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2021年11月23日のブックマーク (4件)

  • “平井卓也推し”を隠さない四国新聞…「身内びいき」せざるを得ない記者の“本音”とは? | 文春オンライン

    「平井推し」を隠さない姿勢 ふつうそうなると自意識が邪魔をして政治ネタはむしろ公平になると思うのだが、四国新聞は平井推しを隠さないのである。そして平井氏に都合が悪い報道が出たときは報じない(!)こともある。 香川1区で平井氏のライバル・小川淳也氏に対しては厳しく、あの手この手でネガティブな表現で報じている(しかも人には取材をしない)。 そんな四国新聞だが、先の衆院選の小選挙区で平井氏が小川氏に敗れると急に大人しくなった。屈辱だったのだろうか。 政治ネタは共同通信の原稿を載せるだけの日が続いた。以前は共同原稿に自分たちの「見解」を付け足してまで張り切っていたので、その差は歴然だ。 久しぶりに「平井卓也」という文字を見つけたと思ったら「県関係国会議員週間予定」だった(11月8日)。 四国新聞「県関係国会議員週間予定」(11月8日) でもたとえ傷心状態だったとしても選挙のあとに冷静な分析を載せ

    “平井卓也推し”を隠さない四国新聞…「身内びいき」せざるを得ない記者の“本音”とは? | 文春オンライン
  • 黒塗り批判で今度は白塗り/東京都の情報公開要綱/こっそり改定 知事承認

    「黒塗りでなく白塗り優先に」―。東京都がIR(カジノを中核とする統合型リゾート)関連文書などの情報公開で「黒塗り」批判を浴び、事実上白塗り優先に変更するという姑息(こそく)な手段を講じていたことが紙の取材でわかりました。小池百合子知事が情報公開要綱改定を承認し、2月から実施しましたが、その内容は都民に知らせていませんでした。(岡部裕三) “黒塗り隠し”が発覚したのは、江東市民連合の岡田光司事務局長が6月に開示請求で入手した都とカジノ業者との面談記録が白塗りにされていたことからです。「しんぶん赤旗」が昨年9月16日付で報じた同一文書は、黒塗りだらけでした。 IRを担当する港湾局は紙の取材に、生活文化局から要綱改定の通知を受けて非開示部分を白塗りにしたと説明。 紙は都に情報公開請求し、生活文化局が小池知事に説明した資料(昨年12月3日付)と、1月に改定した情報公開関係4要綱などを入手しま

  • 二酸化炭素からでんぷんを人工合成するプロセスを開発——農業によるでんぷん生産を置換する|fabcross

    温室効果ガスの削減と料不足の解消は地球規模の課題だが、中国の科学者達は両方の課題に同時に対処できる新たな処理系を開発、科学ジャーナル『Science』に発表した。 中国科学院(CAS)天津工業生物技術研究所(TIB)の開発した「人工でんぷん同化経路(ASAP:artificial starch anabolic pathway) 」は、二酸化炭素を無機触媒を使ってメタノールに還元し、次に酵素によって三炭糖から六炭糖に変換、最終的に高分子でんぷんに変換するハイブリッドシステム。ASAPは、とうもろこしの約8.5倍の速度ででんぷんを合成することができるという。 研究論文の筆頭著者CAI Tao博士は、「現在の技術的パラメーターによれば、1m3の反応炉の年間でんぷん生産量は、理論的に3分の1ヘクタールのとうもろこし畑のでんぷん収量に相当する」と説明する。 TIBは、ASAPはでんぷんの生産を従

    二酸化炭素からでんぷんを人工合成するプロセスを開発——農業によるでんぷん生産を置換する|fabcross
  • 橋下徹氏が維新の文通費“移し替え”追及が緩い理由 寄付された一部から講演料支出の可能性|日刊ゲンダイDIGITAL

    今まで何度もムダが指摘されていたにもかかわらず放置され続け、今回、やっと見直し議論が出始めたのが、国会議員1人当たりに月額100万円が支給されている文書通信交通滞在費(文通費)問題。問題提起のきっかけを作り、一躍、存在感を発揮しているのが、「日維新の会」だろう。 副代… この記事は有料会員限定です。 日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。 (残り1,203文字/全文1,343文字) ログインして読む 【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】 初回登録は初月110円でお試しいただけます。

    橋下徹氏が維新の文通費“移し替え”追及が緩い理由 寄付された一部から講演料支出の可能性|日刊ゲンダイDIGITAL