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2020年4月24日のブックマーク (2件)

  • 韓SKC、脱日本めざし半導体製造用マスクブランクスを年内にも国産化へ

    韓国SK財閥傘下の化学メーカーSKCが半導体製造用マスクブランクスの試作を開始し、2020年下半期にも格的に量産を始める予定であることが、韓国産業通商資源部(日の経済産業省に相当)からの発表で明らかになった。 マスクブランクスは半導体リソグラフィに必須のフォトマスクを作製するための石英ガラス基板上に金属膜と感光膜を塗布したもので、回路パターンを露光・現像で形成するとフォトマスクが出来上がる。マスクブランクスは日からの輸入が9割以上を占めており、韓国が対日依存の脱却を目指す素材・部品・装備(装置や設備)の最重要20品目にあげられ、脱日を目指した取り組みが進められてきた。 同国産業通商資源部の鄭升一(チョン・スンイル)次官は4月20日、ブランクマスクの国産化の成果を確認するため忠清南道天安市にあるSKC天安工場を視察、マスクブランクス生産ラインのあるクリーンルームを見学したという。同氏

    韓SKC、脱日本めざし半導体製造用マスクブランクスを年内にも国産化へ
    gav
    gav 2020/04/24
  • 普天間流出の泡消火剤に多量有害物 宇地泊川で米指標の6倍超 本紙・京大調査(琉球新報) - Yahoo!ニュース

    【宜野湾】発がん性が指摘されているPFOSなど有機フッ素化合物(PFAS)を含む泡消火剤が10日に米軍普天間飛行場から流出した事故を受け、琉球新報社は11~13日に付近の河川など5地点から水を採取し、京都大の原田浩二准教授(環境衛生学)に有機フッ素化合物含有の分析を依頼した。その結果、地下水汚染を判断する米国の暫定指標値PFOS・PFOA合計40ナノグラム(1リットル当たり)の6倍に当たる247・2ナノグラムが宜野湾市の宇地泊川で採取した水から検出されるなど、4地点で多量の有機フッ素化合物が検出された。米軍が泡消火剤への含有を明言しているPFOSのほかにも、PFOAやPFHxSなどの有機フッ素化合物が高濃度で検出された。 米国では米環境保護庁(EPA)が策定した暫定指標値を超えた場合、さらなる調査の実施を推奨している。今回、指標値を超えた水はいずれもPFOSよりPFOAの値が高かった。 一

    普天間流出の泡消火剤に多量有害物 宇地泊川で米指標の6倍超 本紙・京大調査(琉球新報) - Yahoo!ニュース