐待)容疑などで業者らを福井県警坂井西署に刑事告発。同7月、福井区検は当時業者代表だった40代男性を狂犬病予防法違反罪で略式起訴したが、福井地検は虐待容疑については不起訴とした。 その後、同協会から不服申し立てを受けた福井検審は今年4月、「

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  • 福島原発事故で東京にも飛散 内部被曝を誘発する“謎の微小球体”(FRIDAY) - Yahoo!ニュース

    体内に入ると重大な内部被曝を引き起こす可能性のある、“謎の微小球体”が東北地方から東京、神奈川にわたる広範囲に落ちている。’11年3月に大事故を起こした、福島第一原発から飛散した「セシウムボール」だ――。 【画像】スクープ撮! 関電幹部たちの「原発キャッシュバック豪邸」 放射線を発するセシウムボールの発見は、原発事故直後にさかのぼる。気象庁気象研究所(茨城県つくば市)の主任研究官・足立光司氏が語る。 「事故から2日後の3月15日に採取した大気中のチリに、いつもと違う粒子が付着していたんです」 気象研究所では、大気中を漂う微小粒子から放射能を調べるモニタリングを50年以上前から行っている。事故直後には、首都圏にも多くの放射性物質が飛んでくると予測していた。 「放射性物質が塊となって大気を覆う『放射性プルーム』が、関東地方を通過したピークは3月15日と20日。両日とも、多くの放射性物質が採取さ

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