アメリカ国内のCD販売量ランキングで、K-POPグループが多数「トップ10」入りした。 エンタメ産業のデータを調査する「Luminate」が最近発表した2023年の年間報告書によると、BTS・JUNG KOOKやStray Kids、SEVENTEENなどがアメリカ国内のCD販売量ランキングでトップ10に入った。 Luminateの年間報告書は、2022年12月末から2023年12月末まで、アメリカ国内におけるフィジカルアルバム(CD、LPなど)販売量、デジタルダウンロード数、ストリーミング再生回数などの音楽関連数値も網羅したものだ。 その「TOP 10-SELLING CD ALBUMS OF 2023 IN U.S.」において、K-POPグループで最も順位が高かったのは、第2位を記録したStray Kidsの『★★★★★ (5-STAR)』(52万枚)だった。 続く第3位はTOMORR